最終更新:2026年1月23日

「2026年1月、新潟の冬は“静寂の白銀”と“琥珀色の湯”に癒やされる旅。」
雪深い十日町エリアで体験する「越後妻有 SNOW ART」や、弥彦・岩室周辺の情緒あふれる「雪見温泉」。 厳しい寒さが訪れるからこそ、獲れたての寒ブリや地酒、体の芯から温まる温泉の恵みは、他では味わえない贅沢となります。

本ページは毎月更新の実用ガイド
新潟の1月旅で最も重要な「豪雪・ホワイトアウト対策(JR・車の運行判断)」情報を軸に、 最新の開催日程・雪道を歩くための防滑靴選び・暖を取れる駅チカ拠点・安全な特急移動ルートまで、 大人世代が最短で把握できる構成に整えました。

上段には「1月開催一覧/弥彦・十日町・岩室の攻略/注目3選」を、 下段には「年中使える保存版ノウハウ」を常設。
「ノーマルタイヤでの越後は不可能」「地吹雪による視界不良への備え」など、 安全第一で、雪国・新潟の冬をゆったりと楽しむプランをご提案します。

この記事でわかること

1月の新潟攻略・三箇条

1月の新潟を成功させる鍵は、「公共交通(新幹線・特急)を軸にした旅程」「防水・防滑に特化した靴」、そして「冬の味覚の予約」にあります。

  • ✔︎ 1月開催!「十日町・越後妻有」の雪アートや各地の火祭りの最新スケジュール
  • ✔︎ 弥彦神社「初詣」と岩室温泉、シニア世代が無理なく巡る「送迎バス」活用術
  • ✔︎ 【保存版】新潟の雪道で失敗しない「長靴 vs 防水ブーツ」の選び方
  • ✔︎ 雪見風呂を堪能!「月岡・岩室・赤倉」歩行距離が少ない大人向けの宿
  • ✔︎ 1月が旬!「南蛮エビ・寒ブリ・カニ」。新潟市内のハズさない名店案内

1. 今月の更新(1月版)

1-1. 今月の開催一覧(1月)

1月の新潟は、「雪とアートの共演」と、各地で執り行われる無病息災を願う「火祭り(さいの神)」が見どころです。 平野部でも吹雪による視界不良が発生しやすいため、無理のないスケジュール管理が重要です。

1月に行ける新潟のイベント・絶景スポット
日程 イベント名 エリア 観覧・見どころ
1/1(祝)~中旬 弥彦神社 初詣 弥彦村 越後一宮。雪に包まれた厳かな境内。1月中旬以降は混雑が落ち着き、参拝しやすくなります。
1/10(土)~3月 十日町・越後妻有 冬のプログラム 十日町市 世界有数の豪雪地で雪のアートを体験。「雪見御膳」など食のイベントも人気。
1/15(木)前後 各地の「さいの神(火祭り)」 県内各地 正月飾りを焼き無病息災を祈る。雪原に真っ赤な炎が燃え上がる光景は圧巻の迫力。
1/上旬~1/12(月祝) 国営越後丘陵公園 イルミネーション 長岡市 冬のフィナーレ。屋内の温かいドーム内で光の演出を楽しめるため、吹雪の日も安心。
開催中~3/末 新潟市「冬の食の陣」 新潟市 寒ブリや南蛮エビなど、冬の日本海の幸を堪能。大人世代には古町の料亭街散策がおすすめ。

1月の新潟特有・安全アドバイス

「消雪パイプ」と「ミラーバーン」の歩き分けにご用心。
新潟市内の道は、消雪パイプの水で常にビチャビチャのシャーベット状になります。おしゃれな革靴は一瞬で浸水するため、完全防水のブーツが必須。一方、十日町などの豪雪地は踏み固められた雪が凍りツルツルのミラーバーン化します。 「防水性」と「深い溝のある防滑底」を兼ね備えた、雪国仕様の靴が快適な観光の最低条件です。

1-2. 今月の注目スポット・イベント3選

① 弥彦神社と岩室温泉(西蒲エリア):雪に覆われた弥彦神社の「一の鳥居」は、1月ならではの神々しい風景。参拝後は車で10分の岩室温泉へ。開湯300年の歴史を持つ名湯は保湿効果が高く、冷え切った身体を芯から癒やしてくれます。

