「高知の夏、花火とお祭りをゆったり楽しみたい…🎆」
そんなあなたにぴったり!
2025年の高知県内 花火大会&夏祭りイベントを、日程・規模・アクセス・有料席の有無まで徹底整理しました。

また、シニア世代向けに「休憩しやすさ」や「移動のラクさ」もガイド付きなので、
体力に不安があっても、安心して夏の風物詩を満喫できます✨

今年の夏は、混雑を避けて快適に楽しむ「大人の花火旅」へ出かけませんか?

※掲載情報は2025年7月時点の公式リリース・観光協会サイト・花火情報誌をもとに作成しています。イベントは天候等により変更の場合がありますので、直前に必ず公式情報をご確認ください。

1. 2025年 高知県 花火大会一覧

1-1. 第75回 高知市納涼花火大会(高知市)

毎年約4,000発が打ち上がる、高知市最大の納涼花火大会。全席有料の指定席制となっており、混雑を避けてゆっくり楽しめるのがポイントです。

  • 開催日:2025年8月9日(土)19:45~21:00
  • 場所:高知市・鏡川河畔 みどりの広場
  • 花火数:約4,000発
  • 有料席:パイプ椅子席2,000円、マス席(4人)7,200〜8,400円
  • アクセス:県庁前電停から徒歩3分

おすすめPOINT:全席指定のため、早めにチケットを確保すればシニアでも安心。市街地中心部でアクセス抜群!

1-2. 第21回 しまんと市民祭 納涼花火大会(四万十市)

四万十川の赤鉄橋近くで行われる納涼花火大会。音楽にシンクロしたスターマイン演出が名物です。

  • 開催日:2025年8月30日(土)20:00~20:30
  • 場所:四万十市・四万十川赤鉄橋たもと
  • 花火数:約6,000発
  • 有料席:ブロック席(詳細・価格は後日発表)
  • 無料席:河川敷フリー区画あり

おすすめPOINT:レジャーシートで無料観覧も可能。夕方からのんびり来て場所取りがおすすめです♪

1-3. 第60回 奈半利町港まつり(奈半利町)

駅前すぐの漁港エリアで開催される港まつり。屋台も多数並び、アクセスの良さと地元の賑わいが魅力

  • 開催日:2025年8月16日(土)20:00~20:40
  • 場所:奈半利町・奈半利駅前
  • 花火数:約3,500発
  • 有料席:なし(すべて自由観覧)
  • イベント:16時から屋台が多数出店

おすすめPOINT:駅チカで移動ラクラク。屋台めぐりと花火をセットで楽しめます。

1-4. 2025ふるさと室戸まつり(室戸市)

「海の駅とろむ」前で開催される夏の恒例イベント。よさこい踊りや漁船パレードも同日に楽しめます。

  • 開催日:2025年8月23日(土)20:00~20:30
  • 場所:室戸市・海の駅「とろむ」周辺
  • 花火数:約3,500発
  • 有料席:なし(観覧無料)
  • 特徴:岬の景観と海風が涼しい観覧スポット

おすすめPOINT:涼しい海辺でゆったり観覧。高台からの景色も最高です!

1-5. 第66回 須崎まつり 海上花火大会(須崎市)

水中花火と二尺玉が目玉の海上大会。海面に反射する光のショーは、圧巻の一言。

  • 開催日:2025年8月2日(土)20:00~21:00
  • 場所:須崎市・富士ヶ浜
  • 花火数:約2,000発
  • 有料席:なし
  • 観覧エリア:砂浜のフリーエリア

おすすめPOINT:海の風が気持ちいい。ビーチチェア持参で快適観覧がおすすめです!

1-6. 市民祭宿毛まつり2025(宿毛市)

2日間にわたる大型イベントの締めくくりは、宿毛湾を背景に打ち上がる約4,000発の花火!

