最終更新:2025年11月3日
「歩き疲れず、ゆったりと“ディズニー時間”を楽しみたい」——そんな65歳以上の大人世代向けに、最新のチケット情報、当日のスムーズな回り方、食事と休憩、移動と宿泊のポイントをまとめました。価格が需要で変わる**「変動料金制」**に合わせて、**無理のない時間帯と短い移動**で満足度を上げられるようご案内します。
**まずは大切な「ポイント3つ」。**
① シニアパスポートは今、お休み中(現在は大人/中人/小人の3種類)
② チケットは平日や午後券が比較的おトク(アーリーイブニング/ウィークナイト)
③ 当日は公式アプリで在庫と価格を見て、そのまま買うのが基本です
季節のイベントや、一時的なチケット(例:期間限定のパークホッパー)は年によって変わります。この記事で最新の見方を**わかりやすく**整理していきますね。
本記事では、**座って見られるショーや休憩場所**、**体にやさしいメニューの選び方**、**駅チカや温浴施設など“拠点”の考え方**まで、大人目線でていねいにご紹介します。
ディスアビリティ・アクセス・サービス(待つ場所を工夫できるサポート)や合流利用サービス、車いすレンタルの使い方も、**“当日アプリで確認”**を軸にまとめています。
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1. 要点まとめ|今日の結論(65歳からでも安心プラン)
① 価格と買い方:基本は平日か午後券がねらい目です。
② 並ばないコツ:Disney Premier Access(DPA)を“1点だけ”買って、無料のエントリー受付/スタンバイパスも一緒に使いましょう。
③ 季節の混雑:秋から冬は、イベントの日やパレード/ショーの時間で人が動きます。朝いちばんや夕方の、空いてくる時間帯をねらいましょう。
| シーン | 選び方のポイント | こんな人におすすめ | 関連リンク |
|---|---|---|---|
| 平日に行ける | 価格カレンダーで安めの日を選ぶ | 丸1日歩くのは大変・空いている時間をうまく使いたい | #2 価格/券種 |
| 午後から行く | Early Evening / Weeknight(午後券) | 3〜5時間でポイントだけ楽しみたい・夜景やショーが見たい | #2-3 午後券 |
| 混雑が心配 | DPAを一点+エントリー受付/スタンバイ | 待つのが大変・“並ばない権利”を1つ持っておきたい | #3 アプリ運用 |
| 秋〜冬のイベント期 | 日付・時間帯で人が少ない時をねらう | 写真や夜景を静かに楽しみたい | #8 季節イベント |
1-1. 価格と買い方の基本(平日や午後券がおすすめ)
- まず“今日買えるチケット”を公式アプリで確認しましょう(在庫や価格は毎日変わります)。
- 平日は比較的空いていて、価格も安い日が多いです。
- 午後券(Early Evening / Weeknight)は、短時間で夜景を楽しみたい時にぴったり。
入園後は屋内→座れるショー→夜景など、疲れにくい順番で回るのがおすすめです。 - チケットは公式アプリか公式サイトで買うのが基本。当日買えるかもアプリでこまめにチェックしましょう。
1-2. 並ばないコツ(DPA1つと無料枠をうまく使う)
- DPAは“1点だけ”買う:待つのが大変なアトラクションやショーに使って、移動と待ち時間をぐっと減らします。
- 無料枠もチェック:エントリー受付(ショーやグリーティングは抽選)や、スタンバイパス(やっていない日もあります)をこまめに確認しましょう。
- レストランは予約かモバイルオーダー:混む時間帯(11時台/14時台など)の前後に受け取ったり席に着けば、待たずに済みます。
- “座れる時間”を先に決めておく:屋内のショーや休憩場所を予定の中心にすると、膝や腰がラクになります。
1-3. 季節イベントと混雑の予想(2025年秋→冬)
- 秋(ハロウィーン期):仮装できる日と週末の夜は混みあいます。朝いちばんや夕方は、比較的空いてくる時間帯です。
- 秋(シーのイベント):写真スポットが混んでいる時間帯は、屋内の乗り物や座れるショーを優先しましょう。
- 冬(クリスマス期):日没前後から夜のショーなどの時間に人が集まります。午後券で夜景を楽しむのもおすすめです。
- 雨/強風:外のショーが中止や変更になることも。建物の中を中心にしたプランを考えつつ、当日アプリで変更がないかこまめに確認しましょう。
2. チケットと価格|“安い日”と“当日購入”の考え方
2-1. チケットの種類と年齢(シニア向けはある?)
