最終更新:2026年1月21日

「2026年1月、山梨の冬は“極彩色の氷”と“黄金の富士”に魂が震える旅。」
凍てつく湖畔で打ち上がる「河口湖冬花火」や、西湖の氷の祭典「樹氷まつり」。そして、この時期にしか見られない黄金の輝き「ダイヤモンド富士(山中湖)」。 厳しい寒さの先にだけ広がる、雑じりけのない純白の景色があなたを待っています。

本ページは毎月更新の実用ガイド
冬の山梨観光で命綱となる「路面凍結・積雪への備え(スタッドレスタイヤ・チェーン)」を最優先事項とし、 最新のイベント日程・日没後の急激な冷え込み対策・体の芯から温まる「ほうとう」の名店まで、 大人世代が最短で把握できる構成に整えました。

上段には「1月開催一覧/ダイヤモンド富士の観測ポイント/注目3選」を、 下段には「年中使える保存版ノウハウ」を常設。
「雪道運転を避ける富士回遊(特急)の活用」「氷点下10度に対応する服装」など、 安全と快適を両立し、冬の富士山麓を賢く巡るプランをご提案します。

この記事でわかること

この記事のポイント

1月の山梨攻略は、「日没後の急激な氷点下への備え」と、「ノーマルタイヤを絶対に過信しない心構え」に集約されます。

  • ✔︎ 1月開催!「西湖樹氷まつり」や「河口湖冬花火」の最新スケジュール
  • ✔︎ 山中湖「ダイヤモンド富士ウィークス」の観測地点とベストタイム
  • ✔︎ 【保存版】冬の富士五湖で失敗しない「スタッドレス不要ルート」の有無
  • ✔︎ シニアも安心。歩行距離を最小限にする「絶景展望台」とバリアフリー温泉
  • ✔︎ 「ほうとう」だけじゃない。冬の冷えた体に染みる「吉田のうどん」の名店5選

1. 今月の更新(1月版)

1-1. 今月の開催一覧(1月)

1月の山梨は、太陽が富士山頂に重なる「ダイヤモンド富士」のベストシーズンです。さらに、夜の河口湖を彩る「冬花火」など、冬ならではの澄み切った絶景が楽しめます。

1月に行ける山梨のイベント・絶景スポット
日程 イベント名 エリア 観覧・見どころ
1/中旬~2/中旬 山中湖「ダイヤモンド富士ウィークス」 山中湖村 日没時に太陽が山頂に重なる奇跡。15:30頃からの待機が推奨。
1/24(土)~2/1(日) 西湖樹氷まつり 富士河口湖町 西湖野鳥の森公園。高さ10mに及ぶ巨大な氷の芸術。夜間点灯あり。
1月・2月の土日 河口湖 冬花火 富士河口湖町 メイン会場は大石公園等。氷点下の澄んだ空気で、夏より鮮やかに見える。
開催中~2/23(祝) 河口湖・山中湖 温泉総選挙 富士五湖エリア 絶景露天風呂を巡るスタンプラリー。冷えた体を温める大人旅の定番。
1/上旬~5月頃 甲府盆地 イチゴ狩り 甲府市・笛吹市 ハウス内は暖かく、高設栽培なら腰への負担もなし。シニア世代に人気。

1月の山梨特有・防寒アドバイス

「マイナス10度」の世界を想定してください。
日中の陽だまりは暖かいですが、日没後は気温が氷点下まで急降下します。ダイヤモンド富士や冬花火を待つ間は、「スキー場に行く格好」が正解です。特に山中湖周辺は風が強く体感温度が下がります。耳まで隠れる帽子、厚手の靴下、貼るカイロは必須です。

1-2. 1月の注目スポット・イベント3選

① 山中湖「ダイヤモンド富士ウィークス」:富士五湖の中で最も標高が高い山中湖。1月下旬から、日没時に太陽が山頂にぴたりと重なる「ダイヤモンド富士」が長期間観測できます。太陽が沈んだ後の「マジックアワー」の空の色の変化は、まさに息を呑む美しさです。

