最終更新:2026年1月13日
「1月の青森、地吹雪の中でも無理なく回れて、一番心が震える冬景色はどこ?」
そんな大人の旅の疑問にお答えするため、最新の雪景色&冬のイベント情報を基に、日程・点灯時間・寒さをしのげる“暖を取れるスポット”・安全な雪道の歩き方までを、この記事で整理しました。
1月の青森は、一年で最も雪が深く、しんしんと降り積もる銀世界がどこまでも続く、まさに「冬の本場」です。 本記事は「毎月更新」の二層構成。上段はA. 今月の開催一覧(1月版)/注目3選/滑らないための決定版ルート/重要トピックの“旬”パート。下段はB. 雪国の移動ノウハウ/帰りの混雑回避HowToなど“芯”となるパート。 初めての方でも、「本物の雪景色は見たいけれど、厳しい寒さは少し苦手」という大人のワガママを叶える旅作りをサポートします。
特に今月は、弘前公園の幻想的な「冬に咲くさくらライトアップ」、津軽鉄道で赤々と燃える「ストーブ列車」、そして十和田市の現代アートが光に包まれる「アーツ・トワダ」などが旬を迎えます。 キーンと冷えた空気の中で味わう、生姜味噌おでんや熱々のアップルパイの温かさ。この「温度差」こそが青森の冬の醍醐味です。シニア世代にも安心な「転ばないための足元装備」や「冬道のタクシー活用のコツ」も併記しました。無理せず、あなたのペースで白銀の青森を楽しんでください。
1. 今月の更新(1月版)
1月の青森は、まさに「雪の国」の本気を感じる季節です。 一歩外に出れば、どこまでも続く白銀の世界。12月の華やかな喧騒が落ち着き、凛とした空気が雪灯りの美しさをいっそう引き立ててくれます。 「寒い!」と思わず声が出てしまうような日もありますが、そんな中で出会うストーブの火や、地元の郷土料理は、この時期だけの最高のご馳走。無理をせず、暖を取れるスポットを賢く巡る旅を提案します。
1-1. 今月の開催一覧(1月)
1月に青森県内で開催される代表的な冬イベントを厳選しました。
「幻想的な夜の光」と「冬ならではの体験」を中心に整理しています。
| 日付 | イベント名/エリア | 時間 | 見どころ(3行) | 防寒・注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 開催中〜 2026/2/28(土) |
冬に咲くさくらライトアップ 弘前市・弘前公園外濠 |
日没〜 21:30 |
枝に積もった雪をピンクの光で演出。 満開の夜桜が冬に現れたような絶景。 お堀の水面に映る姿も幻想的です。 |
完全屋外。風が抜けて極寒です。 帽子と耳当てで顔周りのガードを。 歩道の凍結には十分注意。 |
| 12/1(月)〜 2026/3/31(火) |
津軽鉄道 ストーブ列車 五所川原市(津軽五所川原駅〜) |
日中中心 |
だるまストーブが燃えるレトロな客車。 車窓に広がる地吹雪の津軽平野は圧巻。 ストーブで焼くスルメの香りが最高! |
車内は暖かいですがホームは極寒。 普通運賃+ストーブ列車券が必要。 1月は混雑するため早めの準備を。 |
| 開催中〜 2026/2/15(日) |
アーツ・トワダ ウインターイルミネーション 十和田市・現代美術館前広場 |
16:30〜 21:00 |
30万球の青い光が広場を埋め尽くします。 アート作品が光の中に浮かぶ幻想空間。 美術館の建物との調和が見事です。 |
足元は雪で滑りやすい状態です。 滑り止め付きの靴が安心。 冷えたらすぐ美術館内のカフェへ。 |
| 1/30(金)〜 2/1(日) 予定 |
あおもり雪灯りまつり 青森市・ねぶたの家 ワ・ラッセ周辺 |
