最終更新:2025年10月20日

【大阪・関西万博は に閉幕】本記事はアーカイブです。最新の現地グルメ情報は下記をご覧ください。

閉幕後Q&A(抜粋)

今も会場に入れますか?
公式会場運営は終了しました。跡地・関連施設の公開状況は最新の公式発表をご確認ください。
跡地は見学できますか?
公開範囲や見学ルールは段階的に変わる可能性があります。現地へ向かう前に公式案内をご確認ください。
アクセスやシャトルバスはありますか?
会期終了に伴い終了・変更されています。ベイエリアの常設アクセスは上記のガイドをご利用ください。
グッズ・記念品は入手できますか?
在庫や販売チャネルは変動します。公式ストア等の最新情報をご確認ください。
今も同じ価格帯で食べられるお店はありますか?
はい。海遊館・天保山・ATCなどの常設飲食店で“1000円台ランチ・軽食”が継続しています。詳細は上記「大阪ベイエリア 1000円台グルメ」をご覧ください。

※最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。最終更新:

  • 1,000円前後で食べられる安いご飯・厳選15メニュー
  • 場所・支払い方法(キャッシュレス必須)を一目で確認
  • 混雑ピークと並ばず買うコツを先出し

「万博ごはん、高いし行列って聞くけど…本当?😢」
ご安心ください。
1,000円台グルメ × 賢い時短術を使えば、
お財布にも時間にもやさしい、快適な万博グルメ旅が叶います。

会場の主要フードエリアは、リングサイドマーケットプレイス(東・西)/風の広場・ウォータープラザの各マーケットプレイス/EARTHTABLE(未来食堂)、そして外食業界の展示・飲食体験拠点「ORA外食パビリオン『宴(UTAGE)』」などに点在。
公式の出店一覧に沿って、屋内・屋根付きの飲食スペースも確保されています。
なお、会場内は全面キャッシュレスのため、現金は利用できません。

また、店舗の位置や営業時間などは、公式マップ(EXPO 2025 Visitors)で確認できます。
一部ゾーン・店舗では当日の運用としてモバイルオーダー等が実施される場合もあるため、当日は公式アプリや現地掲示での案内に従ってください

本記事では、■コスパ良しのグルメ15選
■キャッシュレス前提の「並ばない」コツを解説。
「並ばず迷わず、お腹も心も大満足」な万博フード攻略をお届けします。

※価格・提供メニュー・座席運用は変動します。最新情報は公式マップ/アプリ営業施設の公式発表をご確認ください。
※「宴(UTAGE)」の施設概要は公式ページをご参照ください。

1. 万博 安いご飯|1,000円台フードで気軽に満腹

1-1. 会場フードゾーンと価格感(概要)

大阪・関西万博2025の飲食スポットは、リングサイドマーケットプレイス(東・西)ウォータープラザ(EAST/WEST)マーケットプレイス風の広場(Wind Plaza)マーケットプレイスEast Gate Market Place、未来食の体験拠点EARTHTABLE(Future Diner)などに点在。外食業界の展示・飲食体験拠点としては「ORA外食パビリオン『宴(UTAGE)』」が併設されています。会場内の営業施設は、飲食・物販・サービス等あわせて72店舗が公式に発表されています。

価格帯主なメニュー例(傾向)ボリューム感の目安
〜999円粉もん系の軽食・スナック、ドリンク、スイーツ小サイズ食べ歩き・間食向き
1,000〜1,800円丼・麺・ボウル、バーガー、ワンプレート、デザートセット一人前で満足度◎
1,900円〜グリルセット、アルコール込みのセットなどしっかり食事・写真映え

※具体的な商品・価格は日程や店舗により変動します。最新の店舗位置・営業時間・提供内容は公式アプリ EXPO 2025 Visitors公式のお知らせをご確認ください。