  • 開催日:2025年10月4日(土)19:30~20:30
  • 場所:宿毛市・海風公園
  • 花火数:約4,000発
  • 有料席:テーブル席(4名)1卓5,000円
  • 観覧エリア:堤防周辺にフリー区画あり

おすすめPOINT:秋の夜空に映える花火。テーブル付きの有料席はシニアにも人気です。

2. 2025年 高知県 夏祭り一覧

2-1. 第72回 よさこい祭り(高知市)

日本全国から約200チームが集結する、高知の夏の代名詞。4日間にわたって、踊り子たちの熱演が市内各地で繰り広げられます。

  • 開催日:2025年8月9日(金)~12日(月)
  • 会場:高知市中心部16会場(追手筋など)
  • 内容:前夜祭・本祭(2日間)・全国大会・後夜祭
  • 花火:8月9日の前夜祭にて打ち上げ
  • 有料席:桟敷席A:昼1,000〜2,000円/夜2,000〜3,000円

おすすめPOINT:見どころは本部競演場の桟敷席!花火と踊りを一緒に楽しむなら、前夜祭がおすすめです。

2-2. 手結盆踊り(香南市)

香南市で400年以上続く、県指定の無形民俗文化財。幻想的な灯ろう流しと水中花火が夜を彩ります。

  • 開催日:2025年8月15日(金)19:00~21:00
  • 会場:香南市・ヤ・シィパーク海岸
  • イベント:盆踊り、水中花火、灯ろう流し
  • 有料席:なし(すべて無料)
  • 露店:約60軒が出店予定

おすすめPOINT:芝生広場で座って観られるため、ファミリーやご年配にもおすすめ。幻想的な雰囲気は必見です。

2-3. 第23回 龍河洞まつり(香美市)

洞窟探検・音楽ライブ・屋台グルメとイベント盛りだくさん。フィナーレは花火で締めくくり!

  • 開催日:2025年8月30日(土)18:00~21:15(花火は21:00〜)
  • 会場:香美市・龍河洞周辺
  • 内容:洞窟無料開放、ライブ、グルメ、花火
  • 有料席:なし(自由観覧)
  • 花火数:約15分間の打ち上げ

おすすめPOINT:夕方からゆっくり観光しながら楽しめる祭り。洞窟で涼んだあと、花火まで満喫できます!

2-4. 第57回 土佐山田まつり(香美市)

香美市の中心商店街で開催される、地域密着型の元気なお祭り。山田太鼓のライブ演奏が名物です。

  • 開催日:2025年8月2日(土)14:00〜
  • 会場:香美市・土佐山田町商店街一帯
  • イベント:踊り競演、山田太鼓、屋台多数
  • 観覧:無料(商店街は歩行者天国に)

おすすめPOINT:日中に訪れて、太鼓演奏&屋台グルメをのんびり楽しめます。地元感を味わいたい方に◎

3. 高知の花火&夏祭り攻略のポイント

3-1. 有料席と無料観覧の選び方

高知県内の花火大会・夏祭りでは、有料席と無料観覧エリアのどちらかを選べる会場が多いのが特徴です。それぞれのメリットを比較してみましょう。

項目 有料席 無料観覧
混雑回避 ◎ 座席確保済み △ 早めの場所取りが必要
見やすさ ◎ 正面・特等席が多い ○ 位置によって差あり
コスト △ 1,000〜8,000円前後 ◎ 無料
快適さ ◎ 椅子付き・区画指定あり △ レジャーシート持参など必要

編集部おすすめ:ご年配の方や小さなお子様連れは、椅子付き有料席が断然おすすめ!余裕のある観覧ができます。

キャラクター
「有料席なら、場所取りナシでゆっくり見られるから安心ですね♪」

3-2. 混雑回避&快適観覧のコツ

人気イベントはどこも混雑必至!ちょっとした工夫で、快適度はぐんとアップします。

  • 【早めの到着を意識】
    開演の2〜3時間前には現地入りを。夕方以降は交通規制や渋滞に注意!
  • 【公共交通を利用】
    駐車場不足&周辺混雑が予想されるため、電車+徒歩が一番スムーズ
  • 【日中は屋内避難もOK】
    猛暑時は近くのカフェや道の駅、公共施設で涼んでから会場へ。
  • 【小型チェア・日傘・扇子が便利】
    長時間の待機や観覧には、持ち運びしやすい暑さ対策グッズが大活躍。

チェックPOINT:海沿いや河川敷は風が強いことも。荷物はコンパクト&風対策アイテムもお忘れなく!

