最終更新:2025年9月28日
東京駅から“歩かない”を軸に、箱根(強羅・早雲山)へ。乗換え最小で静かに過ごす1泊2日の基本モデルをご提案します。 都心発は座って移動を確保し、駅近の宿+ケーブルカー中心で坂道と段差を回避します。先に「往復の便・所要・宿の動線」という三点を決めると、当日の迷いが減ります。 東京から 温泉 1泊2日の候補として、箱根 所要と強羅 行き方を上から順に整理していきましょう。 —車内の低い音に身をゆだね、荷物は宅配を前提に軽く。結論ボックスと早見表を冒頭に置き、「まず比較→すぐ予約」で体力の余白を守ります。
1. 結論&所要・料金早見表(東京→箱根)
まず結論:東京駅発「歩かない」箱根1泊は、 東京→(新幹線)小田原→(登山電車)箱根湯本→強羅→(ケーブルカー)早雲山 が最短・最少歩行の基本線です。座席指定で“移動の体力”を温存し、駅近の宿を軸に動線を組めば、坂道と段差をほぼ回避できます。
向いている人:40代以上/足腰に不安がある方/荷物を減らして移動したい方。
当日の動き:東京駅で指定席→小田原で同一改札内乗換→箱根湯本でホーム向かい乗換→強羅でケーブルカー連絡。荷物は箱根湯本の荷物配送で宿へ直送して手ぶらに。
次の行動:(1)
JRスマートEX
で東京→小田原の指定席を押さえる(自由席より負担が少ない)。
(2)
ロマンスカー
は「東京駅発」にこだわるなら代替案として比較。
車内の静かな走行音に身を預けているあいだに、旅のコンディションはだいたい決まります。最初に“歩かない設計”を固めておくと、箱根の坂に体力を使わず、温泉と景色に集中できます。合言葉は「座って一直線→ホーム向かい乗換→駅前の宿」。新幹線は指定席(事前に座席を確保する方式)を基本にして、登山電車とケーブルカーは発車間隔の短さを味方にしましょう。迷ったら、乗換は1回ごとに5分余裕を持つのがコツです。小さな余白は大きな安心に変わります。
区間 | 移動手段 | 所要目安 | 料金目安 | 歩行 | メモ |
---|---|---|---|---|---|
東京→小田原 | 東海道新幹線(こだま/ひかり) | 約33–35分 | 自由席¥3,280/指定席¥3,810(普通車) | 少 | スマートEX可・指定席推奨。 |
小田原→箱根湯本 | 箱根登山線 | 約14–15分 | ¥360 | 少 | 同一改札内で連絡しやすい構造。 |
箱根湯本→強羅 | 箱根登山電車 | 約35–40分 | ¥460 | 少 | スイッチバック&勾配区間。 |
強羅→早雲山 | 箱根登山ケーブルカー | 約10–12分 | ¥430 | 少 | 約20分間隔で運行。 |
(代替案)新宿→箱根湯本 | 小田急ロマンスカー | 約80分 | 合計¥2,470(運賃¥1,270+特急¥1,200) | 少 | 東京駅発にこだわらなければ有力。 |