② 河口湖「冬花火」:夏の花火とは違い、空気が乾燥しているため光が滲まず、驚くほど鮮やかに見えます。おすすめは「大石公園」側。富士山のシルエットとともに花火を写真に収めることができます。終了後は近くの温泉で冷えた体を即座に温めるのが黄金ルートです。

③ 西湖「樹氷まつり(野鳥の森公園)」:樹木に吹きかけられた水が凍りつき、巨大な氷のアートを作り上げます。夜間のライトアップは幻想的で、都心では絶対に見られない光景。園内は滑りやすいため、靴の滑り止めがあるとシニアの方も安心です。

キャラクター
「1月の山梨は“水”も凍る寒さ! でもその分、富士山の雪が真っ白で一番きれいなんです。雪道運転が不安なら特急『富士回遊』を使って、駅から先は周遊バスやタクシーを呼ぶのが一番スマートですよ!」

1-3. 大人向け・決定版ルート(駅→会場→帰路の5ステップ)

(1)河口湖・西湖エリア|氷の芸術巡りルート(起点:JR・富士急 河口湖駅)

  1. 駅 → バス:周遊バス(グリーンライン)で西湖へ。※路面凍結が不安ならレンタカーよりバスを推奨。
  2. 観賞:西湖野鳥の森公園で樹氷を堪能。※足元が凍っているため、ゆっくり小股で歩くのがコツ。
  3. 食事:河口湖へ戻り、名店「ほうとう不動」や「小作」で熱々のほうとうを。体の芯から温まります。
  4. 夕刻:大石公園へ移動。17時頃から暗くなり、冬花火(特定日)を富士山のシルエットと共に待機。
  5. 帰路:河口湖駅周辺の温泉宿へ。冷え切った体を温泉でリセットする極上の贅沢。

(2)山中湖エリア|黄金のダイヤモンド富士ルート(起点:東富士五湖道路 山中湖IC)

  1. 到着:14時頃に山中湖入り。日の当たるうちに「忍野八海」を散策。※ここも日陰は路面凍結注意。
  2. 移動:15時頃、その日の「ダイヤモンド富士」観測ポイントへ。三脚を立てるなら早めに。
  3. 絶景:15:40〜16:10頃(地点による)、感動の瞬間。撮影後は即座に車内へ。
  4. 休憩:冷え切った体を休めるため、近くのカフェへ退避。長時間屋外にいないことが疲れを溜めない秘訣。
  5. 温泉:「紅富士の湯」へ。露天風呂から見る紅色の富士山は、大人旅の至福の瞬間です。

1-4. 重要トピック(ブラックアイスバーン/特急の活用)

  • ブラックアイスバーンの恐怖:山梨の冬道で最も危険なのは雪ではなく「氷」です。一見濡れているだけの道路がカチカチに凍っていることが多々あります。ノーマルタイヤでの走行は絶対に避けてください。
  • 特急「富士回遊」の指定席確保:新宿から河口湖へ直通する特急は1月も大人気です。特に週末の帰路は数日前には満席になるため、旅行が決まったら即予約をおすすめします。
  • 中央道の渋滞(小仏トンネル):冬の週末、スキー帰りの車と重なると日曜午後の上り線は大渋滞します。15時までに通過するか、夕食を済ませて20時以降にずらすのが賢明です。

2. 保存版|年中使える実用ガイド

2-1. 有料展望施設と無料観覧の違い(選び方・コスパ・防寒度)

山梨での富士山観賞やイベント(花火・ダイヤモンド富士)では、「寒さを遮れるか」と「確実に視界を確保できるか」が満足度を左右します。特に冬場やシニア世代は、有料施設を「暖房代・安全代」として選ぶのが賢明です。

項目 有料展望台・ホテル・指定エリア 無料エリア(湖畔・公園・道の駅)
視界・角度 パノラマロープウェイや展望デッキなど、障害物がない高所を確保。 湖畔の木々や建物に左右。風向による逆さ富士の有無を確認。
快適度・防寒 屋内待機が可能。冬の氷点下や夏の直射日光を避けられる。 屋外で長時間待機。敷物+厚手のクッション、冬は極寒対策必須。
混雑・場所取り 予約制なら到着が遅れても安心。三脚の使用ルールも明確。 早着が前提。人気地点(大石公園等)は数時間前から混雑。
コスト 1,000円〜。「体温と時間の温存」を購入する発想。 無料。浮いた予算を「甲州ワイン」や「お土産」に。
トイレ・安心感 施設内の清潔なトイレ。シニア世代には最大のメリット 公衆トイレは数が限られ、冬は凍結による閉鎖や行列のリスク。