4. シニア世代向け|快適観覧ガイド

4-1. 座れる&休憩しやすい場所

体力に不安がある方や、長時間の立ちっぱなしが辛い方も安心して楽しめるよう、椅子席やベンチ、芝生エリアなど「休めるスポット」がある会場を選ぶのがポイントです。

  • ■ 高知市納涼花火大会:全席指定の椅子席あり(パイプ椅子席2,000円)
  • ■ よさこい祭り本部競演場:桟敷席が豊富。時間帯ごとの購入も可
  • ■ 手結盆踊り:芝生広場で座りながら観覧可能
  • ■ 室戸まつり・須崎まつり:海沿いの堤防・ベンチもあり。折りたたみ椅子持参がおすすめ

ワンポイント:無料エリアの場合でも、背もたれ付きチェアを持参すれば快適度UP!荷物にならない軽量タイプが◎

キャラクター
「少しでも腰を休められる場所があると、ゆっくり楽しめますね♪」

4-2. 移動を楽にする方法

花火大会や夏祭りは、駐車場からの距離・会場の広さ・人の多さで、想像以上に歩くことも。以下の方法で移動の負担を減らせます。

  • ■ 公共交通+徒歩が基本:混雑や規制で車の出入りが難しいため、最寄り駅から近い会場を優先
  • ■ タクシー利用を視野に:帰路はタクシー予約アプリ(GO・DiDi)などを活用
  • ■ 会場マップで近道確認:高知市観光協会や各市のサイトで、トイレ・出入口・休憩所の位置を事前に確認
  • ■ 夕方〜夜の時間帯を狙う:涼しくなってから移動するのも◎

編集部メモ:「高知市納涼花火大会」は県庁前電停から徒歩3分で、もっともアクセスがラク!

4-3. 持って行くと便利なグッズ

荷物はできるだけ軽く、それでいてしっかり暑さ&疲労対策もできるように、持って行くと安心なアイテムをまとめました。

  • ■ 折りたたみチェア:背もたれ付き&軽量タイプが◎
  • ■ 日傘&扇子:会場によっては日陰がない場合も
  • ■ クールタオル・首かけ扇風機:炎天下の対策に
  • ■ 携帯トイレ or ウェットティッシュ:混雑時も安心
  • ■ モバイルバッテリー:タクシー呼び出しや連絡手段の確保に

ワンポイント:高齢のご家族と一緒の場合は、荷物をリュックにまとめて両手をあける工夫も大切です!

5. まとめ|2025年の高知は、花火も祭りも全部楽しもう!

2025年の高知県では、7月〜10月にかけて各地で個性豊かな花火大会や夏祭りが満載です。

なかでも、よさこい祭りや高知市納涼花火大会などは全国からも注目される大イベント。さらに、四万十川の絶景花火や、海辺の水中花火も見逃せません。

また本記事では、有料席・混雑情報・シニア向け対策まで丁寧にご紹介しました。

今年の夏は「疲れず・暑さを避けて・ゆっくり楽しむ」をテーマに、高知らしい自然と人情に包まれた夏体験をしてみませんか?

キャラクター
「高知の夏、全部詰め込みたいですね♪ 早めのプランニングがおすすめですよ!」

今からしっかり情報をチェックして、夏本番に向けた準備を始めましょう!
素敵な夏の思い出になりますように🌟