荷物が軽いと、手すりの滑らかな手触りだけを意識して乗換えできます。箱根湯本に荷物配送(駅→宿の当日配送サービス)があるので、スーツケースは預けてしまいましょう。帰路も宿→湯本駅で回収すれば、最後まで手ぶらです。アドバイスは一つ、「指定席+荷物配送」の2点セットを往復で固定すること。これだけで階段や坂道のストレスが大きく下がります。風の通るホームで深呼吸してから乗車すると、気持ちよく切り替わります。
- 新幹線の予約:スマートEXで「東京→小田原」普通車指定席を選ぶ。
- 小田原で箱根登山線に連絡:湯本行に乗車(IC対応)。運賃目安は¥360。
- 箱根湯本で荷物配送を受付→宿へ直送。帰りは宿から湯本駅へ。
- 強羅でケーブルカーへ:発車間隔約20分、運賃¥430、早雲山へ。
- 大きな荷物は新幹線の特大荷物スペース予約に注意。
1-1. ルート比較:東京駅→強羅/早雲山の最短動線
「歩かない」設計では、乗換の少なさと座れる時間が価値になります。東京駅からは新幹線→登山線→ケーブルカーの一直線が基本。新宿経由のロマンスカーも座り心地の良さが魅力ですが、「東京駅から出る」前提では乗換が増えがちです。迷ったら“早く着くほう”ではなく“歩かないほう”を優先しましょう。夕方着は混みやすいので、出発を30分前倒しが効きます。
候補 | 乗換 | 所要 | 座席確保 | 歩行負担 |
---|---|---|---|---|
東京→小田原→湯本→強羅→早雲山 | 3回 | 約90–110分 | 新幹線は指定席化 | 小 |
東京→新宿→(ロマンスカー)→湯本→強羅→早雲山 | 4回 | 約120–140分 | 全席指定 | 中 |
東京→小田原→(バス)→各地 | 2回 | 約100–130分 | 座席確保は不確実 | 中 |
1-2. 料金・予約の基本:ロマンスカー/新幹線の選び方
料金は「運賃+特急料金」の足し算で決まります。新幹線は自由席と指定席で特急料金が異なり、指定席のほうが確実です。ロマンスカーは全席指定で、オンラインの方が数十円安い設定がある日も。どちらも混雑期は早めの確保が安心で、特に土曜の午前は座席が動きます。迷ったら「往路だけでも指定席」を固定しましょう。
- 新幹線(東京→小田原):自由席¥3,280/指定席¥3,810(普通車・所要約33分)。スマートEXで予約・変更が容易。
- ロマンスカー(新宿→箱根湯本):合計¥2,470、約80分。e-チケットは特急料金が50円安い場合あり。
- 登山電車/ケーブルカー:湯本→強羅¥460、強羅→早雲山¥430。
- 用語:自由席(当日先着で座る方式)/指定席(事前に座席を確保する方式)。
1-3. FAQ(上部まとめ):よくある疑問に即答
疑問は先に解消しておくと、予約が一気に進みます。ここでは「歩かない」視点で多い質問だけを短く整理します。検索の手間をひとまとめにしました。
- Q. いちばん歩かない行き方は?