今のチケットは、大きく分けて大人(18歳以上)/中人(中高生・12〜17歳)/小人(4〜11歳)です。シニア専用のチケットは、今はありません。主なチケットは次の通りです。
- 1デーパスポート(行く日とパークを決めて買う)
- アーリーイブニング・パスポート(週末・祝日の15:00〜)
- ウィークナイト・パスポート(平日の17:00〜)
- 1デーパスポート(障がいのある方向け)
※3歳以下のお子さんは無料です。売っているチケットの種類は、日によって変わります。
2-2. チケット価格の目安(日によって変わります)
| チケットの種類 | 大人 | 中人 | 小人 | メモ |
|---|---|---|---|---|
| 1デーパスポート | ¥7,900〜¥10,900 | ¥6,600〜¥9,000 | ¥4,700〜¥5,600 | カレンダーで確認 |
| アーリーイブニング(15:00〜) | ¥6,500〜¥8,700 | ¥5,300〜¥7,200 | ¥3,800〜¥4,400 | 基本は週末・祝日に販売 |
| ウィークナイト(17:00〜) | ¥4,500〜¥6,200 | ¥4,500〜¥6,200 | ¥4,500〜¥6,200 | 基本は平日に販売(みんな同じ価格) |
| 1デー(障がいのある方向け) | ¥6,500〜¥8,700 | ¥5,300〜¥7,200 | ¥3,800〜¥4,400 | 証明書をお持ちの方+同伴1名 |
値段は日によって変わります。売っているチケットの種類や金額も、入園日で異なります。
2-3. 午後券の使い分け:Early Evening/Weeknight
| チケットの種類 | 入れる時間 | いつ買える? | どんな時におすすめ? |
|---|---|---|---|
| アーリーイブニング | 15:00〜 | 基本は週末・祝日に販売 | 日中の暑さを避けて、夕方から楽しみたい時。夜のショーを見たい時。 |
| ウィークナイト | 17:00〜 | 基本は平日に販売(みんな同じ価格) | 短い時間、手頃な価格で雰囲気やイルミネーションを楽しみたい時。 |
※夏イベント期間中(2025年7/2〜9/15)は、毎日どちらも販売していました(現在は終了)。今は、もとのルールに戻っています。
2-4. 当日でも買える? 売り切れの時は?
- 公式アプリかサイトで在庫を確認して買います(窓口での販売はありません)。売り切れと表示されても、急に在庫が戻ることがあるのであきらめないで。
- 行く直前はこまめにアプリをチェックしましょう。同じくらいの値段の日付を開くと、他のチケットの価格もわかります。
- ディズニーホテルに泊まる方:もしネットで売り切れていても、泊まるホテルの中で1日1人1枚まで1デーパスポートを買えます(泊まっている期間中のみ)。
チケットはだいたい行く日の2か月前から買えます。変更は公式サイトで買った分だけできますが、売り切れの日に変えることはできません。
2-5. パークホッパーって今ある?(2025年夏の情報)
1デー・パークホッパー(期間限定)は、2025年の夏(7/2〜9/15)に販売されていました。朝11時以降に両方のパークを行き来できるチケットで、価格は大人¥15,300〜¥18,900など(当時)でした。今は販売していません。もし再開するときは、公式サイトでお知らせがあります。
3. アプリの上手な使い方|DPA/エントリー受付/スタンバイパス
3-1. Disney Premier Access(対象・価格・買い方)
Disney Premier Access(DPA)は、アトラクションやショーの体験時間を指定できる有料のサービスです。
対象や価格、売っているかどうかは日によって変わります。必ず公式アプリの「ディズニー・プレミアアクセス」で、その日の情報を確認してください。
- アトラクション系:人気アトラクションに短い待ち時間で入れます(屋内のものを選ぶと体への負担が少なめです)
- エンタメ/鑑賞エリア:ショーやパレードが見やすい場所を予約できます(長い時間立って待つのを避けられます)
※対象や価格は日によって違います。アプリの当日の表示を一番に信じてください。
- 公式アプリにチケットを登録します(一緒に行く人の分もまとめておくと便利です)
- DPAの対象から乗りたいものや見たいものを選び → 人数を選びます
- 時間を選びます(もし候補が出てこない時は、売り切れか、その日はやっていません)
- 支払い(アプリで支払います)→ 二次元コードが出てくるので、なくさないようにします
- 指定された時間の5〜10分前をめやすに移動しましょう(外を歩く場合は、時間に余裕を持ってください)