17:00〜 21:00 |
市民手作りの雪灯籠が数百個並びます。 柔らかなキャンドルの光に包まれる3日間。 青森駅すぐのベイエリアで開催。 |
海沿いのため風が非常に冷たい。 「貼るカイロ」を背中に忍ばせて。 短時間でも防寒対策は万全に。 |
観覧ワンポイント
1月の青森は、「16:15〜16:45のブルーアワー」が写真撮影の黄金時間。雪の白さとピンクや青の光が最も美しく混ざり合います。17時を過ぎると急激に冷え込むため、この30分で撮影を済ませて、すぐ暖かな店内へ入るのがスマートです。
1-2. 今月の注目イベント3選
-
冬に咲くさくらライトアップ(弘前市)
「冬にも桜を」という地元の方の想いから始まった絶景。雪がこんもりと積もった日ほど、ピンクの光が反射して、より「満開の桜」に見えるんです。 -
津軽鉄道「ストーブ列車」(五所川原市)
1月は車窓が真っ白な「地吹雪」になることも。そんな荒れた天候こそ、車内のストーブの温かさと、アテンダントさんの津軽弁トークが心に染みます。 -
アーツ・トワダ(十和田市)
青い光の絨毯の中に、現代アートが佇む光景は、まるでおとぎの国のよう。夜の静寂の中でアートを鑑賞する、贅沢な大人時間を過ごせます。
1-3. 【吹雪・凍結対策】大人のための決定版ルート
1月の青森観光で最も注意すべきは「地吹雪(じぶぶき)」です。 特に弘前エリアを巡る際は、無理に歩かず、100円バスやタクシーを賢く使って、移動の負担を最小限にするのがコツですよ。
- 15:30 弘前駅出発:駅構内の暖かい場所で身支度を整え、100円バスで「市役所前」へ。
- 16:30 観賞:弘前公園の外堀沿いで「冬の桜」を観賞。追手門付近がベストスポットです。
- ペンギン歩き:歩道はツルツルに凍っている箇所があります。小さな歩幅で、地面を垂直に踏みましょう。
- カフェ休憩:寒さが限界に来る前に、付近のレトロな洋館カフェへ避難。熱々のコーヒーで一息。
- 18:00 帰路・夕食:タクシーで駅方面へ。青森名物の「けの汁」や、弘前自慢のアップルパイで体を温めて。
別プラン:青森市ベイエリア完結ルート
青森駅
↓ 徒歩5分
A-FACTORY(シードル試飲とお土産選び)
↓ 徒歩2分
あおもり雪灯りまつり会場(キャンドルの光を観賞)
↓
駅周辺(味噌カレー牛乳ラーメンで体の芯から温まる)
1-4. 重要トピック(地吹雪対策/ストーブ列車の乗車術)
- 地吹雪(じぶぶき)に注意:津軽地方は風が強く、雪が下から舞い上がる地吹雪が発生します。視界不良になることもあるため、外出前に必ず風速の予報を確認しましょう。
- ストーブ列車のコツ:全席自由席ですが、1月は非常に混み合います。ストーブ近くを希望するなら、発車30分前には改札に並んでおくのが安心です。
- 靴は「防水」が絶対条件:青森の雪は水分を含むことも。スニーカーは即座に濡れて凍えるため厳禁です。必ず滑り止め付きの防水スノーブーツを用意してください。
B. 保存版|年中使える実用ガイド
2-1. 有料エリアと一般観覧の違い(選び方・コスパ・混雑度)
青森県内で行われる大規模な祭典やライトアップでは、「確実に快適さを確保する」か「自由に歩きながら楽しむ」か。目的を絞ると旅の満足度が変わります。
| 項目 | 有料エリア・協力金制 | 一般・無料観覧エリア |
|---|---|---|
| 快適性 | 暖房付き休憩所(冬)や桟敷席でゆったり | 完全屋外が基本。寒暖への忍耐が必要 |
| 視界・写真 | 演出を正面から見られるベスト位置 | 障害物や人の映り込みを避ける工夫が必要 |
