最終更新:2025年8月17日
「ジブリパークをもっと楽しみたい!」
そんなあなたのために、アクセス・チケット・混雑・グルメ・写真映え・新エリア情報まで、
ジブリパークに関する【最新&完全ガイド】をひとつに集約しました。
初めての方もリピーターの方も、“知りたいこと”が一気に分かるハブページです。
旅行計画・デート・ファミリー旅・おひとりさま…
どんなスタイルでも迷わないよう、最短ルートと失敗しないコツをやさしく解説します。
SEO想定KW:ジブリパーク まとめ / ジブリパーク 完全ガイド / ジブリパーク 初心者
「公式だけでは分かりにくいポイント」も、実用目線で丁寧に整理しています。
※当ページは2025年8月時点の情報をもとに随時更新しています。
営業時間・料金・運営内容は変更される場合があります。
予約・来園前に必ず公式情報をご確認ください。
1. ジブリパーク総合ガイド(初めての方はこちら)
「ジブリパークってどんなところ?」「何から調べればいい?」そんな初めての方に向けて、
チケット・アクセス・パーク内の回り方まで、“これさえ読めば安心”な基礎情報をまとめました。
最新の注意点やおすすめポイントも、実用目線で分かりやすく解説しています。




2. アクセス・行き方・交通案内
「ジブリパークまでの行き方が不安…」「東京や大阪、名古屋からどう行くの?」
そんな疑問をスッキリ解決。主要都市別アクセスの全体像と、名古屋 → 地下鉄東山線 → 藤が丘 → リニモという迷いにくい王道ルートを、リンク先で詳しくご案内しています。

イベント日はダイヤ変更もあるので、出発前に公式で最終チェックを。」
3. チケット・混雑・ベストシーズン
「チケットの選び方が分からない」「混雑が心配」「空いてる時期は?」という方はこのコーナーをチェック!
最新のチケット入手法や注意点、当日の待ち時間の見方、季節ごとの快適度をまとめました。
主な券種 | 入場対象 | 入場時間 | 大人料金 | 補足 |
---|---|---|---|---|
大さんぽ券 プレミアム | 5エリア+すべての建物(地球屋/サツキとメイの家/オキノ邸/ハウルの城/魔女の家) | 大倉庫のみ時間指定(9~15時※) | 平日 7,300円/土日祝 7,800円 | 大倉庫以外は再入場可。建物観覧込みで「全部見たい」方向け。 |
大さんぽ券 スタンダード | 大倉庫+もののけの里+魔女の谷 | 大倉庫のみ時間指定(9~15時※) | 平日 3,300円/土日祝 3,800円 | 建物内部は別途(魔女の谷は当日入場券で可)。最初の来園に無難。 |
エリア券:魔女の谷・もののけの里 | 魔女の谷+もののけの里 | 魔女の谷のみ 午前/午後の枠 | 全日 2,000円 | 魔女の谷の特別施設は当日入場券(大人400~1,000円)。 |
エリア券:ジブリの大倉庫 | ジブリの大倉庫 | 時間指定 | 全日 2,000円 | 映像展示室や企画展、ショップ・カフェ中心に楽しむ方向け。 |
※夜間営業日は大倉庫の入場枠に16:00/17:00あり。いずれも指定時刻から1時間以内に入場が必要です。
混雑を避ける三原則(実務目線のコツ)
・公式「待ち時間(運営状況)」を来園前と当日にチェック。運休や行列の傾向が掴めます。
・大倉庫の指定枠は早めの時間が快適。午後は館内・物販が混みやすい傾向。
・季節要因では、猛暑・小雨の平日は屋外エリアが比較的ゆったりしやすい一方、連休・長期休暇は終日混雑しがち。
※上記は一般的な傾向(編集部の分析)であり、来園日やイベントで変動します。公式ページと現地掲示を優先してください。

