「2025年、和歌山の花火や夏祭りはどこへ行こう?」
そんなお悩みに応えるべく、
和歌山県内の主要花火大会&お祭り情報を日程・アクセス・有料席の有無まで徹底調査しました!
特に今年は、■無料でも観やすい場所 ■イス付き有料席の有無 ■シニアにやさしい観覧スポットなど、
“快適さ重視”で楽しめるイベントを厳選しています。
和歌山港まつり・白浜・マリーナシティのスターライトなど、旅気分でも行ける穴場も満載。
地元民はもちろん、観光で訪れる人にも使える保存版ガイドです🎆
アクセス・混雑・休憩スポットまでまるっと解説します!
※イベント開催情報は2025年7月現在の情報です。天候・主催判断により内容が変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
1. 2025年 和歌山県 花火大会一覧
1-1. 和歌山港まつり花火大会(和歌山市)
県内最大級の花火大会。個人協賛席(1口3,000円)として有料エリアが用意され、座ってゆっくり観覧できるのが魅力。
無料観覧も可能ですが、場所取りは早めがマスト。2025年は7月26日(土)に開催予定。
🎟️ 有料席:あり(個人協賛席/1口3,000円)
📍 会場:和歌山港 中ふ頭周辺
🚃 アクセス:JR和歌山駅・南海和歌山市駅からバス運行あり

1-2. 南紀白浜花火フェスタ(白浜町)
白良浜を舞台にした幻想的な海辺の花火大会。有料席はなしで、砂浜から自由に観覧可能です。
2025年は8月10日(日)開催予定(予備日:8月24日)。
🎟️ 有料席:なし(ビーチ自由観覧)
🌊 足元:砂浜のため歩きやすい靴と敷物が必須
🅿️ 駐車場:白良浜周辺に臨時駐車場あり(混雑注意)
1-3. STARLIGHT ILLUSION(和歌山市)
和歌山マリーナシティで開催される音楽と花火のナイトショー。
夏は8月13日〜16日連日開催され、観覧は全日無料。
商業施設内にあるため、ベンチ・屋内休憩も充実しています。
🎟️ 有料席:なし(マリーナシティ施設内自由観覧)
🪑 休憩所:ベンチ・トイレ・フードエリア完備
🚍 アクセス:JR海南駅からバスで約15分
1-4. 御坊花火大会(御坊市)
市民手づくりのあたたかい花火大会。打ち上げは日高川河川敷で、観覧はすべて無料です。
有料席情報は現時点で公開されていません。
🎟️ 有料席:情報なし(基本無料)
📍 会場:御坊市役所前 河川敷
🪑 持参品:折りたたみ椅子や敷物があると◎
1-5. 紀文まつり花火(有田市)
有田川河川敷で開催される地元密着型の花火。屋台も出て、夏祭りと花火の両方が楽しめるイベントです。
🎟️ 有料席:なし(すべて自由観覧)
🅿️ 駐車場:臨時あり・混雑必至
🎆 雰囲気:素朴であたたかく、地元ファミリーに人気
1-6. 串本まつり花火大会(串本町)
港を舞台に行われる迫力のある花火。観覧は無料ですが、港エリアのため段差や足場に注意が必要です。
🎟️ 有料席:なし(港から自由観覧)
🚻 設備:トイレ・売店は一部あり
🌙 打上時間:20:00ごろ予定
1-7. 弁慶まつり・田辺花火大会(田辺市)
10月に行われる珍しい秋の花火大会。弁慶まつりの最終日に浜辺で花火が打ち上げられます。
有料席はなく、誰でも無料で楽しめます。
🎟️ 有料席:なし(自由観覧)
📅 開催日:2025年10月4日(土)予定
🎉 同時開催:弁慶まつりの武者行列も見どころ!
2. 2025年 和歌山県 夏のお祭り一覧
2-1. 那智の火祭り(那智勝浦町)
毎年7月14日に行われる、那智の滝の御神体を迎える神聖な火の祭典。
重さ50kgを超える大松明を担いで石段を駆け上がる姿は圧巻です。
ただし参道は階段・山道が中心のため、足腰に不安のある方は注意が必要です。
🔥 開催日:2025年7月14日(月)
🎟️ 観覧料:無料(自由観覧)
⚠️ 注意点:日中の暑さ+階段多数。水分&休憩はこまめに。
2-2. ふるさと海南まつり(海南市)
海南駅周辺で行われる地域密着型の夏祭り。屋台・出店が並び、盆踊りやステージイベントも開催予定。
会場は市街地のため、バリアフリー対応が比較的整っており、シニアにも参加しやすい雰囲気です。
📅 開催日:2025年8月13日(水)
🎟️ 観覧料:無料(自由観覧)
🚃 アクセス:JR海南駅から徒歩圏内/平坦な道
2-3. かなや納涼おしゃるきまつり(有田川町)
「おしゃるき」とは「そぞろ歩き」のこと。提灯の灯りと共に、地元の人々と観光客が夜の町を楽しむ祭りです。
最後には打ち上げ花火も予定されています。
📅 開催日:2025年9月13日(土)予定
🕯️ 雰囲気:やさしい灯り+地元の温かさが魅力
🎇 花火:短時間ながら最後にあり(20時ごろ)