| 混雑・トイレ | 専用トイレや誘導があり、比較的スムーズ | 主要箇所・トイレともに待ち時間長め |
| 移動負担 | 会場近くまでの送迎や優先乗車あり。シニア向け | 規制区域外から長距離歩行や雪道移動になりやすい |
| コスパ | 数千円〜。安心と時間を購入する発想 | 無料(または低額)。自由度が高い |
大人のための選び方チャート
1時間以上、じっくり腰を据えて鑑賞したい → 有料席・桟敷席
雰囲気を味わいながら、美味しいものを食べ歩きたい → 一般エリア
雪道歩きに不安がある方と同行 → 屋内施設併用の観覧プラン
2-2. 絶景ポイントマップの見方(方角・防風対策・安全性)
- 風向きと「海風」を確認:海沿いの会場(青森市・八戸市など)は風が体感温度を下げます。冬は「風よけになる建物」を背にする位置取りを。
- 遮蔽物と除雪の山:冬の青森は除雪された雪が「巨大な壁」になります。視界を遮られないよう、少し高台にある場所を選ぶのがコツです。
- 安全・足元:夜の凍結路面(ブラックアイスバーン)は非常に危険。段差や側溝付近には近づかず、明るい外灯がある通路を確保しましょう。
- 退避動線:絶景よりも「すぐに逃げ込める屋内」を優先。吹雪いた際に避難できるルートを事前に確認しておきます。
2-3. 【吹雪・混雑時】帰りの混雑回避ルート(構造化ガイド)
- 「一斉退場」に巻き込まれない:終演直後は最も転倒事故が多い魔の時間帯。20〜30分ずらして退場するのが、安全で結果的に早いです。
- メイン通りを外す:最短ルートは雪で道幅が狭まり滞留します。あえて一本裏のアーケード街などを通り、広い道へ出るのが賢明です。
- 新幹線駅への分散:青森駅から新青森駅へ戻る際、JRの利用だけでなく、あえてタクシーを利用するなどの代替手段を持っておきましょう。
- キャッシュレスの徹底:交通系ICのチャージは現地到着前に。冷えた指先で切符を買う列に並ぶのを避けましょう。
2-4. アクセスと動線(新幹線・バス・冬道の駐車場の考え方)
- 駅からの距離:「新青森駅」と「青森駅」は離れています。雪道では移動時間が通常よりかかるため、時間に余裕を持って行動を。
- 臨時バスの罠:復路のバス待ちは凍える寒さです。最終便の1本前を狙い、「待合室がある乗り場」を事前に確認するのが鉄則。
- 駐車場の考え方:会場直近は出庫渋滞で1時間以上動けないことも。少し離れた民間Pを利用し、徒歩で移動した方が出庫はスムーズです。
2-5. 悪天候・運休時のチェック手順(公式/SNS/当日問合せ)
- 公式サイトの「重要なお知らせ」:地吹雪による交通機関の運休や、イベントの中止・変更をチェック。
- 公式SNS(X等):現地の「リアルタイムの混雑」や「雪の降り方」が最も早く更新されます。
- 雪雲レーダー:「いつ止むか」よりも「いつ強まるか」を把握し、早期撤退の判断材料に。
荒天時の3点セット:スマホの予備バッテリー(寒さで電池消耗が激しい)、使い捨てカイロ、防水の靴袋。青森の強風下では、フード付きの撥水ジャケットを推奨します。
2-6. FAQ(観覧場所/移動/雪天時の対応)
- Q. 無料でよく見える場所はどう探す?
- A. 演出場所からの方角・遮蔽物・退避動線の3要素。風よけになる壁や建物がある場所を拠点にするのが青森流です。
- Q. 座ってゆっくり見たい。コツは?
- A. 冬は常設のベンチが使えないことが多いです。断熱マットを持参するか、屋内の展望スペースがある会場を選びましょう。
- Q. 地吹雪のときは開催される?