4. 効率的な回り方・モデルコース
「せっかく行くならムダなく全部楽しみたい!」そんなあなたに向けて、
エリア別の効率的な巡り方や、所要時間・大人世代にやさしい回り方・混雑回避ルートをまとめました。
旅の目的(写真重視/屋内メイン/少ない歩数 など)に合わせて、下のモデルコースから選べます。
4-1. 「基本の動線」と滞在時間の目安
区間・場所 | 目安時間 | ポイント |
---|---|---|
入口 → ジブリの大倉庫 | 徒歩5〜10分 | 時間指定枠の開始直後に入場すると混雑回避に有利。 |
ジブリの大倉庫(館内) | 90〜150分 | 企画展・映像展示・ショップが集中。再入場可の日程は分割見学も。 |
大倉庫 → 魔女の谷 | 徒歩10〜15分 | 坂道あり。午後は休憩ポイントを挟む計画に。 |
魔女の谷(エリア滞在) | 60〜120分 | 建物内部は当日入場券が必要な施設あり。売切前に整理券の確認を。 |
魔女の谷 → もののけの里 | 徒歩10〜15分 | フォトスポット多め。日没前は写真が映えやすい。 |
順路づくりの三手順
①大倉庫の入場枠を中心にする → ②屋外エリアの歩行量を調整 → ③食事時間を先に固定(売切対策)。
4-2. 午前スタート|定番「満喫」コース(歩行バランス型・約5〜6時間)
- 9:00〜 入場・写真スポットを軽くチェック(混雑前の広場)
- 9:30〜 ジブリの大倉庫(時間指定枠:早め)— 企画展 → 映像展示 → ショップ
- 11:30〜 昼食(混む前に軽食 or レストラン)
- 12:30〜 魔女の谷へ移動 → 散策&建物内部(当日入場券は先に確認)
- 14:30〜 もののけの里へ移動 → 体験/撮影
- 15:30〜 お土産・カフェ休憩 → 余裕があれば大倉庫の未見エリアを再訪
4-3. 午後スタート|逆回りコース(写真重視・約3.5〜4.5時間)
- 13:00〜 魔女の谷から先に入場(午後は日差しや行列に注意)
- 14:30〜 もののけの里で撮影メイン(順光/夕方の柔らかい光)
- 16:00〜 ジブリの大倉庫(遅めの時間指定枠)— 屋内中心で涼しく快適
- 18:00〜 ショップ・カフェで締め(夜間延長日はゆとりあり)
4-4. 歩数を抑える|シニア&お子さま連れ向け(約3〜4時間)
- 入場直後 ベンチ位置・日陰・トイレの場所を先に確認
- 大倉庫メイン 企画展 → 映像展示(座席あり)→ カフェでこまめに休憩
- 体力と相談 魔女の谷は見どころを絞って短時間に(復路は早めに切り上げ)
ベビーカーや車椅子の動線は現地案内板が分かりやすいです。段差のある小径は無理をせず回避しましょう。
4-5. 天候対応|雨の日・猛暑日の「屋内中心」コース(約3〜4時間)
- 大倉庫滞在を長めに設定(映像展示/企画展/ショップ)
- 屋外エリアは短距離の往復で要点だけをチェック
- 水分補給・日差し避けはカフェで定時休憩(30〜60分ごと)
4-6. さくっと映え旅|フォト派ショートトリップ(約2.5〜3時間)
- 混雑前後の時間に広場・門構え・シンボル建築を撮影
- 魔女の谷は背景の抜けが良い高台を優先して回遊
- 最後は大倉庫の展示前で反射・映り込みを避けて撮る(偏光レンズ相当の工夫がおすすめ)
混雑回避の実践テク
・入場直後は写真→主要展示の順。
・フードは昼前に確保してロッカー活用。
・屋外は午前歩く/午後休むのリズムで体力温存。