② 十日町「大地の芸術祭」冬のプログラム(中越エリア):数メートルの雪の中に現れるアート作品。スノーシュー(かんじき)を履いての作品鑑賞は、新潟でしかできない体験です。十日町駅からタクシーや送迎バスを利用し、無理のない範囲で巡りましょう。

③ 新潟市「古町(ふるまち)」の美食(新潟市):1月の日本海は「寒ブリ」の最盛期。歴史ある古町の割烹や寿司店で、地酒とともに楽しむ時間は大人の贅沢そのもの。アーケードがあるため、雪の日でも歩きやすいのが利点です。

キャラクター
「新しくなった新潟駅には、利き酒ができる『ぽんしゅ館』があるんですよ! 外が吹雪いていても、駅ナカだけで十分に新潟の魅力を堪能できます。無理に外を歩かず、駅近拠点を賢く使いましょう!」

1-3. 大人向け・決定版ルート(駅→会場→帰路の5ステップ)

(1)弥彦・岩室エリア|雪見参拝・温泉ルート(起点:JR燕三条駅)

  1. 駅 → 移動:上越新幹線・燕三条駅からレンタカー(4WD必須)またはタクシー。※在来線は本数が少ないため注意。
  2. 参拝:弥彦神社。参道は消雪パイプで水が出るため、長靴か完全防水の靴で。
  3. 休憩:門前の「おもてなし広場」で温かい足湯と、弥彦名物「パンダ焼き」で暖を取る。
  4. 温泉:岩室温泉へ移動。宿泊または日帰り入浴で雪見風呂を堪能。
  5. 帰路:燕三条駅へ。駅構内の地場産センターで高品質な包丁やキッチン用品をお土産に。

(2)十日町エリア|豪雪アート体験ルート(起点:JR越後湯沢駅)

  1. 駅 → 移動:越後湯沢駅から「ほくほく線」で十日町駅へ(豪雪地帯を抜ける車窓は圧巻)。
  2. 拠点:十日町駅近くの「キナーレ」で雪のアートを鑑賞。屋内施設が多く安心。
  3. 観賞:タクシーで「農舞台」へ。雪原に浮かぶ作品を暖かい屋内から眺めるのも贅沢な過ごし方。
  4. 食事:十日町名物「へぎそば」。布のり(海藻)を使った独特のコシが、冬の身体に心地よい。
  5. 帰路:越後湯沢駅へ。駅構内の「日本酒風呂」に浸かって身体を温め直してから新幹線へ。

1-4. 重要トピック(地吹雪・列車の「雪待ち」)

  • 地吹雪(じふぶき)とホワイトアウト:海岸沿いや広い平野部では、積もった雪が強風で舞い上がる「地吹雪」が発生します。一瞬で視界がゼロになるため、車を運転中に遭遇したらハザードランプをつけ、安全な場所で停車し回復を待ちましょう。
  • 列車の「雪待ち」と遅延:在来線は除雪作業のために駅で長時間停車(雪待ち)することがあります。1月の移動は予定より「1〜2時間」の余裕を持つか、雪に強い新幹線をメインに据えるのが鉄則です。
  • 屋根からの落雪:軒下を歩く際は、屋根からの落雪に十分注意してください。特に晴れた日は雪が緩んで落ちやすくなります。建物から少し離れて歩くのが安全です。

2. 保存版|年中使える実用ガイド

2-1. 有料観覧と一般エリアの違い(雪国イベントの安全な選び方)

新潟の冬(十日町雪アートや長岡の冬花火など)では、「暖房の効いた屋内拠点が近いか」が最優先事項です。特に氷点下の屋外待機は体力を激しく消耗するため、シニア世代は「施設利用」を前提としたプラン選びが正解です。

項目 有料指定・美術館・バスツアー 一般観覧(路上・公園・広場)
視界・快適度 除雪された専用エリアを確保。屋内から眺められる施設も多い。 積雪状況により足場が不安定。ホワイトアウト時は視界ゼロのリスク。
防寒・避難 暖房完備の休憩所が近く、吹雪いても即座に避難可能。 極寒の屋外。新潟特有の「湿った重い雪」で衣類が濡れ、急激に冷える。
混雑・移動 専用バスや駐車場が確約。除雪された動線が保証される。 駐車場が雪で埋まる、または入出庫に時間がかかるリスク大。
コスト 数千円〜。「冬の安全と凍えない快適さ」を購入する発想。 無料。浮いた予算を「ノドグロ」や「特上の地酒」へ。
トイレ 施設内の清潔なトイレ。シニアには最大の安心材料 仮設トイレは凍結や足元の滑り、吹雪による利用困難のリスク。