- A. 視界不良の激しい地吹雪は中止・内容変更の対象です。公式・SNSの直前発表を必ず確認してください。
- Q. シニア世代にやさしい移動方法は?
- A. 青森観光では「観光タクシー」の貸切が最も安全。ドア・ツー・ドアで移動でき、雪道を歩く不安から解放されます。
3. シニア・大人世代向け|快適観覧ガイド
3-1. 座って見られる&暖まれる休憩スポット(屋内・カフェ・トイレ)
大人世代の青森旅では「いつでも座れる」「すぐに暖を取れる」「トイレが近い」の3点が最優先。青森の冬は風が強く体感温度が下がりやすいため、「アスパム」や「ワ・ラッセ」などの屋内拠点を軸にプランを立てましょう。
| スポット種別 | 季節ごとのメリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 青森県観光物産館アスパム | 【冬】海風を避けて暖まれる。お土産も充実。 | 週末のイベント時は休憩スペースが混雑。 |
| 弘前公園周辺の洋館カフェ | 【通年】レトロな空間でアップルパイを楽しめる。 | 人気店は予約不可の場合が多く、早めの入店を。 |
| 駅近施設(A-FACTORY等) | 【通年】トイレが綺麗。軽食やシードルで一休み。 | 青森駅から徒歩5分。冬道では余裕を持って。 |
| 道の駅(なみおか等) | 【冬】足湯やストーブがある。移動の拠点に。 | 夕方は営業終了が早いため、事前に時間確認を。 |
| 駅の待合室 | 【冬】青森の駅は待合室が暖かい。電車の待ち時間に。 | 新青森駅などは広いため、移動距離を考慮。 |
青森での休憩・探し方のコツ
① 「観光案内所」を味方にする。近くの穴場カフェや多機能トイレ情報を教えてもらえます。
② 「携帯用断熱マット」を1枚持参。冬のベンチや石段に座る際、冷気からお尻を守ります。
③ 吹雪の日は「アーケード(商店街)」があるルートを選び、風雪を避けて歩く。
3-2. 移動を楽にする方法(観光タクシー・送迎バスの活用)
- 観光タクシーの積極利用:雪道の歩行に不安があるなら、観光タクシーが一番。ドア・ツー・ドアで移動でき、運転手さんから地元の耳寄り情報も聞けます。
- 循環バス「ねぶたん号」:青森市内の主要スポットを安価に巡れます。冬の移動負担を大きく減らせます。
- 20分歩いたら10分休憩:冬の厚着と雪道歩きは想像以上に疲れます。こまめな「座り休憩」をルーティンにしましょう。
- 身軽な散策を:重い荷物は駅のコインロッカーへ。特に冬は足元の安全を確保するため、両手は空けておくのが基本です。
- タクシー配車アプリの準備:吹雪の際、路上でタクシーを拾うのは困難。事前にアプリを入れておくと安心です。
大人のためのスマートな移動術
余裕あり:循環バスや青い森鉄道で、車窓の雪景色を楽しみながら移動。
安全重視:駅から目的地まで迷わずタクシー。凍結した路面を歩くリスクを最小限に。
疲れたら:浅虫温泉などで早めにチェックイン。郷土料理を楽しんで心身をリセット。
3-3. 滑らない!転ばない!1月の青森「必須持ち物」リスト
青森の四季を楽しみつつ、特に1月の極寒期に「これだけは!」というアイテムを整理しました。
| カテゴリー | アイテム | 大人旅でのポイント |
|---|---|---|
| 基本セット | モバイルバッテリー/小型ライト | **マイナス気温ではスマホの電池が急落**します。予備バッテリーは命綱です。 |
| 冬の安全対策 | 着脱式スパイク/スノーブーツ | 凍結した坂道や横断歩道での転倒防止に必須。スニーカーは濡れて凍えるため厳禁。 |
| 防寒・休憩 | 断熱マット/貼るカイロ(足・背中) | 冷たい座面にマットは必須。背中とつま先を温めると全身の冷えが和らぎます。 |