早めのランチとこまめな休憩で、午後もごきげんに♪」
5. グルメ&カフェ・おすすめメニュー
「ジブリパークで食べたい名物グルメは?」「映えるカフェってある?」
パーク限定の人気フードやカフェ・レストラン情報、季節限定メニュー・SNS映えグルメまで、食の楽しみをぎゅっと整理しました。
価格や提供時間は日によって変わるため、来園前に公式ページで最終確認を。
5-1. 注目メニュー早見表(価格は税込・2025年夏の一例)
店舗 | 主なメニュー | 価格目安 | メモ |
---|---|---|---|
ホット・ティン・ルーフ(魔女の谷) | ネコの手ドッグ(黒/白) | 各990円 | ワンハンドで食べやすい名物。ポテト/セットあり。 |
カフェ 大陸横断飛行(大倉庫) | サンド(例:ナポリタン、たまご)/しかくいピザ(マルゲリータ・味噌カツ・コロネーションサラダ)/季節限定サンド | サンド 800~1,050円/ピザ 850~1,100円 | 旗つきの見た目が映える。夏季限定あり(~9/29)。 |
ミルクスタンド「シベリ❆あん」(大倉庫) | シベリア/あんぱん(こし・つぶ)/牛乳 | あんぱん 各300円 ほか | 瓶入りミルクと相性◎。売切次第終了。 |
空飛ぶオーブン(魔女の谷) | 魔女の谷のシェパーズパイ/ナポリタンのキッシュ/ミートパイ/闇夜のカレー | 1,200~2,500円 | 焼きたてメニュー中心。屋台・朝食メニューも別枠あり。 |
ロタンダ 風ヶ丘(関連施設) | 味噌カツカレー/山盛り赤ウインナーカレー/“全部のせ”スペシャル | 1,500~2,500円 | 期間限定メニューあり(提供期間に注意)。 |
“売り切れ”を避ける実践テク
・昼前に購入→ロッカー活用で混雑回避。
・限定や人気メニューは午前中にチェック。
・屋外スタンドは天候と時間帯で混雑が変動しやすいので、行列が短いときに先回り。
5-2. 映え重視&季節限定おすすめ
- 魔女の谷のホットドッグスタンドはネオン看板と「ネコの手」バンズが写真映え。
- 大倉庫のカフェは旗つき“しかくいピザ”が定番。夏は限定サンドがラインアップ。
- ひんやり派は、夏季限定フローズンドリンクなどの季節ものもチェック。

限定メニューは提供期間と売切表示をこまめに確認しましょ♪」
6. 写真映えスポット・インスタ映え完全攻略
「ジブリパークで一番写真映えする場所は?」「インスタで人気の撮影スポットは?」
エリア別・季節別のおすすめ“フォトスポット”と、公式ルール・マナー、映える一枚のコツをまとめました。
まずは撮影ルールの確認から。屋内は撮影できない場所が多く、三脚や自撮り棒の使用も原則NGです。
6-1. エリア別|“撮れる”外観中心のフォトスポット
エリア | スポット | 映えポイント | おすすめ時間 |
---|---|---|---|
魔女の谷 | ハウルの城(外観)/「カブ」の小丘 | 城の質感とスケール感。小丘の「カブ」を前景にすると奥行きが出ます。 | 午前は順光、夕方はドラマティック。夜間営業日はライトアップも◎。 |
魔女の谷 | ホット・ティン・ルーフのネオン看板 | 「ネコの手ドッグ」看板とスタンド外観でカジュアルに。夜はネオンが映えます。 | 日中~夕方/夜間営業日。 |
もののけの里 | タタラ場/乙事主の滑り台/タタリ神オブジェ | 和の里山×巨大オブジェ。引きと寄りを切り替えてスケール感を演出。 | 午前~午後遅め。夕方の斜光で立体感アップ。 |
青春の丘 | 地球屋(外観)/ロータリー広場/エレベーター塔 | 石畳と木造外観で“物語の扉”感。斜めの引きアングルで世界観が整います。 | 午前~午後早め。混雑前の時間帯が快適。 |
ジブリの大倉庫 | 館外のエントランス周辺 | 色彩豊かなサインと壁面を背景にシンプル構図で。 | 入場前後の移動時間にさっと。 |
“映える一枚”の実践テク
・順路の最初と最後に撮る:入場直後は人が少なく、閉園前は光が柔らかい。
・被写体と背景の距離を稼いで立体感アップ(前景=人物/中景=建物/後景=空や緑)。
・縦構図+余白でSNSのトリミングに対応。足元や頭が切れないよう少し広めに。
・反射・映り込み対策:ガラス面は斜めから/画面の明るさは手動で微調整。
・ルール順守:長時間の占有・通路ふさぎは避け、掲示とスタッフ案内に従う。
6-2. 季節&時間帯の“おいしい”使い分け
- 春〜初夏:新緑のコントラストで石畳や木造の陰影がきれい。風のある日はスカートや髪の動きがアクセントに。
- 夏:日中はコントラストが強め。逆光+シルエットや日陰背景で肌トーンをやさしく。夜間営業日はライトアップの陰影を活かして被写体を少し離すと映えます。
- 秋〜冬:斜光で立体感。夕方はオレンジの色温度が建物外観と相性よし。
6-3. マナー&NGの再確認