| ポイント | 買うのがおすすめな時 | 買わなくてもいい時 |
|---|---|---|
| 待つ時の負担 | 外で長く待つ/日差しや風が強くて大変そう | 建物の中や、日陰・ベンチが多い場所で待てる |
| 移動の距離 | 遠くのエリアへ、そこだけピンポイントで行きたい | 近くのエリアをゆっくり見て回る予定 |
| 時間の節約 | 他の座れるショーの時間と重なってしまう(時間をムダにしたくない) | 滞在時間がたっぷりある(午後券ではない) |
結論:“待つのが一番大変そうな場所で1つだけ使う”のが、一番おすすめです。残りは無料のものを利用するのが、65歳からの基本プランです。
3-2. エントリー受付(無料の抽選:対象と締切)
エントリー受付は、ショーやキャラクターグリーティング(写真撮影など)の無料の抽選です。
受付時間はショーごとに違います。人数がいっぱいになると早く締め切られてしまうこともあります。当日、公式アプリで「受付中」になっているか確認して応募します。
- 応募は基本的に1つのショーや施設につき1回だけ(当たった後の時間の変更や、人にあげることはできません)
- 集まる時間と入口が決まっています(あわてて早歩きしなくていいように、余裕を持って移動しましょう)
- もしはずれてしまったら、他のショーを見たり、屋内で休んだり、写真スポットに寄ってみましょう。
ちょっとしたコツ:お昼の公演→夕方の公演、の順番で応募すると、当たった時に動きやすくなります。
3-3. スタンバイパス(最近の傾向と注意点)
スタンバイパスは、お店に入ったり、アトラクションに乗ったりするための無料の整理券のようなものです。
やっている日は限られていて、対象や、配っているかどうか、時間は、当日のアプリの表示がすべてです。
- 配布が始まる時間が、急に早くなったり遅くなったりすることがあります
- 一度「配布終了」になっても、また急に枠が空く(復活する)ことがあります
- 時間になったらアプリの二次元コードを見せる必要があります(画面の写真を撮っておくと安心です)
外を歩いて移動する場合は、集まる時間の15〜20分前には近くで待っていると安心です。
3-4. レストラン:PS(優先案内)/モバイルオーダー
PS(プライオリティ・シーティング)は、“レストランの待ち時間を短くする受付”のこと。事前と当日に受け付けています。
モバイルオーダーは、受け取る時間を決めておいて、レジに並ばずに済むしくみです。枠がいっぱいになっても、後から追加で空くことがあります。
| シーン | おすすめの方法 | コツ |
|---|---|---|
| 混む時間を避けたい | PS(優先案内) | お昼は11時台、午後は14時台など、ピークをずらして席をおさえる |
| パッと受け取りたい | モバイルオーダー | アプリをこまめにチェックして、枠が復活するのを待つ |
| ゆっくり休みたい | 座れるレストラン+温かい飲み物 | 席は壁ぎわ・柱のそばをお願いすると、静かで立ったり座ったりがラク |
- 通知をONに:アプリの通知を「重要」にしておくと、復活した枠に気づきやすいです。
- ショートカット:DPA/PS/モバイルオーダーを、スマホのホーム画面に追加しておくと便利です。
- こまめに座る:30分〜1時間に1回は、屋内で座る時間も予定に入れておきましょう。
4. モデルプラン|65歳からでも安心な回り方
移動は短めに、建物の中を多めに、30分〜1時間に1回は座るのが基本です。
DPAは“1つだけ”買い、無料の枠(エントリー受付/スタンバイパス)は、空き状況を見ながらうまく使いましょう。
4-1. 東京ディズニーランド:建物の中やボートでのんびり
-
入園〜午前(建物の中からスタート)
- 屋内ショー系:まずは『ミッキーのフィルハーマジック』『カントリーベア・シアター』『魅惑のチキルーム』などでひと休み。
- ボート系:『イッツ・ア・スモールワールド』『カリブの海賊』も建物の中なので日差しを避けられます。
- 写真:ワールドバザールの中は屋根があるので、休憩しながら写真を撮るのにおすすめです。
-
お昼前〜お昼(座るのを優先)
- PS(優先案内)で11時台か14時台の席をおさえておきましょう。
- 並ばずに買えるモバイルオーダーも使うと便利です。
-
午後(一番大変そうな1か所にDPA)
- DPA候補:混んでいたり、移動が大変だったりする人気の場所に“1つだけ”使いましょう。
- 合間の時間は『マークトウェイン号』や『オムニバス』など、移動しながら休めるもので一息つきます。
-
夕方〜夜(きれいな光のショーを楽しむ)
