最終更新:2026年10月26日
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※料金・運用情報は変更される場合があります。最新の内容は公式サイトでご確認ください。
「ジブリパークに行きたいのに、チケットが7種類もあって選べない……」
そんなふうに立ち止まっていませんか?
「全部回れる券」を選ぶより、「自分のペースに合った券」を選んだほうが気持ちよく過ごせた、という声も少なくありません。
ここで多くの人がつまずきます。「大さんぽ券スタンダード」では、青春の丘とどんどこ森への入場は含まれません。また、建物の内部観覧も対象外です。「全部見られると思っていた」と現地で困らないよう、購入前に確認しておきましょう。
結論からお伝えすると、大人世代なら「スタンダード」か「プレミアム」のどちらかを選べば間違いありません。
まずは下の比較表で全体像を確認し、3つの質問で決まる診断チャートで自分にぴったりの1枚を見つけてみてください。
1. 新チケット「里山さんぽ券」と主な注意点
ジブリパークのチケット体系をスムーズに理解するために、押さえておきたい重要ポイントをまとめました。
- 屋外散策向け「里山さんぽ券(平日1,000円・土日休1,500円)」: どんどこ森の山頂、もののけの里、魔女の谷(午後入場)を散策できる券種です。
- 大さんぽ券スタンダードの対象エリア: 「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」の3エリアが対象です。青春の丘とどんどこ森は含まれません。
- 「魔女の谷・もののけの里券」の観覧範囲: 魔女の谷にある3つの建物内部(オキノ邸・ハウルの城・魔女の家)の観覧が含まれます。2026年7月入場分から内容が拡充されました。
2. ジブリパークのチケット7種類 料金・違いの比較表
現在販売されている全7種類のチケット料金(大人)と入場エリア、建物内部観覧の違い、向いている人の特徴をまとめました。
| チケット名称 | 大人料金 (平日 / 土日休) |
入場できるエリア | 建物内部の観覧 | 向いている人・おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|
| 大さんぽ券プレミアム | 7,300円 / 7,800円 | 5エリアすべて | 指定5施設すべて観覧可能 | 建物の中もすべて見て回りたい人 |
| 大さんぽ券スタンダード | 3,300円 / 3,800円 | 大倉庫・もののけの里・魔女の谷(3エリア) | なし (魔女の谷の建物は現地で当日入場券を別途購入・数量限定) |
主要エリアを中心に、自分のペースで楽しみたい人 |
| 里山さんぽ券 | 1,000円 / 1,500円 | どんどこ森の山頂・もののけの里・魔女の谷(午後入場) | なし | 手頃な料金で屋外散策を楽しみたい人 |
| 魔女の谷・もののけの里券 | 3,300円 / 3,800円 | 魔女の谷・もののけの里 | 魔女の谷3施設(オキノ邸・ハウルの城・魔女の家)付き | 魔女の谷の建物をじっくり見たい人 |
| ジブリの大倉庫券 | 2,000円(全日) | ジブリの大倉庫(単体) | 大倉庫内の展示(建物内部という区分はなし) | 天候を気にせず、屋内の展示や映画をメインに楽しみたい人 |
| 青春の丘券 | 1,000円(全日) | 青春の丘(単体) | 地球屋の内部観覧付き | 『耳をすませば』の世界観をピンポイントで楽しみたい人 |
| どんどこ森券 | 1,000円(全日) | どんどこ森(単体) | サツキとメイの家の内部観覧付き | 『となりのトトロ』の世界観をゆっくり味わいたい人 |
※子ども料金(4歳〜小学生)は大人料金の半額です。3歳以下は無料。
※料金・運用状況は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。
3. 自分に合う券種がわかる!チケット選びフローチャート
目的や予算に合わせて、最適なチケットを判定してみましょう。
Q1:5エリアすべて巡りたい?(建物の中も見たい?)
- YES ➔ 確定! 「大さんぽ券プレミアム」
(5エリア入場+指定建物すべての内部観覧付き) - NO ➔ Q2へ進む
Q2:屋内展示中心の「ジブリの大倉庫」に入りたい?
Q3:大倉庫に加えて「魔女の谷」や「もののけの里」の街並みも歩きたい?
-
YES(大倉庫+魔女の谷+もののけの里)
➔ 正解は… 「大さんぽ券スタンダード」
(魔女の谷の建物は別途、現地の当日入場券で入れる場合があります。数量限定です。) -
NO(大倉庫だけに絞りたい)
➔ 正解は… 「ジブリの大倉庫券」
Q4:「魔女の谷」の建物(ハウルの城・オキノ邸・魔女の家)の中に入りたい?