新潟・大人のための選び方チャート

  • 「吹雪の中でも、暖かいコーヒーを飲みながら雪景色を愛でたい」 → 美術館(キナーレ等)や駅直結施設を活用
  • 「雪国ならではの空気感や火祭りの熱気を肌で感じたい」 → 一般観覧(完全防水の冬靴とスキーウェア並みの防寒が必須)
  • 「移動の不安をなくし、効率よく名所を巡りたい」 → 新幹線駅から出る定期観光バス・送迎付きプラン

2-2. 雪景色・観覧マップの見方(消雪パイプ・凍結路面・落雪の回避)

新潟の地図を見る際は、単なる距離だけでなく「足元の濡れ方」と「頭上の危険」をチェックしましょう。

  1. 「消雪パイプ(消パイ)」エリアの歩き方:新潟市や長岡市の市街地は、道路から水が出る消雪パイプにより雪がありません。ただし、路面は常に「ビチャビチャの深い水たまり」です。地図上の主要道路は、濡れる前提で完全防水の靴を選びましょう。
  2. 「日陰の圧雪路」に注意:消雪パイプのない脇道や豪雪地(魚沼等)は、雪が踏み固められた「ミラーバーン」になります。地図で見て建物が密集している北側の細道は、凍結のリスクが高いため避けましょう。
  3. 「軒下」は歩かない:雪国の地図で「アーケード(雁木)」がない場所の建物際を歩くのは危険です。屋根からの落雪は命に関わります。建物から2〜3メートル離れて歩くのが雪国の鉄則です。
  4. ライブカメラで「白さ」を確認:同じ県内でも新潟市(積雪少)と十日町(豪雪)では別世界です。「新潟県道路カメラ」でリアルタイムの路面状況を必ず確認してください。

2-3. 【混雑回避】帰りのルート設計(新幹線指定席と駅ナカ拠点の活用)

  1. 上越新幹線「指定席」は必須:冬の新潟は、在来線の遅延や運休が頻発します。新幹線は雪に強いですが、在来線からの振替客で自由席がパニックになることも。帰りの指定席は必ず確保しておきましょう。
  2. 「駅ビルCoCoLo」を拠点にする:新潟駅や長岡駅は改修により非常に快適になりました。吹雪で外を歩けない時は、無理をせず駅ビル内のカフェや「ぽんしゅ館」で時間を過ごすのが大人旅の知恵です。
  3. 関越道の「関越トンネル」前後:車の場合、トンネルを抜けると天候が劇変します。渋滞に巻き込まれる前に、「越後川口SA」や「塩沢石打SA」で最新の気象情報を確認し、早めの給油を。
  4. 「5分前撤収」の励行:雪の日の移動は通常の3倍時間がかかります。イベント終了時は、フィナーレを観ながら出口へ向かい、混雑の第一波を回避しましょう。

2-4. アクセスと動線(4WDレンタカー・冬のバス・タクシー活用)

  • レンタカーは「4WD(四輪駆動)」指定:1月の新潟で2WD車を借りるのは大変危険です。少しの雪の段差で動けなくなります。予約時に必ず4WDであることを確認しましょう。
  • タクシーの「配車アプリ」と「電話番号」:雪の日は流しのタクシーは皆無です。あらかじめ現地のタクシー会社(新潟交通、長岡タクシー等)の番号を登録し、余裕を持って呼び出しましょう。
  • 雪道の「横断歩道」は慎重に:白線部分は氷になりやすく、車も止まりきれないことがあります。車が完全に止まったのを確認してから渡るのが安全です。

2-5. 悪天候・豪雪時のチェック手順(公式SNS/JR・道路情報)