屋内はルール優先で、サッと楽しんで次の景色へ。」
7. 最新イベント&季節限定情報
「今、どんなイベントをやってるの?」「季節ごとの限定グルメやグッズは?」
ジブリパークの“最新イベント”や“季節限定企画”をこのセクションでチェック。
開催日・対象エリア・チケットの取り方まで、行く前に知って得する実用情報をコンパクトにまとめました。
イベントを“取りこぼさない”3ステップ
① 最新情報と
営業時間カレンダーで日付を確定
② 夜間営業日は入場枠(午前/午後)と最終入場時刻をチェック
③ 限定メニュー・体験は提供期間と整理券/当日券の有無を確認

限定フードは提供期間と売り切れ表示をこまめにチェックしましょ。」
8. お土産・ショッピング完全ガイド
「どんなお土産があるの?」「限定グッズやお菓子の買い方は?」
ジブリパークで買える人気商品や季節限定グッズ、持ち帰りの注意点まで、ショッピングの疑問を完全解決。
2025年最新の“売り切れ注意アイテム”と、混雑回避&持ち帰りのコツを実用目線でまとめました。
8-1. ショップ一覧と入場要件(2025年8月時点)
ショップ名 | 場所 | 入場要件 | 主な特徴/目安営業時間 |
---|---|---|---|
冒険飛行団 | ジブリの大倉庫(館内) | 大倉庫への入館が必要 | パーク最大規模のメインショップ。 平日10:30〜17:00/土日休9:30〜17:00(変更あり)。 |
南街の店舗(熱風書店/大空模型/駄菓子 猫かぶり姫) | ジブリの大倉庫(館内エリア「南街」) | 大倉庫への入館が必要 | 書籍・模型・駄菓子など“街歩き”感覚で購入可。 |
13人の魔女団 | 魔女の谷 | 魔女の谷への入場が必要 | 魔女の谷モチーフのオリジナルグッズが充実。 平日10:30〜17:00/土日休9:30〜17:00(変更あり)。 |
もののけの里 休憩処 | もののけの里 | もののけの里への入場が必要 | 里にちなんだ商品と飲料を取り扱い(営業時間は日程により変動)。 |
“売り切れ&購入制限”への備え
・人気アイテムは個数制限が設定される場合があります(例:ヒンのぬいぐるみが「おひとり様1点」など、日によって運用あり)。
・購入タイミングは「下見 → 滞在後半でまとめ買い」がおすすめ。再入場の可否はチケット種別・エリアごとに異なるため、
利用のご案内で確認を。
・在庫切れ時は別店舗に在庫が回ることも。スタッフに最新状況を尋ねましょう。
8-2. 持ち帰りの現実解:ロッカー&配送の使い分け
- コインロッカー:園内への大きな荷物の持ち込みは不可。愛・地球博記念公園内の北口案内所・地球市民交流センター・西口案内所にコインロッカーがあります。
- 配送(ゆうパック等):公園内のローソン 愛・地球博記念公園店で宅配受付を実施(8:00~19:00)。大量購入や壊れ物は発送が安心です。
- 当日の動線:午前に下見→昼前に一部確保→帰りにまとめ発送が混雑・荷物両面で効率的。