-
YES(建物内部を観覧したい)
➔ 正解は… 「魔女の谷・もののけの里券」 -
NO(建物内部にはこだわらない)
➔ Q5へ進む
Q5:予算重視! 1,000円〜1,500円で屋外散策を楽しみたい?
-
YES(屋外3エリアを中心に散策)
➔ 正解は… 「里山さんぽ券」 -
NO(特定の作品世界に絞りたい)
➔ 地球屋目的なら「青春の丘券」 / サツキとメイの家目的なら「どんどこ森券」
4. 【大さんぽ券プレミアム】料金・入場エリア・おすすめの人
ジブリパークの全5エリアに入場でき、指定建物すべての内部観覧が含まれる最上位チケットです(大人料金:平日7,300円 / 土日休7,800円)。
観覧できる主な対象施設(5施設)
- 地球屋(青春の丘):『耳をすませば』に登場するアンティークの店。
- サツキとメイの家(どんどこ森):『となりのトトロ』の草壁家の住まい。
- オキノ邸(魔女の谷):『魔女の宅急便』のキキの生家。
- ハウルの城(魔女の谷):映画の世界を再現した城の内部。時間指定の対象です。
- 魔女の家(魔女の谷):魔女の谷の3施設のひとつ。
大人世代が無理なく巡るコツ
全エリアを一度に巡ろうとすると歩く距離が長くなります。おすすめは、「絶対に見たい建物を3つまで」にあらかじめ絞っておくこと。途中でベンチやカフェに立ち寄り、足腰を休める時間を作ると、最後まで楽しく過ごせます。
【例】プレミアム券で巡る「建築&世界観を満喫する」モデルコース
※時刻や滞在時間は一般的な目安です。平日は10:00、土日休は9:00開園です。
- 開園〜11:00:【ジブリの大倉庫】指定時間に入場して展示を鑑賞
- 11:00〜13:00:【青春の丘】地球屋を見学し、園内のカフェでランチ
- 13:00〜15:30:【魔女の谷】オキノ邸やハウルの城など、建物の内部を観覧
- 15:30〜16:30:【どんどこ森】サツキとメイの家を見学し、ゆっくり帰路へ
5. スタンダード券で無理なく回る大人の1日
人気エリアである「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」の3エリアに入場できる定番チケットです(大人料金:平日3,300円 / 土日休3,800円)。プレミアムとの価格差は4,000円あり、費用を抑えつつ主要エリアを楽しめます。
・青春の丘とどんどこ森への入場は含まれません。
・建物の内部観覧は含まれません。
・魔女の谷の建物は、園内で「特別施設当日入場券」(オキノ邸400円・ハウルの城1,000円・魔女の家400円、いずれも大人料金)を購入すれば入れます。数量限定で、混雑時は売り切れることもあります。
大倉庫と街並み散策を中心に過ごす
「ジブリの大倉庫」は屋内の施設で、展示鑑賞や写真撮影、カフェ利用を含めると2〜3時間ほど過ごせます。大倉庫を見たあとは、屋外の「魔女の谷」や「もののけの里」を風を感じながらのんびり歩くペースがおすすめです。
【例】スタンダード券で巡る「展示&お散歩の王道」モデルコース
※時刻や滞在時間は一般的な目安です。
- 10:00〜12:30:【ジブリの大倉庫】指定時間に入場し、展示を鑑賞。カフェでランチ
- 12:30〜13:30:大倉庫近くのベンチで食後にゆっくり一息
- 13:30〜15:30:【魔女の谷】【もののけの里】の街並みを散策し、写真を撮る
6. 【里山さんぽ券&エリア券】料金1,000円〜の安いチケットと違い
特定のエリアや施設に絞って訪れたい方向けの、手頃な料金のチケットラインナップです。
- ① 里山さんぽ券(大人:平日1,000円 / 土日休1,500円)
- どんどこ森の山頂、もののけの里、魔女の谷(午後入場)に入場できる散策向けの券です。大倉庫は対象外で、建物の内部観覧も含まれません。屋外の自然や街並みを気軽に歩きたい方に向いています。
- ② 魔女の谷・もののけの里券(大人:平日3,300円 / 土日休3,800円)
- もののけの里と魔女の谷に入場でき、魔女の谷の3施設(オキノ邸・ハウルの城・魔女の家)の内部も観覧できるチケットです。ハウルの城のみ入場時間の指定があります。2026年7月入場分から内容が拡充され、料金も改定されました。
- ③ ジブリの大倉庫券(大人:全日2,000円)
- 天候や気温を気にせず、「ジブリの大倉庫」に絞ってじっくり展示や映画、ショップを楽しみたい方向けの単体券です。入場時間の指定があります。
- ④ 青春の丘券/どんどこ森券(大人:全日各1,000円)
- 青春の丘券(地球屋の内部観覧付き)や、どんどこ森券(サツキとメイの家の内部観覧付き)など、作品の世界観をピンポイントで巡りたい方向けの個別チケットです。
