2025年最新版｜福岡の花火大会＆夏祭り徹底ガイド｜無料スポット・有料席・シニア向け快適情報も！

1. 2025年 福岡県 花火大会一覧

1-1. 第366回 筑後川花火大会（久留米市）

開催日：2025年8月5日（火）19:40～20:40
場所：筑後川河川敷（京町・篠山エリアなど）
打上数：約15,000発（西日本最大級）
有料席：なし（すべてフリー観覧）
無料観覧：6会場にて自由に観覧可能
アクセス：久留米駅から徒歩15分。会場周辺は交通規制あり、公共交通推奨

「会場が広くてどこからでも観られるのが嬉しい♪ 折りたたみ椅子も忘れずに！」

1-2. 関門海峡花火大会（北九州市門司区）

開催日：2025年8月13日（水）19:35～20:50
場所：門司港エリア（西海岸一帯）
打上数：約15,000発（下関側含め合計3万発）
有料席：協賛桟敷席あり（S席5人：52,000円など）
無料観覧：港湾沿いや堤防沿いで可能
アクセス：門司港駅から徒歩5分、15:00以降交通規制あり

「有料席は少し高めだけど、混雑を避けてゆったり観たいならアリかも…♪」

1-3. あしや花火大会（芦屋町）

開催日：2025年7月26日（土）20:00～21:00
場所：遠賀川河口付近（芦屋町）
打上数：約5,000発（ナイアガラ幅250mが名物）
有料席：なし
無料観覧：河口両岸から自由観覧可
アクセス：駐車場5,000台分が無料開放、車でもアクセスしやすい

「河口の夜風が気持ちいい！歩きやすい靴と虫よけは必携です♪」

1-4. まつりみなみ2025（北九州市）

開催日：2025年8月30日（土）18:00～21:00（花火打上げ 20:30頃）
場所：志井公園（北九州市小倉南区）
打上数：約700発（小規模ながら地元密着）
有料席：なし
無料観覧：公園内どこでも自由に観覧可
アクセス：モノレール志井公園駅から徒歩2分と好アクセス

「モノレール駅からすぐ！迷わず行ける安心感がうれしいですね♪」

1-5. のおがた夏まつり（直方市）

開催日：2025年7月27日（日）20:00～21:00
場所：遠賀川リバーサイドパーク
打上数：約6,000発
有料席：なし
無料観覧：河川敷にて自由観覧
アクセス：直方駅から徒歩20分、駐車場一部2,000円/日（事前確認推奨）

「夕涼みしながらゆったり花火。おにぎり持参でピクニック気分♪」

1-6. 宮若納涼花火大会（宮若市）

開催日：2025年7月21日（月）19:30～20:10
場所：宮田学園グラウンド周辺
打上数：約3,000発
有料席：なし
無料観覧：周辺の開けた場所から自由観覧
アクセス：JR宮田駅から徒歩圏内（荒天時は7/24に延期）

「地元の雰囲気があたたかい…ほっこりしたい夜におすすめです♪」

1-7. 篠栗祇園夏まつり＆納涼花火大会（篠栗町）

開催日：2025年7月12日（土）20:00頃
場所：門前町商店街周辺
打上数：規模非公表（小規模）
有料席：なし
無料観覧：商店街沿道から観覧可
アクセス：JR篠栗駅から徒歩5分

「こぢんまりした町のお祭りって、なんだか懐かしい気持ちになりますね♪」

1-8. 豊前市みなと祭り（豊前市）

開催日：2025年7月26日（土）20:00～20:40
場所：宇島漁港
打上数：約3,000発
有料席：なし
無料観覧：港湾部から自由観覧可
アクセス：JR宇島駅から徒歩15分程度

「港の潮風って気持ちいい〜♪レインブーツがあると夜露対策にも◎」

1-9. 黒木納涼花火大会（八女市）

開催日：2025年7月22日（火）20:00～20:30
場所：矢部川河畔（黒木町）
打上数：約990発（小規模・静かな穴場）
有料席：なし
無料観覧：河川敷で自由観覧可
アクセス：車での来場が一般的（駐車場の事前確認を推奨）

「人ごみが苦手な方にこそ行ってほしい…しみじみと味わえる名花火です♪」

2. 2025年 福岡県 夏祭り一覧

2-1. 博多祇園山笠（福岡市博多区）

開催日：2025年7月1日（月）～15日（月）
場所：福岡市博多区 各所（櫛田神社・旧市街地周辺）
内容：飾り山13基／舁き山7基が博多の町を駆け巡る伝統行事
観覧席：追い山当日（7/15早朝）の特設席以外、基本は沿道フリー
アクセス：地下鉄祇園駅／中洲川端駅すぐ（櫛田神社付近）