A. 東京→小田原は新幹線指定席、湯本で荷物配送→強羅→早雲山。階段回避は駅エレベーターと同一改札内連絡を利用。 - Q. 料金はどれくらい?
A. 片道合計の目安は約¥4,500前後(新幹線指定¥3,810+湯本¥360+強羅¥430)。ピーク期は新幹線特急料金に季節加算あり。 - Q. 車いすは借りられる?
A. 箱根湯本・強羅・早雲山で貸出あり(数に限り)。 - Q. 大きな荷物はどうする?
A. 新幹線は特大荷物スペースの事前予約制度あり。箱根湯本で宿への配送が便利。

2. モデルプランA|強羅“歩かない”1泊
要点:「東京→小田原(新幹線指定席)→箱根湯本(荷物配送)→強羅(駅近の宿)」で、坂道と段差を最小化します。チェックイン前はラウンジ休憩、移動はケーブルカー中心で“歩かない設計”を徹底。夕食は宿内で完結させ、翌朝は朝風呂→強羅公園の短距離散策から帰路へ。混雑日は出発を30〜60分前倒しにします。
強羅の午後は、山肌をなでる風と静かな木の匂いが心を落ち着かせます。移動で体力を使わないために、最初から“座って一直線”の動線にしましょう。ポイントは三つ。新幹線は指定席で「立たない」を確保、箱根湯本では荷物配送(駅→宿の当日配送サービス)で「持たない」を実現、強羅では駅近の宿で「歩かない」を守ります。到着後は無理に観光を入れず、チェックインまでラウンジでお茶を。暗くなる前に大浴場で温まれば、夜の外出は不要です。計画は“引き算”に寄せるほど、旅は穏やかになります。
時刻目安 | 行動 | 移動手段 | 歩行負担 | メモ |
---|---|---|---|---|
10:00 | 東京→小田原 | 東海道新幹線(指定席) | 小 | ホームはエレベーター近くの号車を選択 |
10:40 | 小田原→箱根湯本 | 箱根登山線 | 小 | 同一改札内で連絡しやすい動線 |
11:10 | 湯本で荷物配送→軽食 | 駅構内・周辺 | 小 | スーツケースは宿へ直送 |
12:00 | 箱根湯本→強羅 | 箱根登山電車 | 小 | 到着後は駅前から徒歩数分の宿へ |
15:00 | チェックイン→大浴場 | 館内 | 極小 | 夕食は宿内で完結 |
夜は館内の照明がやわらかく、湯上がりの肌に空調の音が心地よく響きます。外食も魅力ですが、強羅は坂が続くので、宿の会席や部屋食に寄せると“歩かない”方針を保てます。撮影は館内・中庭のスポットで十分です。アドバイスは一つ、夕食後の外出はしない設計にすること。翌朝のコンディションが見違えます。夜は“移動ゼロ”が翌日の元気になります。
- 駅近優先:強羅駅から徒歩5〜7分以内の宿を基準に選定。
- 送迎の確認:送迎(駅⇄宿の短距離送迎サービス)は要予約の宿も。雨天時の保険に。
- 館内完結:夕食・朝食・大浴場・売店が同一棟の宿は移動距離を最小化。
- 段差の事前確認:貸切風呂、食事会場、エレベーターの有無は予約時に質問。
2-1. Day1|東京駅→強羅→宿(段差少なめ動線)
朝の東京駅は足音が反響して落ち着きません。改札を抜けたら、エレベーターに近い号車へ向かいましょう。小田原と箱根湯本の乗換はホーム移動を短く、湯本で荷物を手放せば肩がふっと軽くなります。強羅に着いたら無理をせず、チェックイン時間までロビーで一服。アドバイス:到着直後の“外出予定”は入れないで、体力を貯めることに集中します。最初の30分を静かに過ごすと、その後が楽です。
- 東京駅で指定席に乗車(エレベーター近くの車両を事前チェック)。
- 小田原で箱根登山線に連絡(階段は避け、エスカレーター・エレベーターを優先)。
- 箱根湯本で荷物配送を依頼し、身軽に乗継ぎ。
- 強羅駅から宿へは最短ルート(雨天時はタクシーや送迎を活用)。
- チェックイン後は館内で完結(大浴場→早めの夕食→部屋で就寝)。
2-2. Day2|朝風呂→強羅公園→帰路(休憩多め)