大人のための選び方チャート

  • 「氷点下の風を避け、暖かい室内から絶景を堪能したい」 → 河口湖・山中湖の展望カフェやホテルラウンジ
  • 「自分の足で歩き、ベストな撮影角度を追求したい」 → 湖畔の遊歩道・道の駅(大石公園等)
  • 「体力に不安があるが、富士山を上から見たい」 → 富士山パノラマロープウェイ・新倉山浅草公園(タクシー併用)

2-2. 富士山観賞マップの見方(順光・逆光・ダイヤモンド富士の特定)

地図アプリで場所を確認する際は、山梨特有の「太陽の動き」と「富士山の向き」をチェックしましょう。

  1. 「順光(午前中)」を狙う:富士山の山肌を鮮やかに撮るなら、太陽が背後にある午前中がベスト。河口湖の「北岸(大石公園側)」から見る富士山が美しいのはこのためです。
  2. 「逆光(夕方)」の美しさ:夕方は富士山がシルエットになります。山中湖から見る夕景は、空のグラデーションが最も美しく、ダイヤモンド富士のチャンスもここ。
  3. 「雲の動き」をライブカメラで確認:山梨の天気予報が晴れでも、富士山だけ雲に隠れることは多々あります。移動前に必ず「富士五湖ライブカメラ」でリアルタイムの姿を確認してください。
  4. 高低差と歩行ルート:「富士山が見える」と書いてあっても、急勾配の階段(新倉山浅草公園の398段など)がある場所も。シニアの方はタクシーが上まで行けるかを事前に確認しましょう。

2-3. 【混雑回避】帰りのルート設計(中央道・小仏トンネルの攻略)

  1. 「15時通過」のデッドライン:日曜・祝日の午後、中央道上り(大月→八王子)は小仏トンネルを先頭に30km以上の渋滞が発生します。これを避けるには、山梨を14時前に出発するのが鉄則です。
  2. 「温泉待機」で渋滞をやり過ごす:渋滞に突っ込むより、日帰り温泉(紅富士の湯、みたまの湯等)で夕食まで済ませ、20時以降に通過すると、走行時間は半分以下になります。
  3. 特急「富士回遊」の賢い利用:渋滞知らずの特急は最強の移動手段ですが、週末は即完売します。旅行が決まったら1ヶ月前の発売日にネット(えきねっと)で確保を。
  4. 道志みち(国道413号)の迂回判断:中央道が止まった際の迂回路ですが、夜間の山道は暗くカーブが続きます。冬の夜間や悪天候時は、シニア世代の運転にはおすすめしません。

2-4. アクセスと動線(富士急行・周遊バス・レンタカーの使い分け)

  • 河口湖周遊バス(レッドライン等):主要スポットを網羅。車を運転しない旅には便利ですが、観光シーズンは満員で乗れないことも。始発駅(河口湖駅)からの乗車が基本。
  • 冬のレンタカーは「スタッドレス」を確認:12月〜3月、山梨でレンタカーを借りる際はスタッドレスタイヤ標準装備か必ず確認。乗り捨て利用(例:河口湖で借りて小田原で返す等)は、地域によってタイヤ規制が異なるため注意。
  • ICカードへのチャージ:富士急行線の無人駅や、周遊バス車内ではチャージに時間がかかります。駅に着く前にモバイルSuica等の残高を増やしておきましょう。

2-5. 悪天候・路面凍結時のチェック手順(公式SNS/道路交通情報)

  1. 「道路カメラ」で積雪を確認:降雪予報の際は、山梨県道路規制情報のライブカメラを確認。中央道の勝沼IC周辺や籠坂峠(山中湖方面)の状況がリアルにわかります。
  2. 「ダイヤモンド富士」は雲次第:薄雲が出ているだけで太陽が見えないことも。現地のカメラマンが発信するSNSのハッシュタグ(#ダイヤモンド富士 #山中湖)で直近30分の空模様を確認。
  3. 「ブラックアイスバーン」への警戒:雪がなくても、朝晩の路面は凍っています。特に橋の上やトンネルの出口は要注意。気温が3度以下なら「凍っている」前提で。