1-2. なぜ“1,000〜1,800円帯”が狙い目か

この価格帯が優秀なのは、価格・内容・動線のバランスが絶妙だから。

  • ① 一皿完結で満足しやすい(丼・麺・ボウル、バーガーなど)
  • ② ピーク外なら比較的スムーズ(会計はキャッシュレスで処理が速い)
  • ③ 立ち食い・ベンチ/有料席の選択肢(対象フードコートは550円/50分の有料席で確実に座れる)
  • ④ トッピングやサイズ調整の余地(店舗により対応)
  • ⑤ 会場は全面キャッシュレス(現金不可。専用チャージ機の設置あり)

「並ばず → 食べて → 次のパビリオンへ」という万博ならではのスピード回遊にぴったり。
食べ歩きと着席を賢く使い分ければ、暑い日でも快適にグルメを楽しめます。

キャラクター
「1,500円以内で“大阪名物+冷たいドリンク”なら、
コスパも満腹感もバッチリですよ〜♪」

2. 1,000円台で味わう大阪&世界グルメ15選

2-1. 大阪ソウルフード(粉もん・揚げもん)

“食いだおれ”の王道はここから。フードコート&キッチンカーで、王道の粉もん&揚げもんをサクッと攻略!

メニュー価格店舗/エリア推しポイント
たこ焼き 8個(塩ガーリック/ソース)1,250円キッチンカー(大屋根リング外周)2種盛り可。歩き食べ派の鉄板!
豚玉お好み焼き1,180円好きやねん大阪 フードコート EAST SIDE(ウォータープラザ東2F)王道のふわトロ。昼の主食に◎
串かつ5本盛り定食1,480円同上サクサク衣で満足感たっぷり
カツカレー1,480円同上回遊の合間に“速攻エネルギー”補給
万博スペシャルうどん〜1,800円同上暑い日も食べやすい出汁系

2-2. アジア屋台(マレーシア・韓国 ほか)

スパイス&甘辛ソースが食欲を直撃。アジアの“屋台系ごはん”は、並んでも食べたい満足系ラインナップ。

メニュー価格店舗/エリア推しポイント
ナシゴレン目安 1,600〜1,728円マレーシア館 レストラン甘辛×香ばし系炒めごはん
ミーゴレン1,728円マレーシア館 レストラン濃いめソースでガツンと満腹
ナシレマ(ココナッツライス)1,600円マレーシア館 レストランサンバルの甘辛がクセになる
ロティ・チャナイ(2種カレー)1,690〜1,814円マレーシア館 レストランパリもち食感×カレーで満足
チーズボール ほか軽食各 1,000円韓国パビリオン(レストラン)並び短め、サクッと小腹満たし

2-3. ワールドコンフォート(欧州・オセアニア)

“世界の定番おいしい”を、1,000円台で。デザートまでしっかり楽しめる満足カテゴリーです。

メニュー価格店舗/エリア推しポイント
ラムスペアリブ(オーストラリア産)1,400円オーストラリア館「CAFE KOKO」甘酸っぱいグレーズでやみつき
ブリュッセルワッフル目安 500〜1,480円ベルギー館(キッチンカー等)“映え”と満足のバランス◎
ミートボールのスモーブロー1,600円北欧パビリオン「Nordic Circle」北欧のやさしい家庭の味
北欧ワッフル(アイス&トッピング)1,900円北欧パビリオン「Nordic Circle」軽食兼デザートにちょうどいい
SPY×FAMILY コラボ“アイスパフェ”各種1,800円会場内コラボキッチンカー缶バッジ特典つきでご褒美感↑
キャラクター
「粉もん→アジア→デザートの順で回ると、
1,000円台でも満腹&時間短縮が叶いますよ♪」

3. 安いご飯の買い方|マップ&キャッシュレス時短

3-1. 主要フードゾーン早見(リングサイド/ウォーター/風の広場/UTAGE)

万博フードの主要ゾーンは、リングサイドマーケットプレイス(東・西)ウォータープラザ(EAST/WEST)マーケットプレイス風の広場(Wind Plaza)マーケットプレイスEast Gate Market Place、外食業界の展示・飲食体験拠点「ORA外食パビリオン『宴(UTAGE)』」など。
位置・営業時間は公式マップ公式アプリ(EXPO 2025 Visitors)で最新を確認できます。