  1. 「JR東日本 運行情報(信越エリア)」:在来線(信越本線、越後線等)の遅延はここが最速。「除雪による計画運休」がないか朝一番にチェック。
  2. 「ドラとら(ドライブトラフィック)」:高速道路のチェーン規制・通行止め情報。関越道や北陸道の規制状況を視覚的に把握。
  3. 「新潟県 雪情報」:各自治体のリアルタイムな積雪量と降雪予報。「大雪警報」が出ているエリアへの移動は勇気を持って見合わせる判断を。

2-6. FAQ(観覧場所/移動/雪道対策)

Q. 無料でよく雪景色が見える場所はどう探す?
A. 地図アプリで「新幹線駅の展望ロビー」や「駅直結の公共施設」を探しましょう。新潟駅の「CoCoLo」や、長岡駅の「アオーレ長岡」などは、暖かく視界も抜けており、シニア世代の撮影に最適です。
Q. 冬の新潟に「普通の革靴」で行っても大丈夫?
A. おすすめしません。消雪パイプの水で靴がダメになるだけでなく、浸水すると足先から体温が奪われ体調を崩します。一見大げさに見えても、防水・防滑底の冬用ブーツを用意するのが、新潟を快適に楽しむ唯一の秘訣です。
Q. ホワイトアウトに遭遇したら?
A. 車の場合は無理に動かず、ハザードランプをつけて路肩に停車。徒歩の場合は近くの建物へ即座に避難してください。新潟の地吹雪は「一歩先も見えなくなる」ことがあります。立ち往生を避けるのが第一です。
キャラクター
「新潟の冬旅は、“足元は最強装備、心はゆったり駅ビル待機”がスマート! 雪国を甘く見ず、温かい『笹団子』や『へぎそば』を楽しみながら、天気の回復を待つ余裕が大人の贅沢ですよ。4WDの車でも、過信せず安全運転で!」

3. シニア・大人世代向け|快適観覧ガイド

3-1. 座って休めるスポット(駅ビル・地下街・雁木・温泉施設)

1月の新潟では、屋外に座り込むのは積雪と濡れのため非常に困難です。**「移動の合間に暖かい屋内でリセットする」**ことを前提に、以下の拠点を活用しましょう。

エリア 推奨休憩スポット・避難先 大人世代へのメリット
新潟駅周辺(万代・けやき通り) 駅ビルCoCoLo新潟・万代シテイバスセンター 2025年に全面開業した駅ナカはベンチや待合スペースが豊富。観賞後の冷え対策に最適。
長岡(駅・大手通り周辺) アオーレ長岡(ナカドマ) 屋根付きの広場があり、吹雪を避けて休憩可能。福祉トイレも完備されておりシニアに優しい。
十日町(豪雪地帯) 道の駅 クロステン十日町・交流館キナーレ アート鑑賞の拠点。広い休憩室や日帰り温泉があり、雪道の疲れを即座に癒やせる。
古町・高田(歴史地区) 雁木(がんぎ)下の通路・老舗割烹 「雁木」は雪を避けるための先人の知恵。雪の日でも傘をささず歩け、軒下のベンチで一息つける。

新潟「雪と水」対策の知恵

  • トイレは「駅・百貨店」を拠点に:市街地の公園トイレなどは除雪が不十分だったり、床が濡れて滑りやすかったりします。新潟伊勢丹や駅直結施設の多目的トイレを優先しましょう。
  • 濡れたら即交換:消雪パイプの水が跳ねてズボンの裾が濡れると、そこから急激に体温が奪われます。替えの靴下や、防水性の高いボトムスを選びましょう。

3-2. 移動を楽にする方法(新幹線拠点・雪道タクシー・駅直結ルート)

  1. 新幹線駅を「動かない拠点」にする:越後湯沢・長岡・新潟の各駅は、駅自体が観光施設(ぽんしゅ館や温泉など)になっています。吹雪が激しい日は無理に移動せず、駅ビル内だけで完結させる旅も大人世代の賢い選択です。
  2. 「雪道タクシー」の積極利用:1月の新潟は、わずか5分の徒歩移動でも吹雪に遭うと体力を消耗します。各駅から観光地へは、冬限定のシャトルバスやタクシーを利用しましょう。※タクシーを呼ぶ際は、屋内で待機するのが鉄則です。
  3. 「駅直結・アーケード」を繋ぐ:新潟市内の「古町(ふるまち)」や「万代」は、地下街やアーケードで繋がっています。地図上の距離よりも「屋根があるルート」を優先して選ぶと、移動の負担が激減します。
  4. 分割移動の徹底:雪国での「10分歩行」は平地の30分に相当します。1か所見学したら、必ず暖かい店内で「笹団子」や「甘酒」を楽しみ、身体を温め直すサイクルを心がけてください。
  5. 手荷物預かりの活用:冬は防寒着で荷物が重くなりがちです。駅のコインロッカーだけでなく、観光案内所での荷物預かりサービスを使い、身軽になってから雪道を歩きましょう。