| 身だしなみ | マフラー・耳当て・撥水手袋 | 青森の風は傘を破壊します。頭や耳を直接ガードできる装備が「青森の正解」です。 |
| 雨・雪対策 | フード付き防水ジャケット | 濡れた雪が服の上で溶けると体温を奪います。撥水・防水加工の服を選びましょう。 |
冬の青森・ミニマム装備(バッグに入れておきたいもの)
簡易靴スパイク/背中に貼るカイロ/保温ボトル(熱いお茶)/予備バッテリー/小銭(バス利用時)。
4. 過去イベントアーカイブ(2025年12月度を追加)
| 月 | イベント名/エリア | 開催実績 | 有料エリア | 無料観覧 | 来年のためのメモ |
|---|---|---|---|---|---|
| 2月 | 弘前城雪燈籠まつり 弘前市・弘前公園 |
2025/2/7〜2/11 | なし | あり | 雪燈籠とミニかまくらの灯りが幻想的。夜の弘前公園は非常に冷え込むため、最高レベルの防寒が必要です。 |
| 4〜5月 | 弘前さくらまつり 弘前市・弘前公園 |
2025/4/19〜5/5 | あり(一部) | あり | 日本一の桜。満開後の「花筏(はないかだ)」は必見。早朝の散策が最も静かで贅沢な時間を過ごせます。 |
| 7〜10月 | 田んぼアート 田舎館村・第1・第2会場 |
2025/6月中旬〜10月 | あり(観覧料) | なし | 展望台から見下ろす巨大アート。見頃は7月中旬〜8月中旬。平日の午前中が比較的スムーズです。 |
| 8月 | 青森ねぶた祭 青森市・中心街周辺 |
2025/8/2〜8/7 | あり(観覧席) | あり | 東北三大祭りの一つ。最終日の海上運行と花火の共演は圧巻。宿確保は半年前からの検討がおすすめ。 |
| 8月 | 五所川原立佞武多(たちねぷた) 五所川原市・中心街 |
2025/8/4〜8/8 | あり | あり | 23m超の巨大な山車が街を練り歩く。ビル間を通り抜ける迫力は、青森の祭りの中でも唯一無二。 |
| 10〜11月 | 弘前城 菊と紅葉まつり 弘前市・弘前公園 |
2025/10/24〜11/9 | なし | あり | ライトアップされた紅葉が弘前城の白壁に映える。10月下旬からは冬コートを用意して出かけましょう。 |
| 12月 | CHRISTMAS MARKET in アスパム 青森市・アスパム周辺 |
2025/12/12〜12/25 | なし | あり | (※今回アーカイブ化)巨大ツリーと海沿いの花火が魅力。海風が強いため、アスパム館内を拠点にするのがコツ。 |
アーカイブの使い方(来年の下ごしらえ)
- 夏の「ねぶた」は半年以上前の宿確保が勝負。青森市内のホテルは一気に埋まります。
- 春の弘前は「早朝散策(5〜6時)」を計画に。渋滞を回避しつつ、朝露に濡れた美しい桜を楽しめます。
- 冬のイベントは16時には現地入りが黄金ルール。青森の冬は日没が早く、17時には真っ暗になるためです。
5. まとめ
要点:満足度を左右するのは、「逃げ込める屋内の先確保」・「帰りの動線の事前設計」・「直前の公式確認(特に風速)」の三点です。
無料で楽しめるスポットは「視界」と「退避」を天秤に、ストーブ列車などの体験型は「待ち時間」と「防寒」を基準に選ぶと失敗が減ります。
誰向け:長時間の立ち見や人混みが苦手な方、シニア世代、無理なく冬景色を楽しみたい旅行者。
次の行動:
- 今月の開催一覧で日程とルートを決める
- 安全に楽しむコツで足元と地吹雪対策を再確認
- 帰りの混雑回避ルートをメモし、当日はT+15〜30分の時間差退場を実行