2-6. FAQ(観覧場所/移動/雨天・凍結時)

Q. 無料でよく富士山が見える場所はどう探す?
A. 公式サイトのマップで「湖の対岸」を探しましょう。河口湖なら「大石公園」、山中湖なら「平野地区」が定番。トイレが併設されている「道の駅」や「県立公園」がシニアには安心です。
Q. シニアが座って見られる場所はありますか?
A. 「富士山パノラマロープウェイ」で山頂へ行き、展望カフェの椅子を確保するのが一番楽です。また、「河口湖遊覧船(天晴)」なら座ったまま湖上からの富士山を堪能できます。
Q. 帰路の中央道が動かない!どうすれば?
A. 焦って下道(国道20号)に降りても、皆同じことを考えるため大渋滞します。最寄りの「道の駅(つる等)」や日帰り温泉で1.5時間以上待機し、渋滞の波が引くのを待つのが最善策です。
キャラクター
「山梨の旅は、“富士山を追いかけず、自分に合う角度で待つ”のが正解! ライブカメラと渋滞情報をスマホのブックマークに入れておくだけで、大人の余裕が生まれますよ。帰りの温泉セットは忘れずに!」

3. シニア・大人世代向け|快適観覧ガイド

3-1. 座って見られる&休めるスポット(屋内テラス・展望カフェ・道の駅・トイレ攻略)

山梨の冬、特に日没後の屋外待機は体温を急激に奪います。「外で待たず、中から眺める」、あるいは「直前まで屋内にいる」ための拠点を確保しましょう。

エリア・施設 推奨休憩スポット・避難先 大人世代へのメリット
河口湖(大石公園周辺) 富士山パン工房・ハナテラス 冬花火の打ち上げ場所が近く、点灯直前まで暖かい店内でコーヒーや軽食を楽しめる。
山中湖(平野・旭日丘) 湖畔の展望カフェ・森の駅 ダイヤモンド富士の観測地点に近い。強風を避け、ガラス越しに富士山の変化を追える。
富士急行線 沿線駅 河口湖駅・富士山駅の待合室 駅舎が新しく暖房が完備。バスや列車の待ち時間を「凍えずに」過ごせる重要な拠点。
富士五湖周辺 道の駅 道の駅 富士吉田・かつやま等 駐車場が広く、車内から富士山を眺められるスポットが多い。トイレも24時間利用可。

山梨「極寒・乾燥」対策の知恵

  • トイレは「見つけたら行く」:冬の山梨は公衆トイレが凍結防止のため閉鎖されていたり、水が非常に冷たかったりします。道の駅や大型商業施設、美術館のトイレを優先的に利用しましょう。
  • 加湿と水分補給:1月の山梨は湿度が20%を切ることも。屋内の暖房でさらに乾燥するため、のど飴や保温ボトルの温かい飲み物を携帯し、粘膜を守りましょう。

3-2. 移動を楽にする方法(周遊バス・タクシー・段差回避の歩き方)

  1. 「富士回遊」と「タクシー」の併用:新宿から直通特急で河口湖へ。駅から先は、冷たい風の中バスを待つより、駅常駐のタクシーで目的地(新倉山浅草公園の展望台近く等)までショートカットするのが最も体力を温存できます。
  2. 周遊バス「レッドライン・グリーンライン」:河口湖・西湖の名所を繋ぎます。冬場は始発の河口湖駅から乗車し、必ず「座席を確保」しましょう。満員で立ち乗りになると、カーブの多い山道は足腰に負担がかかります。
  3. 「398段の階段」は無理しない:新倉山浅草公園(忠霊塔)の階段はシニアには過酷です。「さくらの咲く斜面沿いのスロープ」をゆっくり歩くか、状況が許せばタクシーでの上部アクセスを検討しましょう。
  4. 分割移動のすすめ:「30分観賞したら、30分ほうとう屋やカフェで暖まる」という1:1の比率でスケジュールを。冷え切ってからでは回復に時間がかかります。
  5. 荷物は「コインロッカー」または「宿へ配送」:防寒着で荷物が膨らみます。河口湖駅の大型ロッカーや、宿泊先への当日配送サービスを使い、散策時は「両手を空ける」のが転倒防止の基本です。