2-4. 橋本サマーボール(橋本市)
紀の川河川敷で行われる地域イベントで、花火と盆踊り、夜店などが楽しめます。
派手さは控えめですが、混雑が少なく、シニア層やファミリーにも過ごしやすい穴場イベントです。
📅 開催日:2025年8月2日(土)予定
🎆 花火打上:20:00ごろから予定
🚻 設備:トイレ・仮設ベンチあり(数に限りあり)
3. 和歌山の花火&夏祭り攻略のコツ
3-1. 有料席と無料エリアの選び方
和歌山の花火大会は無料観覧可能な会場がほとんどですが、唯一「和歌山港まつり花火大会」のみ個人協賛制の有料エリア(1口3,000円)があります。
- 有料席を選ぶべき人:長時間並びたくない・確実に座って見たい・シニア層や子連れ
- 無料観覧がおすすめな人:早めに現地入りできる・気軽に立ち見で楽しみたい
特にSTARLIGHT ILLUSIONなどは無料ながらベンチや屋内施設も充実しているため、「実質有料席並みの快適さ」が得られます。
✅ 迷ったらここ!快適度ランキング
🥇 和歌山マリーナシティ(STARLIGHT ILLUSION)
🥈 和歌山港(協賛席)
🥉 南紀白浜(砂浜・景観◎/早めの場所取り必須)
3-2. 駐車場・アクセス・混雑対策
夏のイベントは車での来場が多く、夕方以降に渋滞・満車が頻発します。以下のポイントを押さえて、なるべく快適に行動しましょう。
- 公共交通利用がベター:JR和歌山駅・海南駅・白浜駅など、主会場の多くは鉄道+シャトルバスや徒歩でアクセス可能。
- 車で行く場合:臨時駐車場は早めの確保が必要。17時以降は渋滞のピーク!
- 帰りは分散退場を意識:クライマックス直後を避けて少し遅らせる or 早めに切り上げるのが◎
🚗 和歌山港・マリーナシティの駐車場情報
・和歌山港花火大会:周辺に協賛者用専用エリア+臨時駐車場(案内所HPにて要確認)
・マリーナシティ:1日1,500円の固定料金駐車場あり(収容台数多め/当日は混雑)

4. シニア世代向け|やさしい観覧ガイド
4-1. 座れる&休憩しやすい場所
夏のイベントを楽しむにはこまめな休憩がカギ。和歌山の主な会場で、比較的座りやすい・ベンチがある場所をまとめました。
- 和歌山マリーナシティ(STARLIGHT ILLUSION):常設ベンチ多数+屋内施設の休憩OK
- 和歌山港花火大会:協賛エリア以外でも堤防沿いに腰掛け可能な場所あり
- 海南まつり(駅周辺):公園・駅前ベンチが豊富で買い物ついでにも◎
4-2. 無理せず移動できるイベント
坂道や階段の多いイベントは足腰に不安がある方には少し大変。
平坦な場所・駅から徒歩圏で楽しめるイベントを選ぶのが安心です。
✅ 比較的歩きやすいイベント3選
・海南まつり(JR海南駅から徒歩)
・STARLIGHT ILLUSION(フラットな園内+トイレ・休憩所充実)
・橋本サマーボール(会場規模が小さめ・人混み少なめ)
4-3. 持っておくと安心のグッズ
夏の和歌山は蒸し暑さ+海風のダブルパンチ。
下記のような軽量で便利なグッズがあると、体力消耗を防げます。
- 携帯できる折りたたみ椅子(100均・軽量タイプ)
- 首かけ扇風機 or 冷感タオル
- 帽子+UVカットアームカバー(日が暮れるまで必須)
- ミネラル入りドリンク&塩飴
- 虫よけスプレー(川沿いや草地が多いため)

4-4. 有料席でのんびり観られるイベント
ゆっくり座って見たい方には、有料席や快適スポットを事前にチェックしておくのがおすすめです。
- 和歌山港花火大会:協賛席(1口3,000円)=専用観覧エリアで混雑回避&トイレも近い
- マリーナシティ(STARLIGHT ILLUSION):入場無料でも屋内施設・レストラン席などで涼しく観覧可
- 海南まつり:地元スーパーやカフェが近く、買い物ついでに屋根付きテラスから鑑賞する人も
5. まとめ|2025年の夏は和歌山で快適に楽しもう
2025年の和歌山は、花火・伝統・海の景色が揃った夏イベントが目白押し!
特に、マリーナシティのSTARLIGHT ILLUSIONや、協賛席でゆったり観られる和歌山港まつり花火大会は、大人世代・シニア世代でも「涼しく・座って・混雑少なめ」に楽しめるおすすめスポットです。
各地の花火大会やまつりもほとんどが無料観覧OK。屋台グルメや灯りイベントと一緒に楽しめば、思い出に残る和歌山の夏になるはずです。
🎯 快適に楽しむための3カ条
・なるべく夕方前に現地入り
・折りたたみイス・日よけグッズはマスト
・トイレ&休憩所の位置を事前にチェック!
ぜひ今年の夏は、体にやさしい楽しみ方で和歌山の風物詩を満喫してみてくださいね♪

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