朝湯の湯気と新しいタオルの手触りで、体がほどけていきます。チェックアウト前に荷物をまとめ、フロントで預かってもらうか湯本まで配送。強羅公園は入口近くのベンチを中継点に、短時間の平坦ルートだけに絞ります。アドバイス:ケーブルカーは“午後の空き時間帯”を狙うと座れる確率が上がります。雨なら館内でコーヒーを一杯、早めに帰路へ切り替えましょう。晴れに固執しない切り替えが、疲れを増やさない鍵です。
- 朝の流れ(目安):朝風呂→朝食→荷物を預ける→ベンチで10分休憩→公園を30〜40分だけ散策。
- 帰路:強羅→(登山電車)→箱根湯本→(登山線)→小田原→(新幹線指定席)→東京。
- 雨天代替:公園は無理せず、館内ラウンジ読書→早めにチェックアウト→湯本で土産購入。
2-3. 予約&持ち物:段差回避・宅配・雨天代替
旅支度は、光沢のある重いコートより軽いカーディガンが似合います。歩かない旅ほど、準備で差が出ます。予約は「指定席・駅近・送迎・夕食付き」の4点セットで固定。持ち物は軽さ優先、靴は滑りにくい底を。アドバイス:往復どちらか一方でも荷物配送を入れて負担を半減させましょう。バッグは“余白を残す”が合言葉です。
- 事前予約:新幹線指定席/駅近の宿/送迎(ある場合)/夕食時間。アーリーチェックイン可否も確認。
- 持ち物:滑りにくい靴・折り畳み傘・薄手の羽織・常備薬・小さめのショルダー。圧縮袋で衣類を最小化。
- 荷物運用:荷物配送(駅から宿へ運ぶ有料サービス)/キャリーは館内段差に備えてベルトで固定。
- 保険の一手:レイトチェックアウトや朝食会場のエレベーター動線を事前確認。

3. モデルプランB|早雲山“移動短縮”1泊
要点:「東京→小田原(新幹線指定席)→箱根湯本→強羅(ケーブルカー)→早雲山」へ一直線。チェックイン前の寄り道を捨て、ロープウェイ連絡駅の“早雲山至近”の宿で移動を短縮します。天候でロープウェイが止まる日は強羅公園や館内滞在に即切替。荷物は湯本で配送し、坂・段差・上り返しを避けるのが基本です。寄り道を減らすほど、温泉と眺めに時間が戻ってきます。
早雲山は、山肌を渡る風と硫黄の匂いがほのかに混じる高台です。目的は“景色と温泉に集中”すること。そこで移動は乗換の迷いを減らす一本道に寄せます。新幹線は指定席で座る、湯本で荷物を手放す、強羅からはケーブルカーで段差を回避。この三手で体力の目減りが抑えられます。夕刻の光が斜面を照らす時間帯は、部屋やテラスからの眺めが美しく、外へ出ずとも満足度が上がります。“出歩かない贅沢”を最初から決めておくと、旅が穏やかに進みます。
- 指定席は往復で固定:立たない設計を先に確保。
- 湯本で荷物配送:宿へ直送、身軽で連絡。
- 強羅⇄早雲山はケーブルカー:階段・勾配の実歩行を回避。
- 駅至近の宿:送迎の有無・エレベーター経路を予約時に確認。
- 運休時の代替:ロープウェイ停止→強羅公園・館内休養へ即切替。
夜は静かな機械音が遠くに響き、窓の外の灯りが点のように揺れます。館内で過ごす前提にすると、食後の移動も写真撮影も“ゼロ歩”で成立します。アドバイスは一つ、夕食後の外出を予定表から消すこと。翌日の朝風呂と展望時間に体力を回せます。ロープウェイを狙うなら、混雑は午前後半〜昼に偏るため、朝イチまたは午後遅めに寄せると座れる確率が上がります。“行かない選択”を用意しておくと、天候にも強くなります。
時間帯 | 主な行動 | 移動手段 | 歩行負担 | 備考 |
---|---|---|---|---|
午前 | 東京→小田原→湯本(荷物配送) | 新幹線→登山線 | 小 | 同一改札内連絡を選ぶ |
昼前後 | 湯本→強羅→早雲山 | 登山電車→ケーブルカー | 小 | 段差は駅設備で回避 |
夕方 | チェックイン→大浴場→部屋食/会席 | 館内 | 極小 | 外出は原則なしに設定 |
翌朝 | 朝風呂→展望→帰路 | ケーブルカー→登山線→新幹線 | 小 | 午後遅め発の新幹線も選択肢 |
