最終更新:2026年3月31日
孫や子どもたちから「富士急ハイランドに行きたい!」と誘われたとき、嬉しさの反面、ふとこんな不安が頭をよぎりませんか?
「絶叫マシンに乗らないのに、高いチケット代を払うのはもったいないな…」
「1日中歩き回って、孫の付き添いだけでクタクタになりそう…」
お気持ち、痛いほどよくわかります。私も以前はそうでした。でも実は今、富士急ハイランドは「絶叫マシンに乗らない大人」にとって、驚くほどコスパが良く、優雅に過ごせる最高のリゾート空間へと進化しているんです!
この記事では、業界歴20年の旅行誌編集長である私が、最新データに基づいた「大人の富士急・疲れない攻略法」をこっそりお教えします。これを知っていれば、事前の不安がウソのように、ご家族全員で笑顔あふれる極上の休日を過ごせますよ。
この記事でわかること
この記事のポイント
この記事では、富士急ハイランドで失敗しないための「疲れない大人流の過ごし方」と、知っておくべき「お得な料金システム」を分かりやすく解説します。これを読めば、あなたの大人の休日がもっと快適で贅沢なものになるはずです。
- ✔︎ 大人とシニアでこんなに違う!圧倒的にお得なチケット料金の裏側
- ✔︎ ゲートで止められない!最新「顔認証システム」を1発で通過するコツ
- ✔︎ 絶叫NGでも大満足!座ったまま富士山の絶景を楽しむ神アトラクション
- ✔︎ 混雑と疲労を完全回避!隣接ホテルへ逃げ込む「極上ランチ休憩術」
目次
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1. 絶叫マシンに乗らない大人も「富士急」で元が取れる?圧倒的にお得な料金システム
1-1. 大人は最大8,800円、シニアはなんと2,100円〜!
テーマパークへ行く際、大人が一番ためらってしまうのが「チケット代」ですよね。アトラクションに乗らないのに高額なフリーパスを買うのは、どうしても気が引けてしまうものです。
しかし、どうかご安心ください。現在の富士急ハイランドの料金体系は、私たち大人世代にとって信じられないほどお得に設定されています。
一番混雑する時期、18歳〜64歳の大人フリーパスは最大8,800円になります。ところが、65歳以上の「シニアパス」は、1年を通してなんと2,100円〜2,500円という驚きの安さに抑えられているんです!
最大で6,700円も差があるのには、明確な理由があります。それは、パーク側も「シニア層には無理をして絶叫マシンの行列に並んでほしくない。その分、パークでの滞在そのものをゆったり楽しんでほしい」という思いがあるから。「乗らないから損をする」のではなく、「乗らないからこそ、こんなにお得に過ごせる」のが今の富士急ハイランド最大の魅力なのです。
1-2. 「入園無料」だからできる、究極の贅沢とは
さらに驚くべきことに、富士急ハイランドは現在「入園料が無料」です。極端な話、本当にアトラクションに一切乗らないのであれば、チケットを一切買わずに、無料で園内を散策することだってできてしまいます。
若い頃は「フリーパスの元を取らなきゃ!」と、息を切らして次から次へとアトラクションへ走り回ったものですよね。でも、大人になった今の私たちは違います。
入園料の無料化やシニア割で大きく浮いた数千円。このお金を、お孫さんへの可愛いお土産代に回したり、あるいはこの後ご紹介するホテルの静かなレストランで使うのが正解です。富士山のひんやりと澄んだ空気を肌で感じながら、出汁の香りがふわりと漂う美味しい和食をいただいたり、温かい紅茶でホッと一息つく「ゆったりとした時間」を買うのです。
これこそが、大人の余裕を感じさせる究極の贅沢だと思いませんか?
2. 【最初の関門】顔認証ゲートで止められない!大人が失敗しない「たった1つのコツ」
2-1. 笑顔はNG?証明写真のつもりで「無表情・直立」が正解
チケットのお得さがわかったところで、次に私たち大人世代の前に立ちはだかる「最大の壁」があります。それが、入場口に設置された最新の「顔認証ゲート」です。
スマートフォンの画面を提示したり、見慣れない機械に顔をスキャンされたり…。「もし自分だけエラーになって、後ろに並んでいる若い子たちを待たせてしまったらどうしよう」と、ゲートの手前でじわっと手に汗を握ってしまう方も多いのではないでしょうか。
でも、安心してください。顔認証を1発でスマートに通過する「たった1つのコツ」があります。それは、遊園地だからといって笑顔を作らず、「証明写真を撮るつもりで、無表情で直立する」ことです。
実はこの最新システム、目や鼻の位置を厳密に読み取るため、笑顔を作って顔の筋肉が動いたり、ピースサインをしたりすると、すぐに認識エラーになってしまう仕組みなのです。帽子やサングラスはゲート手前で外し、カメラの真正面に立ったら、息を整えて数秒間ピタッと静止する。たったこれだけで、拍子抜けするほどあっさりとゲートが開きます。
2-2. 万が一エラーになっても大丈夫!スタッフ常駐の安心感
「無表情でピタッと止まる」と頭ではわかっていても、いざ本番となると緊張して動いてしまうこともありますよね。