3-3. 新潟冬旅の『必須持ち物』リスト

ビチャビチャのシャーベット路面と、強烈な日本海からの風から身を守るための厳選リストです。

カテゴリー アイテム 新潟の1月に必要な理由
足元の絶対条件 完全防水(GORE-TEX等)のブーツ 消雪パイプの水たまりは数センチの深さになることも。ゴム長靴か、完全防水の登山靴が最強です。
衣類の工夫 首・手・足の「3つの首」ガード 新潟の寒さは「湿った風」が原因。マフラー、手袋、厚手の靴下で隙間を埋め、体感温度を5度上げましょう。
雪国ならでは 丈夫なジャンプ傘(耐風仕様) 新潟の雪は重く風も強いため、折りたたみ傘はすぐに壊れます。16本骨などの丈夫な傘が安心です。
視界の確保 サングラス(偏光レンズ) 晴れた日の雪の照り返しは「雪目」の原因に。また吹雪の際は目を開けるのも辛いため、保護用にも役立ちます。
身体のケア 個包装の保湿マスク 屋外では防寒に、屋内では強力な暖房による乾燥対策に。喉の粘膜を潤すことが風邪予防の第一歩です。
キャラクター
「新潟の冬旅は“意地でも足元を濡らさない・冷やさない”のが成功の合言葉! 駅から観光地へは迷わずタクシーを。浮いた体力で、日本海の絶品『寒ブリ』と『地酒』を存分に堪能してくださいね。」

4. 過去イベントアーカイブ(2025年度 実績)

4-1. 冬〜春時期(1月〜5月:雪まつり・酒の陣・観桜会)

2025年 冬〜春の開催実績
イベント名 エリア メモ(2025年度の実績)
2月 十日町雪まつり 十日町市 「雪の芸術作品」が圧巻。2025年も豪雪の中で開催され、十日町駅周辺は歩行困難なほどの積雪でした。
2月 長岡雪しか祭り 長岡市 ハイブ長岡周辺。雪灯りや長岡花火の打ち上げが行われ、家族連れで賑わいました。
3月 にいがた酒の陣 新潟市 朱鷺メッセ。完全予約・入れ替え制で実施。チケットは発売後即完売の人気ぶりでした。
4月 高田城址公園 観桜会 上越市 日本三大夜桜。2025年は4月上旬に満開。夜間のライトアップ時は周辺駐車場が全て満車に。

4-2. 夏時期(6月〜8月:凧合戦・長岡花火・新潟まつり)

2025年 夏の開催実績
イベント名 エリア メモ(2025年度の実績)
6月 三条凧(いか)合戦 三条市 伝統の六角巻凧。川風にのって大空で糸を切り合う勇壮な姿が披露されました。
7月 ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会 柏崎市 日本海を舞台にした尺玉100発同時打ち。2025年も海岸線は身動きが取れないほどの人出。
8月 長岡まつり 大花火大会 長岡市 8/2・3開催。全席有料制。フェニックス花火が夜空を埋め尽くす光景は、2025年も圧巻でした。
8月 新潟まつり 新潟市 日本最大級の民謡流しと、フィナーレの花火大会。信濃川沿いの有料席は早々に完売。

4-3. 秋〜冬(年末)時期(9月〜12月:四尺玉・菊まつり・光のページェント)