3-1. Day1|東京駅→小田原→早雲山→宿(最短動線)
東京駅のホームに低く響く発車ベルの音に合わせ、エレベーター近くの号車へ。小田原と湯本の連絡は表示に従い、階段を使わない導線を優先します。強羅でケーブルカーへ接続したら、あとは宿まで最短ルート。アドバイス:チェックイン前の“寄り道ゼロ”を徹底し、ラウンジで一息ついてから温泉へ向かいましょう。先に休むと、そのあとの一手が軽くなります。
- 東京→小田原は新幹線指定席を確保(乗車位置は事前に確認)。
- 小田原→箱根湯本→強羅は案内板どおりに連絡(バリアフリー経路を選択)。
- 湯本で荷物配送を依頼し、手ぶらで乗継ぎ。
- 強羅→早雲山はケーブルカーで段差回避、宿は駅至近を選ぶ。
- チェックイン→館内で完結(大浴場→夕食→早めの就寝)。
3-2. Day2|大涌谷ビュー→早雲山→帰路(混雑回避)
朝の光は山肌をやわらかく照らし、湯上がりの肌に風が心地よく当たります。展望は午前の早い時間か午後遅めの2択に寄せ、混雑帯は避けます。ロープウェイに運休の兆しがあれば、強羅公園の短時間コースへ切替。アドバイス:帰路の指定席は前日夜のうちに見直し、体調に合わせて1本遅らせる余地を残しましょう。“余白のある帰り方”が旅の満足度を底上げします。
- 午前:朝風呂→朝食→展望(座れる時間帯を選ぶ)。
- 昼前後:館内で休憩→土産は駅でまとめ買い。
- 帰路:早雲山→強羅→湯本→小田原→東京(指定席)。
- 代替案:ロープウェイ停止→ケーブルカー往復+館内読書・ラウンジ滞在。

4. まとめ
旅の満足度は、歩数よりも“余白”で決まります。静かな車内の音に身をゆだね、強羅・早雲山では坂を避けて光の移ろいを楽しむ——そのために、出発前に「座る・持たない・歩かない」を決めておくことが肝心です。指定席で立たない、荷物配送で手を空ける、駅近の宿で動線を短くする。どれも特別なテクニックではありませんが、組み合わせると体力の消耗は目に見えて減ります。無理を削り、温泉と眺めに時間を振り向ける設計が、この旅の本質です。やり残しは次回に回すくらいが、ちょうどよいのです。
- 座って移動:東京→小田原は新幹線指定席固定。
- 手ぶら化:箱根湯本で荷物配送→宿へ直送(復路も検討)。
- 歩行削減:強羅・早雲山は駅近の宿+ケーブルカー中心。
- 天候対策:ロープウェイ停止時は館内滞在 or 強羅公園短時間に即切替。
- 時間の余白:乗換ごとに+5分のバッファを標準に。
荷ほどきのあと、浴衣の手触りに肩の力が抜けていく瞬間があります。外に“行くべき場所”を増やすより、館内で湯と食を静かに味わうほうが、結果的に満足度が高くなることは少なくありません。アドバイスは一つ、夕食後は移動ゼロの前提で予定を閉じること。翌朝の朝風呂と帰りの展望に体力を回せます。帰路の指定席は前夜に見直し、体調次第で一本遅らせる余地を残しておきましょう。“戻り道をやさしく”が、最後の一手です。
やること | 目安・ポイント |
---|---|
往復指定席の確保 | 前日夜に席と時間を再確認(通路側=立ち上がりやすい) |
荷物配送の手配 | 湯本→宿/宿→湯本の往復をセット化 |
駅近の宿選定 | 徒歩7分以内・エレベーター経路・夕食会場の段差を確認 |
雨天・運休プラン | 館内滞在/短時間散策の代替案を事前に1つ用意 |
帰路の余白 | 乗換ごとに+5分、土産は湯本・小田原でまとめ買い |
予定を削って余白をつくると、旅は穏やかな濃度で心に残ります。次に東京駅へ向かう朝は、指定席と荷物配送の二点だけをもう一度確認して、あとは肩の力を抜いていきましょう。帰宅後の夜も、湯上がりのような静けさを少し持ち帰れるはずです。次の週末も、“歩かない設計”から考えてみませんか。

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