【例】里山さんぽ券で巡る「景観&のんびりお散歩」モデルコース
※時刻や滞在時間は一般的な目安です。魔女の谷は午後(13:00〜16:30)の入場です。
- 開園〜12:00:【もののけの里】の里山の風景を歩きながら散策。木陰で休憩
- 12:00〜13:00:園内のレストランやカフェで昼食
- 13:00〜15:00:【魔女の谷】の街並みを歩いて写真撮影
- 15:00〜16:30:【どんどこ森の山頂】で景色を眺めて、ゆっくり締めくくる
7. 入園時間指定の選び方とおすすめスケジュールの組み方
ジブリパークのチケットは、指定時間に合わせて訪問計画を立てます。
主なチケットの時間指定対象
- 大さんぽ券(プレミアム/スタンダード)・ジブリの大倉庫券:「ジブリの大倉庫」の入場時間。2026年7月入場分から、大さんぽ券の15:00枠はなくなりました。
- 魔女の谷・もののけの里券:「ハウルの城」の入場時間(①開園〜12:00/②12:00〜15:00/③15:00〜17:00)
- 里山さんぽ券:「魔女の谷」は午後(13:00〜16:30)の入場
- 青春の丘券・どんどこ森券:午前(開園〜13:00)または午後(13:00〜16:30)の区分
遠方からの訪問時の組み立てのコツ
交通機関の遅れや駅からの移動時間を考えて、到着予定時刻に対して十分余裕のある指定枠を選びましょう。「ジブリの大倉庫」は、指定時刻から1時間以内に入場する必要があるため、その時間内に落ち着いて到着できるよう計画しておくと安心です。
8. チケットの買い方と発売日・宿泊予約の鉄則
チケットの予約・購入手続きに関する重要な注意点をまとめました。
- 発売スケジュール: 毎月10日14時に、2か月後の入場分が予約販売されます(例:2027年1月入場分は11月10日14時から)。
- 購入窓口: 公式の「Boo-Wooチケット」(オンライン)と、コンビニ(ローソン・ミニストップ)で購入できます。園内でのチケット販売はありません。
- システム利用料: 1枚につき110円が別途必要です(建物の当日入場券を除きます)。
- 変更・払い戻し・再発行: 購入後の日時変更、払い戻しはできません。紛失しても再発行はありません。
- 本人確認と同時入場: 入口で申込者(代表者)の本人確認が行われることがあります。身分証明書を持参し、同行者全員揃って入場しましょう。
- 割引: 団体・前売りの割引はありません。
【注意】チケット購入と同時に宿の確保が安全です
チケットが取れた安心感から、宿の手配を後回しにしてしまう方が少なくありません。名古屋駅周辺は週末や連休に混み合いやすいため、チケット購入と同じタイミングで宿の候補を確認しておくと安心です。
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9. まとめ:旅のスタイル別おすすめの券種
🎟️ タイプ別おすすめまとめ
- 【大さんぽ券プレミアム】 ➔ 初訪問で全5エリアと全建物の内部観覧をコンプリートしたい方
- 【大さんぽ券スタンダード】 ➔ 大倉庫と魔女の谷・もののけの里を中心に、自分のペースで回りたい大人世代
- 【里山さんぽ券】 ➔ 1,000円〜の手頃な料金で屋外散策を楽しみたい方
- 【各種エリア券】 ➔ 目的の施設(大倉庫、地球屋、サツキとメイの家)にピンポイントで訪れたい方
チケットが決まったら、名古屋での宿も早めに確認しておくと、翌日の移動まで楽になります。
10. よくある質問(FAQ)
Q. ジブリパークのチケットは現地で購入できますか?
A. チケットは予約制で、園内では販売していません。建物の当日入場券のみ、園内の整理券で数量限定の販売があります。
Q. 大さんぽ券スタンダードでも魔女の谷の建物内部に入れますか?
A. スタンダードには建物内部の観覧は含まれません。魔女の谷の建物(オキノ邸・ハウルの城・魔女の家)は、園内で当日入場券を別途購入すれば入れます。数量限定のため、混雑時は売り切れることもあります。
Q. 指定時間に遅れた場合はどうなりますか?
A. 「ジブリの大倉庫」は、指定入場時刻から1時間以内に入場する必要があります。時間を大きく過ぎると入場できない場合があるため、移動時間を含めて余裕を持って到着しましょう。
Q. チケット購入後の変更やキャンセルはできますか?
A. 購入後の日時変更、払い戻し、キャンセルはできません。紛失しても再発行はありません。入口で本人確認が行われることがあるため、身分証明書を持参してください。

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