もし「ピーッ」とエラー音が鳴ってしまっても、絶対に焦る必要はありません。ゲートのすぐそばには、エラー対応をしてくれる専任のスタッフが必ず常駐しています。「ダメだったら、すぐ横のスタッフさんに助けてもらえばいいや」という逃げ道を知っておくだけで、心のつかえがスッと取れてプレッシャーは驚くほど軽くなります。
そして何より素晴らしいのは、この最初のゲートさえ無事にくぐり抜けてしまえば、あとは1日中「完全手ぶら」で過ごせるという点です。アトラクションに乗るたびに、カバンの奥から紙のチケットやスマホを探し出す煩わしさは一切ありません。さらに、後でご紹介するホテルや温泉へも、顔パスひとつで何度でも自由に出入りできるのです。
最初のほんの数秒だけ「無表情」を頑張れば、最新技術は私たち大人の「快適な1日」を約束してくれる最高の味方になりますよ。
3. 絶叫NGでも大興奮!疲れない・怖くない「大人の神アトラクション」
3-1. Gがかからない!座ったまま絶景を飛ぶ「富士飛行社」
「絶叫マシンに乗らないなら、結局ベンチで孫の帰りを待つだけじゃないの?」と思われるかもしれませんが、今の富士急ハイランドには、私たち大人が本気で感動できる「景観型アトラクション」が豊富に揃っています。
その筆頭が、圧倒的な人気を誇るフライトシミュレーションライド「富士飛行社」です。
巨大なドーム型のスクリーンに高精細な富士山の空撮映像が映し出され、座席が連動して動くのですが、絶叫マシンのような急降下や、胃がフワッとするような強いG(重力)は一切かかりません。頬を撫でるひんやりとした風、ふわりと漂う森林の瑞々しい香り、そして水しぶきまで感じる仕掛けがあり、本当にパラグライダーで空を飛んでいるような極上の没入感が味わえます。
冷暖房の効いた屋内で、体力を一切消耗せずに五感で感動を味わえるため、歩き疲れた午後帯のスケジュールに組み込む「大人のメインイベント」として最適です。
3-2. 絶景カフェや展望台でゆったり過ごす大人時間
富士飛行社で空の旅を楽しんだ後は、本物の絶景を堪能しましょう。
地上55メートルの高さを誇る「FUJIYAMAタワー」の展望デッキからは、眼下に広がる青木ヶ原樹海の深い緑と、雄大な富士山の稜線を独り占めできます。実はここ、通常は800円の入場料がかかるのですが、フリーパスを持っていれば追加料金なしでそのまま入場できてしまうという嬉しい特典つきです。
また、歩き疲れたら巨大観覧車「シャイニング・フラワー」へ。密閉されたプライベートなゴンドラ内でご家族とゆっくり会話を楽しみながら、約12分間の空中散歩でホッと一息つくことができます。
ちなみに、こうした富士山周辺の絶景スポットやホテルを三世代で快適に巡るなら、電車やバスの乗り換えで体力を消耗しない「レンタカー移動」が圧倒的におすすめです。大人世代の旅行では「移動の疲れをいかにお金で解決するか」が、旅行全体の満足度を大きく左右します。
航空券とホテル、そして出発地で自由に借りられるレンタカーがセットになったパックを利用すれば、手配の手間も省けてとても便利ですよ。ご自宅からの快適な移動プランをぜひチェックしてみてください。
▼飛行機(JAL・スカイマーク等)+ホテル+レンタカーを自由に組み合わせ可能
4. 疲労回避の裏ワザ!混雑を避けて「隣接ホテル」へ戦略的撤退
4-1. フードコートの喧騒から逃れる極上のランチタイム
テーマパークでの滞在において、実は歩き回ること以上に私たち大人の体力を奪うものがあります。それは「混雑したフードコートで空席を探し回ること」と「騒々しい環境での食事」です。
席が空くのを立ったまま待ち、落ち着かない状態でファストフードを食べる…。これでは、せっかくの休日もドッと疲れてしまいますよね。
この問題を根本から解決する最高の裏ワザが、パークに隣接する「ハイランドリゾートホテル&スパ」への一時的な「戦略的撤退」です。第2セクションでお伝えした通り、顔認証を済ませていればパークの出入りは自由です。お昼どきや午後の休憩のタイミングで、意図的にパーク外のホテル施設を利用するのが、賢い大人のテーマパーク攻略法なのです。
4-2. 「FUJIYAMA TERRACE」の個室予約で三世代の笑顔を守る
ホテルに一歩足を踏み入れた瞬間の、スッと汗が引くような静寂と心地よい空調。そして、日本料理「こころぎ」から漂う出汁の優しい香りに、遊園地の喧騒で張り詰めていた神経がふっと溶けていくのを感じるはずです。
特におすすめなのが、富士山を一望できるブッフェダイニング「FUJIYAMA TERRACE」です。ここでは事前に電話で「個室」を予約しておくことができます。完全なプライベート空間を確保しておけば、お孫さんが少しはしゃいでも周囲の目を気にする必要がなく、三世代全員が心からリラックスして体力を回復できます。
「疲れてから休む場所を探す」のではなく、「疲れる前にホテルの上質な空間へ避難する」。このスケジュールを組んでおくだけで、夕方まで笑顔で過ごせる極上のリゾート体験が叶いますよ。
まとめと関連記事
私たち大人世代の旅行は「いかに混雑や疲労を回避して、快適な時間を確保するか」が満足度の鍵になります。当ブログでは、富士急ハイランド以外にも、大人やシニア世代が無理なく賢く楽しめる旅行術を多数ご紹介しています。次のご旅行の計画に、ぜひお役立てください。

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