荷物が増えたらロッカー&ローソン配送でスマートに♪」
9. 周辺ホテル&日帰り温泉ガイド
「ジブリパークで遊んだあとは、ゆっくり癒されたい!」
名古屋駅・長久手エリアのおすすめ宿泊エリアと、日帰り温泉・サウナの活用術をまとめました。
行き帰りの動線に合わせて拠点を選べば、旅の満足度がぐっと上がります。
9-1. 宿泊エリア早見表(代表例つき)
エリア | 向いている人 | アクセスの目安 | ポイント | ホテル例 |
---|---|---|---|---|
名古屋駅(直結・駅近) | 移動を最短化したい/荷物が多い | 名古屋駅⇄藤が丘(東山線)約28〜30分 | 新幹線・空港連絡に強い。朝の乗換えがラク。 | 名古屋JRゲートタワーホテル(駅直結)/ 名鉄グランドホテル(地下直結) |
栄・伏見 | 夜も街歩きを楽しみたい | 名古屋駅から地下鉄で1〜2駅、東山線に乗換え可 | 飲食・観光施設が豊富。 伏見には天然温泉付きホテルあり。 |
名古屋クラウンホテル(都心の天然温泉) |
藤が丘〜長久手 | 朝をゆっくり/歩数を抑えたい | 藤が丘→リニモ→パーク 約13分 | 最終退出後の帰路が短い。 近場で温浴施設の選択肢も。 |
(藤が丘駅最寄りのビジネスホテル各種) |
9-2. 日帰り温泉&サウナ(帰りに寄りやすい順)
施設名 | 場所/アクセスの目安 | 特徴 | 営業時間(例) |
---|---|---|---|
長久手温泉 ござらっせ | 長久手市(リニモ長久手古戦場駅エリア) | 源泉かけ流し・岩盤浴・食事処まで揃う大型施設。 | 9:00〜22:00(最終受付21:00)※要公式確認。 |
湯のや 天然温泉 湯吉郎 | 名古屋市中村区(名古屋駅エリア/バス・送迎あり) | 広い露天・多彩なサウナ。帰路の“整いスポット”。 | 9:00〜25:00(最終0:20)/金土祝前は〜26:00、土日祝は朝風呂あり。 |
名古屋クラウンホテル(宿泊) | 伏見駅徒歩圏(都心かけ流し天然温泉) | 宿泊者向けの温泉大浴場。観光と温浴を一度に。 | 利用時間は宿泊プランに準拠。 |
※営業情報・料金・送迎の有無は変動します。訪問前に各公式サイトをご確認ください。
荷物と帰路の最適化
・ホテルチェックイン前でも名古屋駅のコインロッカーや配送を活用し身軽に行動。
・温泉に寄る日は着替えをサブバッグに分けるとスマート。
・帰りの東山線ラッシュ前に移動すれば、座って戻れる確率が上がります。

大人の名古屋滞在、これが鉄板コースですわ。」
10. やさしい散策&新エリア特集
「ハウルの城や魔女の谷ってどんな場所?」「ゆっくり楽しめるルートはある?」
話題の魔女の谷を、歩数を抑えて楽しむコツとともにご案内。
坂が多いエリアでも、休憩スポット・ショートカット・当日入場券の動きを押さえれば、無理なく満喫できます。
10-1. 魔女の谷|見どころ早見表(外観中心・やさしい鑑賞)
スポット | ポイント | 休憩・配慮情報 |
---|---|---|
ハウルの城 | 約20mの外観。1時間に数回、パーツが動き煙も。写真は時計塔上から全景が収まりやすい。 | 階段手前は人が滞留しやすいので、側面〜遠景で撮ると楽。 |
オキノ邸 | 庭園の花が季節で変化。気まぐれティーショップの営業がある日も。 | 邸前は人の流れが緩やかで小休止に向く。営業有無は当日案内を確認。 |
グーチョキパン屋 | 外観のハーフティンバーが映える。夏季はパンがセット販売に(詳細は店頭)。 | 購入列が伸びる前に短時間の立寄りが快適。 |
魔女の家 | 『アーヤと魔女』の世界観。外観と周囲の石垣で雰囲気撮影がしやすい。 | 段差のある小径は無理をせず回避。 |
メリーゴーランド | 大人もOK。『人生のメリーゴーランド』アレンジが流れる。 | のりもの券はオキノ邸前の小屋で購入。荒天時中止。 |
噴水&デッキ | 円形広場の噴水。隣接デッキにベンチがあり、腰掛け休憩に最適。 | 水が飛ぶことがあるので足元注意。 |
魔女のエレベーター | 高低差のあるエリアでの移動補助に。 | 安全管理上の案内に従い、混雑時は譲り合いを。 |
“やさしい散策”の基本動線(歩行少なめ・約90〜120分)
①入口ゲート(魔女の口)で記念撮影 →
②噴水デッキでベンチ休憩 →
③ハウルの城(外観)を遠景から鑑賞 →
④グーチョキパン屋で軽く購入(列が短いうちに) →
⑤オキノ邸まわりを散策。
※特別施設の内部観覧は、プレミアム券 or 当日入場券(整理券運用)で。足元に不安がある日は外観中心が無理なく楽しめます。
10-2. 坂に強くなる小ワザ
- 高低差の前後で必ず休憩:噴水デッキや日陰のガゼボを“給水ポイント”に。
- 写真は遠景優先:時計塔上から城の全景を狙うと歩数が減り、列も回避。
- のりものは涼しい時間帯:メリーゴーランドは午前〜夕方が快適。券売終了に注意。