3-2. モバイルオーダーの有無と当日確認

一部のゾーン/店舗で当日の運用としてモバイルオーダー等が実施される場合があります。常設・全店共通ではないため、当日は公式アプリや現地掲示の案内に従ってください。一般的な流れは次のとおりです。

  1. 公式アプリやゾーン案内で対応店舗の有無を確認
  2. メニューと受け取り予定時刻を選び、キャッシュレス決済で確定
  3. 通知後、ピックアップカウンターで受け取り

3-3. 支払い方法まとめ(会場は全面キャッシュレス)

万博会場内の買い物・飲食は全面キャッシュレス(現金不可)。現金しか持たない方は事前にプリペイドカードを用意しましょう。

決済手段対応状況ポイント
交通系IC(ICOCA/Suica等)◎ 多い駅・コンビニで事前チャージ推奨
タッチ決済クレカ(VISA/Mastercard/Amex等)◎ 多いサイン不要で会計が速い
QRコード決済(PayPay/楽天Pay等)○ 店舗によりポイント還元が狙える場合あり
現金× 不可会場内では使用できません

対応ブランドの詳細は公式のお知らせをご確認ください。完全キャッシュレスの方針は公式ページにまとまっています。

3-4. ロッカー・荷物対策と持ち物チェック

東西ゲートに各300口以上のコインロッカーが設置予定です(小型ロッカー目安:W330×D500×H240mm程度)。大きな荷物の持ち込みは制限があり、キャスター付き荷物(スーツケース等)はサイズに関わらず禁止。持込可能サイズはW600×D900×H400mm以内が上限です(X線検査装置で検査可能なサイズ相当)。
大きめの荷物は避け、身軽な装備+小分けバッグでの来場がおすすめです。

キャラクター
「アプリで位置と営業時間を先に確認→
キャッシュレスでサッと会計。ロッカー活用で、食べ歩きがもっと楽になります♪」

4. 混雑を避けるゴールデンタイム戦略

4-1. ランチピークをずらす時間割

万博フードは正午前後(12:00〜12:45目安)に混雑が最高潮になりやすい傾向。
この時間帯を外せば、会計・受け取りがスムーズになり回遊効率が大きく上がります。

時間帯来場傾向おすすめ行動
10:30〜11:15 空き時間/食前準備層が中心 先取りランチでピーク前に完了
11:15〜12:00 行列が徐々に発生 (対応店は)モバイル注文で受け取り枠を確保
12:00〜12:45 最も混雑しやすい時間帯 グルメは避け、パビリオン/休憩へ
12:45〜13:30 混雑が少しずつ解消 受け取り時刻を指定してスムーズに
14:00〜 人流が落ち着く カフェ・甘味系で休憩しつつ次の作戦会議

当日の販売・入場運用は変動します。最新の案内は公式の「今週の万博」をご確認ください。特に当日券の販売時間・入場可能時刻は日別で更新されます。

4-2. 雨天&夜チケットを活かす裏ワザ

雨の日夜間券(夜チケット)は、実は“食通派”のねらい目。
現在は「トワイライトキャンペーン」実施中で、夜間券でも16:00から入場可。夕方以降は人流が緩み、人気店でも待ち時間が短くなるケースがあります。

◆ 雨の日攻略

  • 降水確率が高い日は、整理券系パビリオンを朝イチで確保
  • 11時台に早ランチで屋根付きエリア(リングサイド/ウォーター等)をキープ
  • 14:00以降は人流が動くため、空席・在庫を狙いやすい

◆ 夜チケット攻略(夜間券)

  • 入場後すぐに夕食確保(対応店はモバイル注文)
  • 日没〜夜間のライトアップで“SNS映えグルメ”を楽しむ
  • 期間中は飲食店やパビリオンの夕方〜夜限定特典も実施(詳細は公式のお知らせを要確認)

夜間券の基本は「17時以降入場」ですが、現在はキャンペーンにより16時入場が可能です(期間・内容は変更の可能性あり)。
チケット種別と販売状況は公式「入場チケット:種類・価格」とFAQ「夜間券とは?」をご確認ください。

