最終更新:2026年7月27日

「名古屋駅からジブリパークへ行くなら、結局どのルートが一番いいの?」

初めての名古屋駅。「地下鉄の乗り換えは複雑そう」「できるだけ疲れない行き方を知りたい」と迷う方はとても多いです。

結論から言うと、名古屋駅からの移動手段は以下の2択で考えると失敗しません。

  • とにかく安く、時間を気にせず行きたい人
    ⇒ 地下鉄+リニモ(最安670円・予約不要)
  • 少しお金を払っても、絶対に座って歩かず行きたい人
    ⇒ 名鉄直行バス(1,200円・ほぼ階段なし)

※料金はすべて大人片道

この記事では、当日の体力を少しでも温存したい方に向けて、料金・所要時間の比較から、名古屋駅構内で迷わないための具体的な歩き方まで徹底解説します。

案内キャラクター
「まずは、運賃と所要時間を一目で比べられる比較表から見ていきましょう!」

1. 【一目でわかる】名古屋駅〜ジブリパークのアクセス比較表

比較項目 地下鉄東山線+リニモ
(藤が丘経由)
名鉄直行バス
(名鉄バスセンター発)
片道料金(大人) 670円
(地下鉄310円+リニモ360円)
1,200円
(Web決済・予約可)
所要時間の目安 約47分
(乗車時間+乗換目安)
約40分〜50分
(道路状況による)
乗り換え回数 1回(藤が丘駅) 0回(直行)
歩行・階段の負担 中(駅構内の移動あり) 極めて少ない
着席のしやすさ 混雑時は立席の可能性あり 座席定員制で座りやすい
(※事前予約推奨)
本数・自由度 約5〜10分間隔(予約不要)
※時間帯により運行間隔は異なります
平日9本・土休日10本など
(※最新ダイヤは要公式確認)

2. ルート①【最安・本数多数】地下鉄東山線+リニモ

交通費を最安(大人片道670円)に抑えつつ、バスの予約時間を気にせずいつでも出発したい方に最適なのが電車ルートです。

名古屋駅から地下鉄東山線で終点の「藤が丘駅」まで行き(約26分)、リニモ(愛知高速交通)に乗り換えて「愛・地球博記念公園駅」で下車します。

2-1. 藤が丘駅での乗り換え(エレベーター推奨)

乗り換え駅となる「藤が丘」では、地下鉄が高架(地上2階)、リニモが地下という構造になっています。

改札を出た後、階段での移動が負担な場合は、案内表示に従ってリニモ連絡通路行きのエレベーターを利用すると、足腰の負担を減らして移動できます。

2-2. 混雑を避ける時間帯の目安

地下鉄東山線は名古屋のメイン路線のため、平日の朝8:00〜9:00頃は通勤・通学ラッシュと重なります。

座って移動したい場合は、朝8時前の早い時間帯か、9時半以降のピークを外した時間帯を狙うのがおすすめです。

3. ルート②【階段回避・座りやすい】名鉄直行バス

料金は大人片道1,200円かかりますが、「とにかく歩きたくない」「大きな荷物がある」「乗り換えなしで座って行きたい」という方からよく選ばれているのが、名鉄バスセンターからの直行バスです。座席定員制のため、乗車できれば必ず座れるのが大きな魅力です。

3-1. 新幹線改札から名鉄バスセンターへの迷わない歩き方

名古屋駅は構造が複雑で迷いやすいですが、以下の目印を順番にたどれば、新幹線改札から約8〜10分でスムーズにバス乗り場(4階)へ到着できます。

  1. 新幹線改札(北口・南口)を出たら、頭上の案内表示を確認し、「広小路口」または「名鉄電車」の矢印が指す方向(桜通口・東側方面)へ進みます。
  2. 駅構内を抜けて地上(外)へ出たら、右手側に進みます。「名鉄百貨店メンズ館」の建物に沿って歩きます。
  3. しばらく進むと、巨大なマネキン「ナナちゃん人形」が前方に現れます。これを目印にします。
  4. ナナちゃん人形の手前付近にあるエスカレーターまたはエレベーターで、「名鉄バスセンター4階」へ上がります。
  5. 4階フロアに到着後、「24番のりば」を探してください。そこが愛・地球博記念公園(ジブリパーク)行きの発着場所です。

3-2. 予約方法と運行に関する注意点

直行バスは、名鉄バスのWebシステム(ハイウェイバスドットコム等)での事前決済・予約を強く推奨します。

特に土日祝日や行楽シーズンの午前便は満席になりやすいため、当日券売機に並ぶリスクを避けるためにも事前の予約が安心です。ただし、高速道路の渋滞等により到着時間が前後する場合がある点にはご注意ください。

4. ルート③【飛行機組】中部国際空港からの直行バス

飛行機でセントレア(中部国際空港)に到着する方は、名古屋駅を経由せず、空港から直接ジブリパークへ向かうバスを利用するのが最もラクです。

  • 料金:大人片道 1,500円
  • 所要時間:約80分(藤が丘経由)

キャリーケースなどの大きな荷物をトランクルームに預けたまま直行できるため、長旅の疲れを最小限に抑えられます。※ダイヤは変更になる場合があるため、最新情報は公式をご確認ください。

5. よくある質問(シチュエーション別対策)

5-1. 雨の日や荷物が多い日(ベビーカー等)に向いているのは?

荷物が多い日やベビーカー利用の場合は、「直行バス」が圧倒的にラクです。トランクに荷物を預けられ、乗り換えの階段を気にする必要がありません。

一方、雨の日は地下街を活用しやすい「地下鉄+リニモ」も有力です。名古屋駅から地下鉄改札までは地下通路で濡れずに行け、リニモの愛・地球博記念公園駅も公園の入り口すぐの場所にあるため、比較的スムーズです。(※ただし、下車後から各エリアまでは徒歩5〜15分程度かかります)

5-2. 交通系ICカード(Suicaなど)は使える?

はい、使えます。地下鉄・リニモ・名鉄バスのいずれのルートでも、Suica、PASMO、manaca、ICOCAなどの全国相互利用交通系ICカードが利用可能です。(※直行バスをWeb予約した場合は事前決済となります)

5-3. 帰りの大混雑を避けるコツは?

ジブリパークの閉園時間が近づく17:00前後は、リニモの駅も直行バス乗り場も帰宅客で一気に混雑します。

混雑を避けるなら、16:00台に早めにパークを出発するか、18:00過ぎまで公園内のベンチ等でゆっくり過ごしてピークをやり過ごすのが賢い方法です。

※ジブリパーク帰りに、名古屋駅で並ばずにゆっくり夕食を楽しみたい方はこちらの記事もどうぞ。
⇒「【名古屋駅】ジブリパーク帰りに!疲れた大人が“並ばず座れる”グルメ&お土産ルート

6. まとめ:あなたにぴったりのルートはこれ!

名古屋駅からジブリパークへの移動は、以下の基準で選んでみてください。

  • 安さと自由度を優先:地下鉄東山線+リニモ(大人片道 670円)
  • 座ったまま、歩かずラクに移動:名鉄直行バス(大人片道 1,200円)
  • 飛行機で到着:中部国際空港から直行バス(大人片道 1,500円)

もしあなたが「遠方からの初めての訪問」で、「キャリーケースなどの荷物がある」なら、多少運賃がかかっても迷わず『名鉄直行バス』をおすすめします。

ご自身の体力や当日の天候に合わせて最適なルートを選び、ジブリパークでの時間を存分に楽しんでくださいね!