噴水デッキとガゼボを目印に、外観メインでも充分に満足できますよ。」
11. よくある質問・Q&A
ジブリパーク初体験の方もリピーターも、よくある疑問や困りごとをまとめて解決。
詳細は各カテゴリ記事に深掘りガイドがありますので、気になる項目をあわせてご確認ください。
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Q. 当日券は買える?
A. 原則は事前予約制です。各券種の空き状況は公式チケットページで随時確認できます。なお、「魔女の谷」の指定建物(オキノ邸/ハウルの城/魔女の家)は、プレミアム以外の場合、当日入場券(現地・整理券方式)で入館できます(枚数限定・売切次第終了/配布は平日10:00~・土日祝9:00~)。 -
Q. ベビーカーや車椅子で回れる?
A. はい。情報センター(北口/西口ほか)でベビーカー・車椅子の貸出しがあります(在庫に限りあり)。おむつ替え台・介助ベッド・オストメイト設備付きトイレも併設。段差回避ルートやエレベーター案内は現地表示に従ってください。段差や坂道の多い区間は、「10. やさしい散策&新エリア特集」で休憩ポイントと動線を解説しています。
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Q. 雨の日でも楽しめる?
A. 屋内中心の「ジブリの大倉庫」を長めに組むと快適です。来園前に運営状況と営業時間カレンダーを確認し、屋外エリアは短時間の往復にすると無理がありません。 -
Q. グッズの売り切れ情報は?オンライン購入はできる?
A. オンライン販売は実施していません。メインショップは大倉庫内の「冒険飛行団」で、営業時間は平日10:30–17:00/土日祝9:30–17:00が目安です(変更あり)。人気商品は個数制限や売切が出ることがあります。最新は現地掲示とスタッフ案内を確認しましょう。公式: Shop(冒険飛行団) / グッズのオンライン販売について在庫や入荷は日々変動。 お土産ガイドで購入タイミング・持ち帰り術を解説しています。
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Q. 撮影禁止エリアはどこ?三脚や自撮り棒は使える?
A. 屋内は一部を除き撮影不可、屋内フラッシュ・商業目的の撮影・ライブ配信は不可です。また、三脚・一脚・自撮りスティックは使用不可(手のひらサイズ・非伸縮のみ、頭の高さ以下で片手撮影可)。現地掲示とスタッフ案内に従いましょう。公式: 利用のご案内(撮影ルール) / 撮影のルール(お知らせ)撮れるスポットは外観中心。詳しくは 写真映えスポット完全攻略へ。
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Q. シニア・子連れ向けのサービスは?
A. ベビーカー・車椅子の貸出しに加え、授乳室・おむつ替え台・オストメイト設備の案内があります。
混雑時間帯を避けた回り方や休憩ベンチの活用は、 シニア&ファミリー向けガイドで写真つき解説。

安心して準備してまいりましょうね♪」
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