- パレードや夜景の時間は、エントリー受付で当たった場所や、道沿いのベンチを早めにおさえるのがおすすめです。
- 寒い季節は、建物の中→外→建物の中の順番で、寒暖差に体を慣らしましょう。
脚や腰が心配な時は
- 外で長く待つ場所は、建物の中のショーに変えましょう。
- 遠い場所へ行く時は、DPAを1つ使って“往復”の手間を減らします。
- 写真はワールドバザールの中を中心に撮ると、暑さ寒さをしのげます。
4-2. 東京ディズニーシー:海風を感じつつ、建物の中でひと休み
-
入園〜午前(建物の中+短い移動)
- 屋内のボート:『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』なら、歩かずに世界旅行気分を味わえます。
- 建物の中で見る:『ブロードウェイ・ミュージックシアター』など、座れるショーを中心に予定を立てます。
- 海風が強い日は、メディテレーニアンハーバーの周りを短めに歩くくらいにしましょう。
-
お昼前〜お昼(景色は“窓側の席”で)
- PSで『運河沿い』や『港が見える席』をお願いすると、眺めも楽しめて満足感が上がります。
- 歩く数を減らすために、今いるエリアの中で食事ができるお店を選びましょう。
-
午後(DPA1つと、建物の中をぶらぶら)
- DPA候補:移動が大変な人気の場所に“1つだけ”使いましょう。
- 合間の時間は、フォートレス(砦)の建物の中やギャラリーなどで足を休めます。
-
夕方〜夜(水辺の夜景をながめてしめくくり)
- ハーバーでのショーや夜景は、壁ぎわや柱のそばの場所を早めに取っておくとラクです。
- 風が冷たい日は、建物の中→外→建物の中と移動して、体温をうまく調節しましょう。
濡れたり、風が強かったりするのが心配な時は
- “びしょ濡れ”になるショーの時間は、建物の中のショーに変えましょう。
- 海風が強い日は、『アメリカンウォーターフロント』から『ポートディスカバリー』まで、など、近いエリアの中だけで楽しみましょう。
4-3. 午後券プラン(3〜5時間でたっぷり楽しむ)
| 入園時間 | 最初の30分 | 中盤(60〜120分) | 終盤(ラスト90分) |
|---|---|---|---|
| 15:00〜(アーリーイブニング) | 建物の中のショーかボートで混雑を避けてスタート | DPAを1つ使い、モバイルオーダーで早めの夕食を | 夜景やショーは、ベンチを見つけてゆったり楽しみましょう |
| 17:00〜(ウィークナイト) | 建物の中のものから(移動は短く) | DPAを1つ使ったら、温かい飲み物でひと休み | イルミネーションやショーを短い移動で楽しんで、しめくくり |
- 午後券は、“建物の中→座る→夜景”の順番で、疲れをためないようにしましょう。
- 雨の日や暑い日は、建物の中にいる時間をさらに増やして。帰る30分前にお土産を買うのがおすすめです。
4-4. 天気や気温(暑い日・寒い日)への備え
- 暑い日:10:30〜15:00はなるべく建物の中に。冷感タオルや日傘も忘れずに。お昼は11時台か14時台がおすすめです。
- 風が強い日:海辺のショーは短くなったり、中止になったりすることも。建物の中のショーや屋根のある通路を中心に回りましょう。
- 雨の日:レインカバーや防水ポーチがあると便利です。写真は屋根のある場所(ワールドバザールやアーケードなど)で撮りましょう。
- 寒い日:建物の中→外→建物の中と移動して寒暖差に体を慣らし、温かい飲み物をこまめに飲みましょう。
段差やエレベーターの場所は「#6 移動・バリアフリー」で案内しています。
5. 食事と休憩|“静かに座れる”お店の選び方のコツ
混雑を避けるコツは、(1)時間をずらす+(2)予約をとっておく+(3)席をお願いしてみる、の3つ。
お昼は11:00台か14:00台、夜は17:00台をねらい、PSやモバイルオーダーで“並ばずに入れる”ようにしましょう。
5-1. PS(優先案内)の取り方と混雑を避けるコツ
- アプリでレストランを選ぶ → 人数と時間帯を入力します(一緒に行く人のチケットは、#3の手順で登録しておきます)
- 「空きが無い」と表示されても、こまめにアプリをチェックしましょう(直前に枠がまた空くことがあります)
- 11:00台か14:00台のどちらかをおさえて、一番混む時間(12–13時/18–19時ごろ)を避けます
- 入店の10–15分前にはお店の近くで待ちましょう(もし外で待つなら、屋根のある場所で休んでおくのがおすすめです)
- 席に案内される時:「できれば壁ぎわ/柱のそばの席はありますか?」
- 少し疲れている時は:「出入口やレジから離れた静かな席はありますか?」