「山笠男子の迫力がすごい！早朝は涼しいので熱中症の心配も少なめです♪」

3. 福岡の花火＆夏祭り攻略ポイント

3-1. 有料席と無料観覧の選び方

福岡県内の花火大会では、多くが「無料で観覧可能」ですが、有料席を設けている大会も一部存在します。目的やスタイルに応じて、最適な方法を選びましょう。

「無料エリアも早めに行けばいい場所が取れるよ！朝ピクニック感覚で準備するのも楽しい♪」

3-2. 混雑回避＆快適観覧のコツ

福岡の花火大会は大規模イベントが多く、混雑は避けられません。ですが、次のような工夫で、ぐっと快適に観覧できます。

• 最寄駅を1駅ずらす：筑後川なら「花畑駅」利用、門司港なら「小森江駅」もおすすめ
• トイレの場所を事前確認：特にシニアやお子様連れに必須。仮設より常設トイレが快適
• 退場タイミングを工夫：最後まで見ずに1発前で帰ると駅で座れる可能性大
• ライトや反射材を持参：夜間の移動も安全に。足元灯にも便利
• スマホで帰りのルート確認：Googleマップの「混雑レベル」を使ってルート選択

「帰り道が一番混むんですよね〜！出口が複数ある会場は、事前に“逆サイド”もチェックしておきましょ♪」

4. シニア世代向け｜快適観覧ガイド

4-1. 座れる＆休憩しやすい場所

「立ちっぱなしがツライ」「人混みでベンチが見つからない…」そんな声に応えて、休憩しやすい花火会場をいくつかピックアップしました。

• 筑後川花火大会：河川敷は広く、場所取りが早ければレジャーシートで快適観覧が可能。石段ゾーンが腰掛けに◎
• あしや花火大会：堤防上に座れるコンクリートブロックあり。芝生エリアも広くクッション持参が安心
• まつりみなみ：志井公園内の木陰エリア。早め到着でベンチ確保できることも

「歩き回らなくても楽しめる場所を先に見つけるのが“勝ち組”ポイントです♪」

4-2. 移動を楽にする方法

駅から会場までの移動や、会場内での歩行に不安がある方におすすめの方法はこちら：

• 車椅子・シルバーカー：門司港・黒木・あしや会場などは比較的バリアフリーな動線あり
• モノレール・電車での近接会場：「志井公園駅」「篠栗駅」など、駅徒歩5分以内の会場を選ぶと楽
• 帰りの混雑回避：帰り道に階段を避けられるルートや駅の「エレベーター有無」を事前にチェック

「“なるべく歩かない動線”を調べておくだけで、当日の疲れがグッと減りますよ♪」

4-3. 持って行くと便利なグッズ

年齢に関係なく快適さをUPしてくれる、シニアに特におすすめの持ち物をご紹介します。

• 折りたたみ椅子：低め＆軽量タイプがおすすめ。立ち見がツライ方には必携
• クッションマット：コンクリートや芝生での観覧時に活躍。断熱効果も◎
• 携帯用ミニ扇風機：熱中症予防に。USB充電タイプが便利
• 水分補給ボトル：保冷ボトルなら長時間冷たさキープ
• 虫よけグッズ：特に川辺では必須！スプレーやリング型が便利
• 夜用ライト（ヘッドライトまたはLEDランタン）：手元・足元の安全確保に役立ちます

「“快適グッズ”があるだけで、花火の楽しさが10倍に♪ 今年の夏は準備万端でいきましょ！」

5. まとめ｜2025年の夏は福岡で、感動の夜を過ごそう

2025年の福岡は、大規模から穴場までバラエティ豊かな花火大会＆夏祭りが目白押し。
家族で、友人と、そしておひとり様でも。
あなたにぴったりの夏の過ごし方が、きっと見つかるはずです。

特に無料で観られるスポットや、シニア向けの快適情報を押さえておけば、
「人混みが不安…」「歩き疲れるかも…」といった心配もぐっと減らせます。

この記事でご紹介したイベント・アクセス・便利グッズの情報をフル活用して、
どうか思い出に残る、最高の夏の夜をお過ごしくださいね。🌙✨

「今年の夏も、素敵な思い出をたくさん作ってくださいね！次回の記事もお楽しみに♪」