マイナス10度の世界と、凍結した路面から大人を守るための「山梨専用」装備リストです。

カテゴリー アイテム 山梨の冬に必要な理由
足元の安全 靴用滑り止め(脱着式アイゼン) 西湖の樹氷まつりや忍野八海の影。見た目には分からない氷(ブラックアイス)での転倒を防ぎます。
最強の防寒 首・手首・足首の「三首」ガード 富士山麓の冷気は隙間から入ります。レッグウォーマーやタートルネックで「熱を逃がさない」工夫を。
体温維持 保温ボトル(中身は白湯や茶) 自動販売機の飲み物はすぐに冷めます。常に「一口の温かさ」があるだけで、屋外待機が劇的に楽になります。
目と喉の保護 サングラス・保湿マスク 雪の反射(雪目)対策と、乾燥した強風から喉と肌を守るため。
撮影の工夫 スマホ対応の厚手手袋 絶景を前に素手を出すと、数分で指の感覚がなくなります。手袋は外さずに操作できるものを。
キャラクター
「山梨の冬は“身体を冷やしきらない”のが楽しむコツ! ダイヤモンド富士のあとの『温泉』と『熱々のほうとう』をセットにするだけで、疲れが全然違います。足元は、溝の深い冬靴でお出かけくださいね。」

4. 過去イベントアーカイブ(2025年度 実績)

4-1. 冬〜春時期(1月〜5月:氷の花火・信玄公・芝桜)

2025年 冬〜春の開催実績
イベント名 エリア メモ(2025年度の実績)
1月〜2月 河口湖・冬花火 富士河口湖町 氷点下の中で上がる鮮やかな花火。2025年も週末は湖畔の駐車場が夕方には満車に。
4月 信玄公祭り 甲府市 世界最大級の武者行列。2025年も甲府駅周辺は交通規制で大変な熱気に包まれました。
4月 桃の花まつり 笛吹市 甲府盆地がピンク色に染まる絶景。4月上旬が見頃のピークでした。
4月〜5月 富士芝桜まつり 富士河口湖町 本栖湖リゾート。GW期間中は国道139号線が数キロにわたり大渋滞となりました。

4-2. 夏時期(6月〜8月:ラベンダー・開山・火祭り)

2025年 夏の開催実績
イベント名 エリア メモ(2025年度の実績)
6月〜7月 河口湖ハーブフェスティバル 富士河口湖町 大石公園のラベンダーが見頃。2025年も富士山との競演を狙うカメラマンで早朝から混雑。
7月 富士山 山開き 富士吉田市ほか 7/1開山。2025年から導入された吉田ルートの通行予約制が大きな話題となりました。
8月 富士五湖花火ウィーク 富士五湖各地 報湖祭(山中湖)から始まり連日開催。湖面に映る大輪が夏の夜を彩りました。
8月 吉田の火祭り 富士吉田市 8/26・27開催。巨大な松明が街を焼き尽くすような光景は、圧巻の迫力でした。

4-3. 秋〜冬(年末)時期(9月〜12月:収穫祭・紅葉・ダイヤモンド富士)

2025年 秋〜冬(年末)の開催実績
イベント名 エリア メモ(2025年度の実績)
10月 甲州市かつぬまぶどうまつり 甲州市 ワインの試食・販売。2025年も中央道・勝沼IC周辺は大渋滞となりました。
11月 富士河口湖 紅葉まつり 富士河口湖町 もみじ回廊のライトアップ。2025年は11月中旬が見頃の最盛期。
12月 山中湖「花の都公園」イルミ 山中湖村 2025年末開催。12月以降の気温低下が激しく、防寒の重要性が再認識されました。
12月 山中湖 ダイヤモンド富士(前期) 山中湖村 12月の日没。天候に恵まれた日が多く、黄金の富士を拝める機会が例年より多めでした。
12月 浅間神社 初詣準備(大晦日) 富士吉田市ほか 北口本宮冨士浅間神社など。2025年末は積雪がなく、比較的スムーズな参拝準備となりました。
案内キャラクター
「2025年の山梨は、秋の紅葉から冬のイルミネーションまで、富士山が本当に表情豊かでしたね! さあ、1月からは『ダイヤモンド富士』の本番と『西湖の樹氷』。マイナス10度の世界を、温かいほうとうと一緒に楽しみましょう。」