- 景色が見たい時は:「窓側の席をお願いできますか?」(日差しがまぶしいのが苦手なことも伝えてみましょう)
PSは“待ち時間を短くするための受付”です。必ずしも席や入店を約束するものではありません。当日の状況は、アプリの表示を一番に信じてください。
5-2. モバイルオーダーのコツ(受け取る時間)
| シーン | おすすめの受取時間 | コツ |
|---|---|---|
| お昼を早めに | 11:00–11:30 | 朝の続きで早めにすませ、午後の混雑を避けます。 |
| 混雑後にゆっくり | 14:00–15:00 | 枠が復活するのをアプリでチェック。日陰で休む→受け取る→座る、の順番で移動を少なく。 |
| 夜は軽めに | 17:00台 | 夜のショーなどの前に、温かい飲み物や軽食で体を温めておきます。 |
- アレルギー表示は注文画面で確認できます(心配なら、お店の人にもう一度確認しましょう)
- 受け取る窓口が混んでいる時は、時間をずらして選び直してみましょう(枠が復活することがあります)
- 先に席を取ってからだと、かえって待つことも。呼ばれそうな時間に合わせて席に着くのがおすすめです。
5-3. 体にやさしいメニューと、落ち着ける席のヒント
| ポイント | おすすめの席 | できれば避けたい席 |
|---|---|---|
| 音や人の声 | 壁ぎわ・柱の横・お店の奥のほう | レジや出入口のそば |
| 人の通り道 | 通路が曲がったところ・角の内側 | 人がまっすぐ通る通路のそば |
| イスの種類 | 背もたれがあるイス/ベンチシート | 背の高いイス/大きなテーブル(相席になりやすい) |
| エアコン・日差し | エアコンの風が直接当たらない席/カーテンや柱で日差しが遮られる席 | 大きな窓のすぐそば(夏は暑く、冬は冷えやすい) |
体に負担が少ない“やさしい味”の選び方
- 温かい汁物(スープ/うどん/ポタージュ):胃にやさしく、水分もとれます。
- 一皿でそろうもの(丼・プレート):トレーが軽いので運ぶのがラクです。
- 塩分や香辛料が控えめなものを選ぶと、午後に向けて体力を温存できます。
- 薄手のストール/カーディガン(冷房が寒い時に)
- 紙ナプキン数枚+小さなゴミ袋(テーブルを拭いたり、荷物が汚れないように)
- モバイルバッテリー(アプリをこまめにチェックする時にそなえて)
6. 移動とバリアフリー|短く迷わず、荷物は駅で
“移動は短く・段差を避けて・荷物は軽く”が、ラクに楽しむための3つの柱です。
舞浜駅で荷物を預け、リゾートラインで移動。パークの中では屋根のある通路やエレベーターを優先しましょう。これだけで、体力の消耗がぐっと減らせます。
6-1. 舞浜駅→リゾートライン→各エリアへの行き方
| 行き先 | ラクな行き方(段差を避ける) | ポイント |
|---|---|---|
| 東京ディズニーランド(TDL) | JR舞浜駅の改札 → 駅前の通路のスロープやエレベーター → 徒歩でゲートへ(屋根がある場所が多いです) | 雨や風が強い日は、リゾートラインで 「東京ディズニーランド・ステーション」まで乗ると、屋根の下を長く歩けるのでラクです。 |
| 東京ディズニーシー(TDS) | 舞浜駅 → 駅直結の「リゾートゲートウェイ・ステーション」へ → リゾートラインで「東京ディズニーシー・ステーション」で降りる → エレベーターで入口の階へ | シーは海風が強いことがあるので、建物の中の通路やエレベーターの場所を、先にアプリの地図で見ておくと安心です。 |
| オフィシャルホテル群 | 舞浜駅 → リゾートラインで「ベイサイド・ステーション」 → ホテルのバスか、屋根のある歩道でホテルへ | ホテルとパークを結ぶ無料バスも便利です。帰りは、混む前に早めに移動するのがおすすめです。 |
- リゾートラインの各駅は、エレベーターがあり、ホームの段差も小さいので移動しやすいです。
- 外を歩く時は、日陰側の通路を選ぶと、夏の暑さを少ししのげます。
- 入園・退園の時は、人の流れの“外側”を歩くと、ぶつかったり立ち止まったりが減って安全です。
6-2. ウェルカムセンターで荷物を預ける
- 舞浜駅の通路からすぐの「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」へ(屋根の下なので安心です)
- 荷物を預けたり、ホテルに送ったりできます(対象ホテルや時間は、その日の案内を見てください)
- 大きなスーツケースはここで預けて。パークには、必要なものだけ入れたショルダーバッグなどで身軽に行きましょう。
- 舞浜駅やイクスピアリ、各パークの入口にコインロッカーがあります(もし空いていなければ、別の場所を探しましょう)。