キャラクター
「雨の日は屋内グルメを先回り、夜は“16時入場OKの夜間券”で先に夕食確保!
天気も時間も賢く使えば、“グルメ勝ち組”になれます♪」

5. 予算別モデルコース(1,500円/2,000円/2,500円)

「万博グルメって、結局いくらくらいかかるの?」
そんな声に応えて、価格別モデルプランを3パターンご用意しました。
どれも(対応店は)モバイル注文の活用と、全面キャッシュレスを前提に、“ピークを外す”時間設計で組んでいます。

5-1. 1,500円コース|粉もん×ひとくちスイーツで軽快ランチ

時間メニュー価格(目安)ワンポイント
10:45 たこ焼き(8個) 約1,250円 11:00受け取り指定でピーク前に完了
13:30 ミニスイーツ(ワッフル/ジェラート小) 約250円 午後の回遊前に糖分チャージ
合計目安 約1,500円

5-2. 2,000円コース|アジアンごはん+カフェ休憩

時間メニュー価格(目安)ワンポイント
11:15 アジアン丼・麺(例:ナシゴレン/ミーゴレン) 約1,600〜1,700円 早めの着席でゆったり主食
14:30 ホット or アイスコーヒー 約300円 涼しい店内でクールダウン
合計目安 約2,000円

5-3. 2,500円コース|“しっかり一皿”+“ご褒美スイーツ”

時間メニュー価格(目安)ワンポイント
11:00 しっかり系ワンプレート(例:グリル/ボウル) 約1,400〜1,600円 昼ピーク前に主食を確保
15:00 軽食サンド or 小腹スナック 約400〜600円 移動の合間に片手でパクッ
18:00以降 映えスイーツ(例:コラボ系パフェ/ワッフル) 約400〜600円 ライトアップ下で写真も楽しむ
合計目安 約2,500円

どのコースも、“正午ピークを避ける”ことが回遊効率の要。
キャッシュレス決済の履歴で、その日の使いすぎチェックもしやすくなります。

キャラクター
「ピーク前に主食、午後は軽め、夜は“ご褒美”。
このリズムなら、お腹も時間も余裕が生まれます♪」

6. まとめ|“コスパ満腹”で未来の食を味わおう!

大阪・関西万博のフードは、1,000円台からでも大満足のグルメ天国。
「高い・混む・座れない」…そんな不安も、時間のずらし方キャッシュレス前提の動線づくりでしっかり解消できます。
最後に、今日のポイントを5つに絞っておさらいしましょう。

  1. 主要ゾーンはリングサイド/ウォータープラザ/風の広場/East Gate/UTAGEに集中 → 公式マップで位置と営業時間を事前チェック
  2. 会場は全面キャッシュレス(現金不可)対応手段を準備し、会計の待ち時間を短縮
  3. 狙い目価格は1,000〜1,800円 → 一皿完結で満足しやすく、回遊もスムーズ
  4. 正午ピーク(12:00〜12:45目安)を外す → 先取りランチ/13時台受け取りで混雑回避
  5. 雨天&夜間券は“穴場タイム”キャンペーン期間中は16:00入場可、夜はライトアップで映えグルメも◎

+α:未来フード体験も楽しもう

余裕があれば、植物肉・昆虫食・3Dプリントフードなど、万博ならではの「未来の食」にもトライ。
公式マップ「EARTHTABLE(Future Diner)」などの位置を検索してみてください。
食べる=学ぶが叶う、得がたい体験になります。

キャラクター
「王道グルメで満腹になったら、
夜はライトアップの下で“未来の味”にも挑戦してみましょう♪」

\ 予算内で満足度MAX!グルメで未来を味わおう /

7. 参考:公式情報リンク集(マップ/キャッシュレス/施設リスト)

マップ・アプリ

キャッシュレス・入場運用

営業施設・フード情報

チケット・夜間券

手荷物・ロッカー(来場準備)

※各ページの掲載内容・運用は更新されます。来場直前にもう一度、上記リンクの最新情報をご確認ください。