5. まとめ

1月の山梨は、黄金に輝く「ダイヤモンド富士」と、澄み渡る夜空を彩る「河口湖冬花火」、そして西湖の「巨大な樹氷」が旅のハイライトです。

成功のカギは、命を守る「スタッドレスタイヤの装着」と、氷点下10度を想定した「最強防寒」注目3選で行き先を決めたら、決定版ルートで動線を再確認し、安全第一で冬の富士山麓を楽しんでください。

1月の実行チェックリスト(保存版)

  • タイヤ: 富士五湖エリア(河口湖・山中湖)へ車で行くなら、晴れていてもスタッドレスタイヤ(またはチェーン)が絶対条件です。日陰の路面は「ブラックアイスバーン」になっており、ノーマルタイヤでの走行は極めて危険です。
  • 服装: 1月は一年で最も寒い時期。日没後はマイナス10度近くまで下がることもあります。ダウンコート、ニット帽、厚手のグローブ、靴下2枚重ね、貼るカイロで徹底防備をしてください。
  • 予約: 新宿直通の特急「富士回遊」は、週末を中心に1月中も満席が続きます。旅行が決まったら、えきねっと等ですぐに指定席を確保しましょう。
  • 温泉と食事: 冷え切った体は、富士山を望む露天風呂と、熱々の「ほうとう」で温めるのが山梨流。食事処は18時頃に閉まる店も多いため、あらかじめ営業時間の確認を。
  • シニア配慮: 屋外での絶景待ちは30分を限界とし、車内や暖かいカフェを拠点に「移動と休憩」を細かく挟むスケジュールを心がけてください。

終了したイベントは過去アーカイブ(2025年度実績)に整理済みです。来季の計画にご活用ください。この記事は毎月更新で最新情報を反映いたします。次回の更新でも、季節ごとの最適解を簡潔にお届けします。

案内キャラクター
「1月の富士山は雪の量が多くて、真っ白な姿が一番神々しいんです。ほうとう鍋で体の芯から温まって、澄んだ空気の中でしか見られない最高の景色を焼き付けてくださいね。」

※記載内容は2026年1月21日時点の情報です。開催可否・規制・販売状況は必ず直前に公式発表をご確認ください。

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6. よくある質問(FAQ)

Q1. 1月にノーマルタイヤで河口湖や山中湖へ行けますか?

A. 絶対におやめください。
1月の富士五湖周辺は、晴天でも最低気温がマイナス10度近くまで下がります。路面は一見濡れているだけに見えてもカチカチに凍る「ブラックアイスバーン」状態です。ノーマルタイヤでの走行は事故や立ち往生の直接的原因となり、周囲に多大な迷惑をかけます。レンタカーを借りる際も、必ずスタッドレスタイヤ指定で予約してください。

Q2. 河口湖の冬花火を見たいのですが、注意点はありますか?

A. 開催日の確認と、防寒・駐車場対策が重要です。
「河口湖・冬花火」は例年1月中旬〜2月の土日、および2/23(富士山の日)に開催されます。打ち上げは20時からの約20分間ですが、その時間は非常に冷え込みます。大石公園などの人気スポットは駐車場が18時頃には満車になるため、早めの到着と、エンジンを切った車内でも凍えないための防寒具を準備してください。

Q3. 1月でも「ダイヤモンド富士」は見られますか?

A. はい、1月下旬から2月にかけてが山中湖での絶好のチャンスです。
1月末からは「ダイヤモンド富士ウィークス」として、山中湖畔の各地で観測できます。太陽が沈む位置は毎日少しずつズレるため、山中湖村観光公式ガイドなどで「当日の観測ポイント」を特定し、日没(15:30〜16:00頃)の1時間前には現地に着くようにしましょう。