- ショーが当たったら、先にベンチを確保し、荷物はロッカーに預けると、立ったり座ったりがラクです。
- 帰りは、閉園30分前にロッカーから荷物を出すと、混雑を避けられます。
ホテルへの配送や荷物預かりの詳しいルール、対象の施設、受付時間は、当日の公式案内を確認してください(急に変更になることもあります)。
6-3. 車いす・ベビーカー・多機能トイレについて
| 項目 | 概要 | 場所 | メモ |
|---|---|---|---|
| 車いすレンタル | パークの入口近くで借りられます(数に限りがあり、早い者勝ちです) | 当日:パークに入った後のレンタルカウンター | 混雑する日は、早めに借りておくと安心です |
| ベビーカー | パーク内で借りられます(対象年齢やサイズに決まりがあります) | 当日:入口近くのカウンター | 段差は少ないですが、スロープ(坂道)を優先して移動しましょう |
| 多機能トイレ | 色々な場所にあります。アプリの地図で、一番近い場所を探せます | アプリ:「施設検索」→「設備」で絞り込めます | 混んでいる時は、別のエリアのトイレに行くと早いことも |
| 休憩スペース | 屋根のある場所や、建物の中のベンチを地図で確認しましょう(気温差に気をつけて) | アプリ:地図 → ベンチ/シェード | 30分〜1時間に1回は、少しの時間でも座るのがおすすめです |
サポートサービスの窓口(もう一度確認)
- ディスアビリティ・アクセス・サービス(DAS):待つ場所を変えられるサポートです。使える人や使い方は、当日の案内に従ってください。
- 合流利用サービス:一緒に行った人の状況にあわせて、順番などを調整できるしくみです。
- どちらも、当日の公式アプリや案内所での説明を一番に信じてください。
7. 泊まる場所のヒント|駅近・送迎バス・お風呂で選ぶ
“移動は短く・段差は避けて・よく休む”が、快適に過ごすためのコツです。
場所は「駅のすぐそば」「モノレール沿い(ベイサイド)」「新浦安や都内からの送迎バス」から選ぶのがおすすめです。荷物は駅やホテルに預けて身軽になりましょう。
夜はお風呂で体を温めて、ぐっすり休みましょう。
7-1. 場所で選ぶ(駅近・送迎・お風呂)
| 場所/種類 | 移動のラクさ | こんな人におすすめ | チェックポイント |
|---|---|---|---|
| 駅近・パーク近接 | 歩くかモノレールで1駅と短め。雨でも屋根がある場所が多いです | あまり歩きたくない/朝から夜まで楽しみたい | エレベーターの場所/建物の中の段差/朝ごはんの混む時間 |
| ベイサイド(モノレール沿線) | リゾートラインで1〜2駅と、少し歩きます。ホテルを回るバスがある所も | 値段と近さ、どちらも大事/荷物はホテルに預けたい | バスがあるか、本数は多いか/駅からホテルまで屋根はあるか |
| 新浦安エリア | 予約や時間で決まっている送迎バスか、路線バス。乗ったら座って移動できます | 費用をおさえたい/大きなお風呂があるホテルがいい | 送迎バスの時間、どのくらいかかるか/段差、バスの乗り場/最終バスの時間 |
| 都内“グッドネイバー”系 | 予約制の送迎バスか、電車と送迎バス。東京観光とセットにしやすいです | 東京観光もしたい/静かな部屋でゆっくりしたい | 最初と最後のバスの時間/出発する場所/キャンセルのルール |
- バリアフリー(段差など):エレベーターや段差、手すり、部屋までの距離を先に確認しましょう
- 荷物のあつかい:ホテルで当日預かってくれるか、送ってくれるか、締め切り時間をチェック
- 朝ごはんの時間:一番混む7時台を避けて、6時半台か8時半以降がおすすめです
- 部屋の静かさ:エレベーターや製氷機、出入口から離れた部屋をお願いしてみましょう
予約の前に、こんな風に聞いてみましょう
- 「エレベーターに近い、低い階でお願いします(長い廊下を歩くのは大変なので)」
- 「お風呂に手すりがある部屋か、大浴場まで段差が少ない部屋はありますか」
- 「朝ごはんが一番混む時間と、空いている時間を教えてください」
7-2. 疲れをとるコツ(簡単なまとめ)
| いつ | 何をするか | コツ |
|---|---|---|
| チェックインしたら | 荷物を分けておく(明日の服、お薬、充電器だけを小さな袋に) | 次の日の朝、あちこち探さなくて済みます。準備がすぐに終わります。 |
| 夕食の前 | お風呂で10〜15分温まる → 部屋で少し横になる | 脚のむくみを取るため。寝る3時間前までにお風呂をすませると、ぐっすり眠れます。 |