青森の冬は、しんしんと冷える夜の空気と、雪灯りの柔らかい光が格別ですが、体が冷え切ってしまうと楽しさは半減します。 だからこそ、当日は「最初に温まれる場所を確認する」「最後は急がない」という二つのルールだけ決めておきましょう。 混雑のピークや吹雪をやり過ごす時間は、いわば「旅を快適にするための貯金」です。
今日から使える3チェック
- 休憩場所(屋内拠点):目的地から徒歩10分圏内の暖スポット(アスパム、カフェ、待合室等)を先に把握する。
- 視界と足元:演出ポイントを直線で結び、雪山で視界が遮られないか、足元が凍結していないかを確認。
- 退場のルール:T+15〜30分(終了後15分以上待機)→裏道のアーケードや広い幹線道路へ合流→一駅分タクシー等の改札分散。
短所・注意点
- 無料スポットの弱点:風が強くトイレ待ちも長い→到着前の駅や商業施設でトイレは済ませ、候補地を2カ所用意しておく。
- 体験型イベントの弱点:1月はストーブ列車等も混雑必至→開始30〜45分前には現地入りし、移動の優先順位を決めておく。
- 天候リスク:小雪でも強風(地吹雪)が体力を奪う→中止・変更のチェック手順を確認し、フード付きの防寒着を徹底。
青森の冬旅には、にぎわいの中に「人の温もり」を感じる瞬間がたくさんあります。 休める場所、静かな抜け道、そして熱々の郷土料理——。小さな準備が、夜の思い出を鮮やかに支えてくれます。 計画が整った安心感を持って、白銀の青森を存分に楽しんできてくださいね。
この順番で選ぶと、青森のイベントはもっと心地よくなります。」
6. よくある質問(FAQ)
1月の青森へ初めて行く方が特に気になる「地吹雪での運転」「防寒」「イベントの中止」についての疑問をまとめました。
弘前公園や五所川原へはレンタカーで行けますか?
A. 雪道、特に「地吹雪」に慣れていない方は、公共交通機関+タクシー(またはツアー)をおすすめします。
1月の青森、特に津軽地方は、雪が下から舞い上がる「地吹雪」が発生し、視界が真っ白になる(ホワイトアウト)ことがあります。 運転に不安がある場合は無理をせず、弘前駅・青森駅などを拠点に「JR+路線バス」「タクシー」を組み合わせると安全度が上がります。 どうしても車で行く場合は、スタッドレスタイヤは前提として、ホワイトアウト時にハザードを点灯して停車できるような、余裕のある行程にしてください。
地吹雪や大雪の場合、イベントは中止になりますか?
A. 開催されることが多いですが、暴風雪時は安全のため中止・内容変更の可能性があります。
- 冬に咲くさくらライトアップ:多少の雪なら開催されますが、強風・暴風雪時は安全のため点灯中止になる場合があります。
- 移動の足:イベント自体よりも、そこへ向かうJRやバスの運休・遅延の影響が出やすいです。当日の朝は必ず、運行情報を各社公式サイトで確認してください。
1月の青森、具体的にどんな服装で行けばいいですか?
A. 「3つの首」を隠し、足元は完全防水。さらに「フード付き」の服が正解です。
青森の冬は風が非常に強く、傘はすぐに壊れてしまいます。厚手のコートは「フード付き」のものを選び、頭や耳を直接ガードできるようにしましょう。 インナーはセーターやフリースを重ねる「レイヤリング」が基本。 特に 首・手首・足首 を冷やさないよう、マフラーと手袋は必須です。 靴はスニーカー厳禁。雪が染みて凍えるのを防ぐため、滑り止め付きの防水スノーブーツを強く推奨します。
準備さえ整えば、青森の冬はどの季節よりも幻想的で、心に深く刻まれます。
まずは「滑らない防水靴」と「耳まで隠れる防寒具」をカバンに入れるところから始めましょう。

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