2025年 秋〜冬(年末)の開催実績
イベント名 エリア メモ(2025年度の実績)
9月 片貝まつり 小千谷市 世界一の四尺玉。2025年も山々に響き渡る轟音とともに大輪が咲きました。
11月 弥彦菊まつり/もみじ谷 弥彦村 11月上旬から中旬。2025年も紅葉と菊花展のセットで、弥彦駅は終日パニックに近い混雑。
12月 NIIGATA光のページェント 新潟市 新潟駅南口。12月上旬に点灯。2025年末は雪が早く、ホワイトクリスマスを光が彩りました。
12月 国営越後丘陵公園 イルミ 長岡市 12/25まで。クリスマス期間は特に混雑。屋内ドームでの演出は寒波の日も好評でした。
12月 県内スキー場 一斉オープン 湯沢・妙高ほか 12月中旬。2025年末は寒波の到来が早く、年末年始は最高のパウダースノーとなりました。
案内キャラクター
「2025年の12月は、新潟駅のイルミネーションが新しくなった駅舎とマッチして本当に綺麗でしたね! さあ、1月からは『十日町の雪アート』『さいの神の火祭り』。本物の雪国の魅力を、温かいへぎそばと一緒に楽しみましょう。」

5. まとめ

1月の新潟県は、豪雪地帯ならではの「雪のアート」、冷えた身体に染みる「琥珀色の名湯」、そして寒ブリなどの「冬の日本海の幸」が旅の主役です。

成功のカギは、雪国移動の鉄則である「スタッドレスタイヤの装着」と、水浸しの路面に対応する「完全防水の足元」注目3選で行き先を決めたら、決定版ルートで動線を再確認し、安全第一で冬の新潟を堪能してください。

1月の実行チェックリスト(保存版)

  • 車移動: 1月はスタッドレスタイヤ(+チェーン携行)が絶対条件です。平野部でも吹雪による「地吹雪(ホワイトアウト)」が発生しやすいため、無理な夜間走行は控えましょう。
  • 足元: 新潟の市街地は「消雪パイプ」の散水で路面が常に濡れています。スニーカーは数分で浸水し、体温が奪われます。完全防水(GORE-TEX等)のブーツや長靴を選んでください。
  • 服装: 屋外イベントはスキー場と同じ装備を基準に。ただし屋内は暖房が非常に強いため、「脱ぎ着しやすい重ね着」で体温調節をするのが大人旅の知恵です。
  • 移動: 在来線は除雪作業で遅延が発生しがちです。移動には雪に強い上越新幹線をメインに据え、駅から先はタクシーや送迎バスを賢く使いましょう。
  • シニア配慮: 無理に屋外を歩き回らず、新潟駅・長岡駅・越後湯沢駅などの高機能な「駅ナカ拠点」を楽しみながら、天候に合わせて動くのが最も安全です。

終了したイベントは過去アーカイブ(2025年度実績)に整理済みです。来季の計画にご活用ください。この記事は毎月更新で最新情報を反映いたします。次回の更新でも、越後の四季をスマートに楽しむヒントをお届けします。

案内キャラクター
「冬の新潟は日本海の幸が一番輝く季節! 雪のアートを堪能した後は、温かい『へぎそば』や『南蛮エビ』を地酒と一緒に楽しんで、心も体もポカポカになってくださいね。」

※記載内容は2026年1月23日時点の情報です。豪雪による交通規制の状況は必ず直前に公式発表をご確認ください。

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6. よくある質問(FAQ)

Q1. 1月にレンタカーを借りる際、4WDでなくても大丈夫ですか?

A. おすすめしません。必ず「4WD(四輪駆動)」車を指定してください。
新潟の1月は平野部でも一晩で数十センチの積雪があることがあります。2WD車では除雪の段差や少しの傾斜で立ち往生するリスクが非常に高いです。シニア・大人世代の旅なら、安心・安全のために4WD車とスタッドレスタイヤのセットは必須装備と考えてください。

Q2. 普通のレインブーツ(長靴)で観光しても浮きませんか?

A. 全く浮きません。むしろ新潟の冬の正装です。
市街地の「消雪パイプ」による水たまりは深く、おしゃれな靴よりも機能性が重視される文化です。地元のシニア層も実用的な長靴を愛用しています。足元が濡れて冷えることこそが最大の旅行リスクですので、自信を持って防水靴を選んでください。

Q3. 十日町の「雪アート」を見に行く際、予約は必要ですか?

A. プログラムによりますが、食のイベントやツアーは事前予約が安心です。
「雪見御膳」などの人気食事プランや、特定のガイドツアーは数週間前に満席になることもあります。作品を個別に見て回るだけであれば予約不要ですが、豪雪地帯のため現地での移動手段(タクシーやシャトルバス)の時間は必ず事前に確認しておきましょう。