| 寝る前 | 首やふくらはぎを温める/さゆを飲む/スマホなどの画面を暗くする | 夜中に目が覚めるのを防ぎます。カフェインや冷たい飲み物はひかえめに。 |
| 次の日の朝 | 軽いストレッチ→朝ごはんは分ける(少なめ+果物やヨーグルトなど) | 血糖値が急に上がるのを防ぎ、パークに入ってすぐ眠くなるのを防ぎます。 |
- 寒さ対策:部屋は冷えやすいので、薄いカーディガン+レッグウォーマーがあると安心。
- 足もと:お風呂の床は滑りやすいことがあるので、滑りにくいサンダルがあると安全です。
- 水分補給:スポーツドリンクを少し、夜と次の日の朝に飲むといいです。
8. 季節の楽しみ|ハロウィーン→“Lazos de la Familia”→クリスマス
季節のイベントは混雑しやすいですが、“時間帯をずらす・建物の中もうまく使う・座れる場所を先に確保する”だけで、ぐっとラクに楽しめます。
ここでは、大人でも安心な見どころや動き方を、ハロウィーン、シーの秋イベント、クリスマスの順番でまとめました。
8-1. 仮装のルールと、写真撮影のコツ
- まずは公式の“仮装ルール”を確認しましょう(小道具や着替えのルールは毎年変わります。詳しくは#10 公式リンク集から)
- 写真は“光がやわらかい時間”に:朝いちばんや夕方は、光がやわらかく、きれいに写ります。
- 混みにくい場所:ランドはワールドバザールの屋根の下、シーはハーバーの周りの壁ぎわがおすすめです。
- 人が少ない“すきま時間”をねらう:お昼のパレード直後や、みんながご飯を食べている時間帯は、写真スポットも少し空きます。
- 歩く負担を減らす小物:日よけクリップ、小さな扇風機、折りたたみクッションなどがあると便利です。
※仮装できる期間やルールは、行く前に必ず公式サイトで確認しましょう。毎年変わることがあります。
8-2. シー「Lazos de la Familia」の見どころ
- 雰囲気を“座って楽しむ”:プエンテ・ブエナ・ビスタの周りにはベンチや壁ぎわがあります。日陰でのんびり音楽を聞くのもいいですね。
- 写真は“色”を合わせる:マリーゴールドや飾り付けの暖かい色に合わせて、白や茶系の服を着ると、写真がきれいになじみます。
- お昼と夕方でメリハリを:お昼は建物の中やお店で涼んで、夕方のショーの時間にまた外へ。30分〜1時間に1回は座るようにしましょう。
- 限定メニューは“空いている時間に予約/受け取り”:PSやモバイルオーダーの枠は#3-4を参考に、混む時間の前後(11時台/14時台)がラクです。
8-3. クリスマス(ショーと混雑の傾向)
| 時間帯 | 楽しみ方 | 静かに楽しむコツ |
|---|---|---|
| 日が沈むころ | イルミネーションがつく瞬間の写真や、ハーバーやシンデレラ城の色の変化 | 先にベンチを確保。「撮ったら座る」をくり返して、体力を温存しましょう。 |
| 夜のショーの前 | 温かい飲み物で体を温め、ショーの場所へゆっくり移動 | 風が当たらない壁ぎわや柱のそばを選んで、足元が冷えないように。 |
| 閉園90分前 | 人が少なくなってきた時間にお買い物/ツリーの前で最後の写真 | 荷物をロッカーから出し、出口の近くを回って、歩く距離を短くしましょう。 |
- 午後券と夜景の組み合わせは、とてもおすすめです。「建物の中→座る→イルミネーション」の順番で、寒さや待ち時間を減らしましょう。
- 寒さ対策は「首・手首・足首」を温める小物を。カイロ(貼るタイプや持つタイプ)があると安心です。
- 内容や時間は日によって変わるので、当日にアプリで最新の情報を確認してください。
9. FAQ|よくある質問
Q1. シニア割引(65歳以上)ってありますか?
A. 今は、シニア専用のチケットはありません(「大人」「中人」「小人」の分け方になっています)。
かわりに平日や午後券を中心に考えると、体への負担もお金の負担も軽くしやすいです。詳しくは
#2-1 チケットの種類と年齢/#2-3 午後券の使い分けをどうぞ。
Q2. 当日でもチケットは買えますか?売り切れ対策は?
A. 公式アプリやサイトで在庫があれば、当日でも買えます。
一度売り切れても、また在庫が戻ってくることがあります。こまめにアプリをチェックしたり、行く日やチケットの種類を変えてみるのがコツです。詳しくは
#2-4 当日でも買える?を見てみてください。
Q3. 午後券「アーリーイブニング」と「ウィークナイト」は何が違う?
A. 入れる時間と売っている曜日が違います。
「アーリーイブニング」は15:00から(だいたい週末や祝日)、「ウィークナイト」は17:00から(だいたい平日)です。夜のショーなどを楽しみたい時にぴったりです。→
#2-3 午後券の使い分け
Q4. DPAは何を“1点”買うべき?
A. 「外で待つのが長い」「場所が遠い」「時間をぐっと短くしたい」、このどれかにあてはまるアトラクションに使うとムダがありません。
65歳からは“1つだけ買って、あとは無料のものを利用する”のが一番おすすめです。→ #3-1 DPA/#3-2 エントリー受付
Q5. エントリー受付(無料抽選)はいつまで?落ちたら?
A. ショーによって受付時間が違い、人数がいっぱいになると締め切られます。こまめにアプリを確認しましょう。
もしはずれても、他のショーにまた応募したり、建物の中のショーや写真スポットに切り替えると、あまり歩かずにすみます。→ #3-2
Q6. スタンバイパスは最近どう運用されていますか?
A. やっている日は限られています。配り始める時間や、枠が復活する時間も急に変わることがあります。
当日のアプリの表示がすべてです。指定された時間の15〜20分前には、近くに着いておくと安心です。→ #3-3
Q7. 静かに座れるレストランの選び方は?
A. 時間をずらす(11時台/14時台/17時台)ことと、PSやモバイルオーダーを使うこと、席をお願いしてみる(「壁ぎわ」や「柱のそば」)のが基本です。
音がうるさくない席や、背もたれのあるイスがおすすめです。→ #5 食事と休憩
Q8. 雨・猛暑の日の持ち物は?
A. 雨の日はレインカバーや防水ポーチ、タオル、羽織るもの。暑い日は日傘、冷感タオル、塩分や水分がとれるものを。
移動は屋根のある通路を通り、建物の中にいる時間を多めにしましょう。→ #4-4 天気や気温(暑い日・寒い日)への備え
Q9. 荷物はどこで預けるのが便利?
A. 舞浜駅すぐのウェルカムセンターで、荷物を預けたりホテルに送ったりするのが便利です。
ほかにも、駅やイクスピアリ、パーク入口のコインロッカーも使うとよいでしょう。→ #6-2 ウェルカムセンターで荷物を預ける
Q10. 車いすレンタルや多機能トイレは?
A. パークに入った後のカウンターで借りられます(早い者勝ちです)。多機能トイレは、アプリの地図で一番近い場所を探せます。→ #6-3
Q11. どの季節・時間帯が比較的ゆったりですか?
A. だいたい平日の朝いちばんや夕方は、空いていることが多いです。
ハロウィーンやクリスマスなどのイベントの時期は、行く日やショーの時間で人の流れが変わるので、当日にアプリで確認しましょう。→ #8 季節の楽しみ
Q12. パークホッパーは使えますか?
A. 2025年の夏に、期間限定で売っていました(今は終わっています)。
もしまた再開する時は、公式サイトでお知らせがあります。→ #2-5 パークホッパーって今ある?/#10 公式リンク集
10. 公式リンク集(チケット・アプリ・サポート情報)
10-1. チケット(一覧・購入・パークホッパー)
10-2. アプリ&当日の使い方(DPA/抽選/スタンバイ/レストラン)
10-3. サポート情報(バリアフリー・レンタル・荷物)
📌 まとめ
① 価格と買い方:基本は平日か午後券。公式アプリで在庫確認から購入まですませましょう。
② 並ばないコツ:DPAは“1つだけ”買い、エントリー受付/スタンバイパス(無料)も一緒に使いましょう。
③ 体力管理:移動は短めに、建物の中を多めに、30分〜1時間に1回は座る。膝や腰にやさしい一日にしましょう。
| タイミング | やること | 参照 |
|---|---|---|
| 前日夜 | チケットをアプリに登録/通知ON/天気と服装をチェック。 PS(レストラン予約)やモバイルオーダーの空きも見ておきましょう。 |
#2 価格と買い方・#3-4 レストラン |
| 当日朝 | DPAを“1つ”使う場所の候補を決める/エントリー受付の時間を確認。 舞浜に着いたら、ウェルカムセンターで荷物を預けて身軽に。 |
#3-1 DPA・#6-2 荷物サービス |
| 園内 | 「建物の中→座る→夜景」の順番で、うまくリズムをつくりましょう。 枠の“復活”がないか、アプリをこまめに確認します。 |
#4 モデルプラン・#5 食事と休憩 |
出発前チェックリスト
- 公式アプリにみんなの分のチケットを登録/通知をONに
- 午後券があるかと値段を確認(平日がおすすめ)
- DPAは“待つのが一番大変な1箇所だけ”買うつもりで
- PSやモバイルオーダーは「11時台/14時台/17時台」のどれかでおさえる
- 舞浜のウェルカムセンターで荷物を預ける(またはロッカーへ)
- 屋内で座れる場所を2〜3つ決めておく(ショーや休憩場所)
- 天気にあわせた持ち物:日傘/冷感タオル or 薄いカーディガン/カイロ/防水ポーチ

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